今日は午後雨が降るというので、庭の手入れでもしようと思い、庭の南側に隣接した急斜面の未利用地に生えている「すず竹」を伐採し見晴らしを良くしようとしていましたら、立派なカマキリの卵を見つけてしまいました。昨年秋に庭の芝生で散歩している大きなカマキリを見つけポンと投げ捨てた記憶が蘇りました。
我が家はそんなに「ど田舎」ではないのに、結構珍しい生物がいるのです。外水道の下にある雨水桝の中には大きなガマガエル(柵の外側に投げ捨てても、いつの間にか戻って来る)、トカゲ(枯れ池を根城にしている)、ヘビ(庭の芝生を横切って縁の下へ入って行った、虫の大嫌いな妻が見ていたのに何事も無かったかのように平然としていたのが今でも解せない)、あとは夏になると時々ヤモリが家の中に出てくる(ある時、僕が勤めから帰ると妻が蠅たたきで何かを押さえ、階段の所にうずくまっていた。何事かと思ったら、30分もこうしていたという、蠅たたきの下からヤモリを助け出してみると、さすがにぐったりしていました。庭の茂みに放してやったのですが元気になったかどうか・・・)今年はどんなドラマが繰り広げられることやら・・・
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