ドラちゃんの目

ラッキー！！

昨日、「ゴルフ日本シリーズＪＴカップ」の最終日を観戦に

友人と二人で東京よみうりＣＣに行って来ました。

午前中は日差しがあり、暖かでしたが、

午後になると、厚い雲がかかり、

天気予報通り、寒い寒い観戦になりました。

 

今シーズン活躍したスター選手２６人の頂点に立ったのは

藤田選手でした。

４日間、首位を走っての完全優勝をしっかり見届けました。

特に力強くもない自然体のスイングなのですが、

飛距離も出て、正確なショットと、すばらしいパットで

意気込む若手を退け、見事なチャンピオンぶりでした。

 

朝、一番のスタート地点で出場選手全員のスタート状況を

見守っていたんですが、２６人の出場選手中、

片山晋吾選手だけがフアンサービスで、サイン入りの帽子３個と

同じくサイン入りの手袋１個を、観戦している我々に投げ入れて

くれたのでした。

 

帽子を１個、２個と投げ入れながら、だんだん僕が観戦している辺りに

近付いてきて、３個目が投げ入れられ近くに飛んで来て、

ワッ！と人が集まったのでした。

僕は、手が届きそうになかったので、あきらめてその場に立って

いましたら、片山選手が手袋を投げ入れてくれたのです。

その瞬間、周りに人が居なくなっていて、

僕の上に落ちてきた手袋を何の苦も無く、

ゲットすることが出来たのでした。

ラッキー！～

片山選手は特別好きでも嫌いでもありませんでしたが、

今回からフアンになりました！・・・。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

これが、知る人ぞ知る、東京よみうりＣＣ名物の最終ホール18番、227ヤードの

グリーン側から見たショートホール全景です。

グリーンが難しくて、全26選手中、バーディーをとったのは、

たった一人だけでした。

 

 

これが、優勝副賞の車です。

日本車でも、800万円を超える高級車があるんですねー・・・・

 

 

この通り、藤田選手の圧勝でした。

僕の応援している石川選手は３日目、４日目と伸び悩み

６位タイで終わりました。

この日からフアンになった、片山選手はこの日、全選手の中で

ベストの7アンダーをマークし、８位に急浮上したのでした。

朝一番、フアンサービスをしたご褒美だと思いますよ～

 

 

ＴＶの勝利者インタビューを受ける藤田選手

 

 

ウイナーズ・ジャケットを着せてもらう藤田選手。

３年連続のウイナーは史上初の快挙です。

 

 

優勝カップ授与される

 

 

4,000万円という高額な賞金に、他の選手がざわめいていました。

 

 

ウイナーズ・スピーチをする藤田選手

 

 

型どおりの前半のスピーチから、後半では、

「王者の中の王者を決める大会。自分がふさわしいか分からないけど、今季は

そうさせてください。王者の中の王者です！！」

と、控え目でおとなしい藤田選手らしからぬ挨拶でした。

さらに続けて、表彰式に列席している全選手の方を向いて

「今年は私が”最強”ということでよろしいですか？」と問いかけ

拍手を受けると、

「満場一致ということで・・・」と観衆を笑わせ、熱い拍手を受けました。

 

 

 

選手会の副会長「池田勇太」選手の挨拶

今回は体調が悪く、成績もふるわなかったので

やや元気なく見えました。

独特の雰囲気を持った人気選手です。

来年は、若手代表で大暴れして欲しい選手の一人です。

 

 

 

 

 

やっと新聞に出たか・・・・

東日本大震災から一年にして、

やっと新聞の一面に「絆」を問う記事が載った！

 

絆という文字だけ格好良く独り歩きしている現状・・・・

記念行事好きな方々ばかり、

「絆」という言葉、文字が空しく響く・・・

うず高く積み上げられた「ガレキの山」

その処理に当たって、東北３県と東京都だけしか

引き受けてくれない！

 

その理由を、恥ずかしさも見せず、

「放射能汚染の危険がゼロではないから」と、

ノタマウ方々！

説明会に出て来る反対派の方々に吊るしあげられる知事哀れ・・・

 

消極的賛成者を含めれば、賛成者の方が方が多いはずなのに

反対派の方々の大きな声にかき消されている現状～、

全国の自治体は、日本人として「がれき処理」に

協力すべきであることは、心では分かっているものと

信じたい！

行動で示しましょうよ！！！

 

マスコミはもっと、もっと、もっと！

一大キャンペーンをはって、

日本人の良心に訴えて欲しい！

 

ガレキの処理への協力、

復興増税なんて当たり前でしょう！！

 

 

  ↓　このサボテンのトゲを見ていると・・・・

 

 

　↓　しかし、トゲの間からきれいな花を見せてくれることがあるよなー～・・・

 

 

 

 

 

　↓　このサボテンのトゲも凄いが、花は愛らしい～

 

 

 

 

 

初詣

明けましておめでとうございます。

昨年は、経済、気象が荒れて

何やら不気味な世情でした。

年が改まって、流れが変わってくれると

いいのですが、

他人任せではいけませんよねー・・・

 

昨年は、初詣で確か「凶」を引いてしまった

「おみくじ」ですが、

今年は「吉」でした！

何か、いいことがありそうな気がしてきました。（単純！）

 

 

　　↓　これが、1/2 中山の法華寺で引いた証拠の「おみくじ」です。

 

 ↓　本土寺山門の上に、こんなものが収められていたんだ～

 

 

　↓　境内に入ると、五重塔が昼間より立派に見えました。

 

 

　↓　鐘楼、除夜の鐘の幾つ目かを鳴らしてきました。（昨年から無料）

 

 

 

 

 

　↓　本土寺（日蓮宗）の本堂

 

 

　↓　本堂の中が見えました。

 

 

天皇誕生日

平成天皇７８歳の誕生日を祝う

一般参賀に妻が行くというので、

僕も同行しました。

 

皇居の二重橋を渡って、

新宮殿前の広場に着いたのですが、

すでに多くの方々が参賀に来ていて

我々はかなり後ろの方に陣取りました。

 

時間になり、天皇・皇后両陛下

皇太子殿下ご夫妻、

秋篠宮殿下ご夫妻と眞子さま

の７名がお立ち台に並び参列者の

お祝いの気持ちを受け止めて

天皇陛下が挨拶の言葉を

述べられたのでした。

 

５分弱のお目見えでしたが、

日の丸の旗を記念にいただいて

僕は帰って来ました。

妻は、もう一度参賀すると言って

皇居内に戻っていきました。

午後記帳もするのだと言って

場所を確認したりしていました。

 

 

   ↓　勢ぞろいの、20歳以上の天皇一家

 

 

 

 ↓　天皇・皇后両陛下

 

 

 

 　↓　皇太子ご夫妻

 

 

 

 　↓　秋篠宮ご夫妻と眞子さま

 

 

 

 　↓　新宮殿と前の広場

 

 

 

代打・満塁・逆転・サヨナラ

巨人の今季レギュラーシーズン最後の試合

巨人ー横浜戦を観に東京ドームに行った。

順位は確定していたが、

個人記録がかかった試合でした。

内海　：　最多勝（巨人の左腕では、1969年の高橋一三以来42年ぶり）

長野　：　首位打者（入団２年目までに達成したのは12人目、巨人では長島以来3人目）

澤村　：　セ・リーグ新人200イニング越え（1997年の江夏以来44年ぶり）

 

試合は巨人が安打数では上回りながら、

９回裏最後の攻撃に入った時、

１：２で負けていたが、

先頭バッターがエラーで出塁し

その後、ヒットとフィルダースチョイスで

ノーアウト満塁。

「ノーアウト満塁は意外と点が入らない」

という、いやな予感が湧いてきたが、

代打に長野が出て来た。

 

それまで、首位打者争いをしていた長野に

打率を維持させるため、

ベンチに控えていたが、

内海へ白星をプレゼントするため

原監督が、長野に「リスクは自分で背負え、勝負してこい」

と、送りだされたのでした。

 

結果は、巨人歴代３人目となる

代打、満塁、逆転、サヨナラホームランとなり

自分の首位打者獲得に花を添え、

内海に白星をもたらし、

澤村の２００イニング越えを輝かせたのでした。

 

巨人フアンとしては、

リーグ優勝できなかったけど

こんな試合を見せてもらえて幸せでした。

 

このあと、クライマックスシリーズ、

日本シリーズと試合はありますが、

お祭りみたいなものですから、

勝つにこしたことはないけど、

のびのびと思い切りプレーしてくれることを願います。

 

突然ですが、来シーズンの予想を一つ！

「辻内」 というピッチャー覚えていますか？

来年は一軍で活躍しそうな予感がします。

 

 

　↓　200イニング越えをさせるため、温情で先発登板した澤村

　　　新人で200イニング越えは、1967年の江夏以来の44年ぶり！

 

 

 　↓　最多勝に輝いた内海投手、巨人の左腕では、1969年の高橋一三以来の42年ぶり

 

 

 　↓　最多勝は無理か？と思っていたかも知れないが、劇的なホームランが

　　　飛び出し、土壇場で勝利投手が転がり込んできた内海投手

　　　いろいろな思いが浮かんできたのでしょう！目には涙が・・・

 

 

 　↓　劇的なホームランを放った長野選手のヒーローインタビュー

　　　プロ野球史上、代打、満塁、逆転、サヨナラホームランを打ったのは

　　　わずか８人、巨人では３人目という偉大な記録に名をとどめた長野選手。

　　　プロ入り２年目で首位打者を獲得（？）したのは１２名で巨人では

　　　川上、長島に次ぐ三番目の選手となりそうです。　　　

 

 

 　↓　ヒーローインタビューを受ける長野選手、風格が出てきました！！

 

 

 

 

 

 

澤村投手この秋、結婚！

今朝のインターネット上のニュースでは

澤村と森アナウンサーは別れていた。

と載っていましたが、

夕方のニュースでは一転、

澤村、日本テレビアナウンサー森麻季と結婚を発表！

ですからねー・・・・。

マスコミは信用出来ない！

 

でも、嬉しいニュースだ！

僕は、春先二人の関係が明らかになった時点で

ツイッターに結婚は早い方がいい、

今年のシーズンオフに結婚した方がいい！

とフアンの一人として表明しておいたので

僕の言う事を聞いてくれたような気がして

特別嬉しい気分です。

おめでとうございます～！

 

 

  ↓　クレマチスの秋の姿

 

 

 

 

 

 　↓　ムラサキシキブと良く見る黄色の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前へ！！

先週、同じアメリカのトーナメントで

優勝争いを繰り広げ、四位に入っていただけに

今回の「全米プロ選手権」でも、ある程度の成績は

残せると、本人は確かな手応えがあったでしょうし、

周囲の人は先週同様の活躍を期待していたが

蓋を開けてみたら、予想だにしなかった大荒れのゴルフで

屈辱的なスコアとなってしまった石川遼選手。

 

一度歯車が狂うと、

一流のプロでも、こうなるんですねー・・・

 しかし石川選手は若いが、しっかりした考え方で

失敗も前向きに受け止め、

進化していける選手だけに

本人は、落ち込むようなことは無いと思います。

スポンサーや報道関係者、フアンはガックリ！という

ところでしょうか？（そうゆう、僕もガックリ！）

 

遼君！

二日目、１５アンンダーで回って

通算、イーブンパー！

なんて、奇跡を起こして見せてくれないかなー・・・

（本人は狙っている筈！）

 

 

  ↓　炎暑の中、孫娘と墓掃除に行って来ました。

　　　まずは本堂でご挨拶！

 

 

 

　↓　中庭から、渡り廊下をくぐり、墓地側へ

 

 

 

　↓　大汗をかきながら、草取り、墓石の雑巾がけ、お花のセットと

　　　大活躍の孫。（最後に、神妙な顔でお線香をあげていました）

 

 

 

 

まさかとは思うが？

昨夜の巨人ー広島戦、いい試合だったけど、

水を差したのは、長野の頭へのデッドボール。

 

今村というピッチャーの性格はまったく知らないが、

頭を狙って投げたのではないことを願う。

昔から、言われていることで、

ぶつけられた打者は、

ピッチャーが頭を狙って投げてきたか

すっぽ抜けて頭に投げられたか

分かるそうです。

 

長野選手が本心を語ることは無いと

思いますが、今後の今村投手に対する態度で

判断出来るでしょう。

 

今のところ、ヘルメットのおかげで

大事に至ることはなさそうで

ホッ！としています。

ただ、復帰しても

打席で踏み込むことが出来なくなるでしょうね

巨人ただ一人の三割打者なのに

罪なことをしてくれたなー・・・・

 

今朝のスポーツ紙をチェックしたが、

この危険球に対する当事者の今村投手や

野村監督の謝罪の言葉が無かったのが

残念です。

監督が巨人に７連敗したことに触れられ、

やられたらやり返す。

というコメントしか語れないとは・・・

 

 

 

　↓　我が家の狭い庭に、蝉の抜け殻が沢山見られます。

　　　早くも寿命が尽きて、芝生の上にあおむけで、ひっくり返って

　　　動かない蝉もいます。（夏、真っ盛り！）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり

柏市に住む娘の家の近くの曙山公園で

ひまわり２０万本が見ごろ、

ということで、夏休みで幼稚園が休みの孫

と四人でひまわり見物に出かけました。

 

朝のうちは、雨がパラパラと落ちていましたが、

昼近くなったら、雨の心配はなくなり

時折、薄日が差すようになっていました。

 

ひまわり畑と言えば、

スペインのどこまでも広がる

スケールの大きなひまわり畑が脳裏に焼き付いています。

その光景とは比べ物になりませんでしたが、

全体が咲き揃って満開でしたので、

なかなか見ごたえがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　ひまわりが、全部、風車の方をみてましたが、これはこれで味がある？

 

 

 

  ↓　脚立を持っていけば、もう少し面的な広がりが撮れたのに残念

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　青空だったら、夏の花、ひまわりらしく撮れたかな・・・？ 

プロ野球後半戦スタート

去年まではお客さんだった横浜相手に

ここまで３勝３敗と五分の星、

後半戦のスタートを白星で飾りたいところですが、

５回を終わって０：１で負けてますね・・・

 

打てない打線は変わりようがないんでしょうか？

ヒット３本では、手の打ちようが無いかー・・・

どーも、ボヤキになってしまうのが

寂しい！

 

ところで、今日、夕方、犬の散歩中、

ミンミンゼミが鳴いていました。

そのうち、家の庭前の茂みでも鳴くかな？

あらためて、庭で蝉の抜け殻を探して

みましたが、見つかりませんでした。

もう少し、時間が必要なようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オールスター第二戦

西武中村選手の２発のホームランで

４：３、パ・リーグが勝った。

 

巨人の選手では、坂本がホームランを含む３安打で

 活躍したのが、目立ったが、

阿部はノーヒット、長野はヒット１本

代打ラミネスはチャンスをつぶす併殺打

とペナントレース同様、

湿ったままの打撃陣で、

オールスターを契機に後半戦期待出来る

雰囲気がなかったのが残念でした。

 

ピッチャー陣は、久保が１イニング投げてノーヒット

澤村は２イニング投げて１点献上と

まあまあの出来でしたが、

かっての、江夏や江川のように

三振をバッタバッタ取るような

印象に残る投球ではありませんでした。

 

凡打したり、打たれたりして

悔しがる選手は目につきませんでした。

みんなニコニコしてる。

緊張感を持って戦ってくれればいいのになー・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まであきらめない

今朝、放送のあった女子Ｗ杯の決勝戦

僕は延長戦でアメリカが一点を入れた時点で

善戦したけど、これまでだな

と犬の散歩に出かけてしまいました。

 

住宅街を通っていたら、家の中から男性の声で

いやー負けたと思ったのにすごいなー～

という声が聞こえてきたので、

急いで家に帰ったら、妻が、

日本が、勝っちゃったよ！

というではありませんか

信じられない思いでテレビを観ると

繰り返し、ポイントとなった場面を

放送していました。

 

そして、選手は異口同音に

「誰もあきらめてなかった」という

あれだけ、圧倒されていたのに

当事者が、肌で感じた実感なのか？

最後まであきらめずに、ボールに集中していたのか

分かりませんが、

格上のアメリカに臆することなく立ち向かった

なでしこジャパンの皆様に

心から、敬意の念を抱きました。

ありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりなー

昨日、予想した通り、ヤクルト連敗してしまいましたね。

勝てる相手からは、情け容赦なく徹底的に勝つ姿勢で

いかなくてはいけません。

今後の対戦では、勝手が違った展開になると思います。

 

とは言え、ヤクルトにとって、

現時点で痛くも痒くも無い敗戦ですが、

巨人にとっては大きな一勝でした。

負けそうな試合を一発でひっくり返すなんてことは

シーズンを通してそう何回も無いでしょう。

勝負事ですから、「運」が必要なんです

その運がやっと巡ってきたかなー・・・？

こんな風に、終わって見たら、勝っちゃった！

という試合が数試合続けば、

面白いことになるんですがねー・・・。

 

 

 　↓　今日は、咲き競っている花達です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

油断は禁物ですよ

巨人ーヤクルト戦、巨人もなめられたものだ！

従来なら、エース級のピッチャーが投げて来る筈なのに、

今シーズン、一勝しかしていない山本斉が先発、

いくら打てない打線でも、このクラスのピッチャーなら

打てるようです。

西村の好投があって、６：３で勝つことができました。

 

巨人に８連勝もすると、

誰が投げても勝てると思っているんでしょうね・・・・

こういう捨て試合を作ると、

巨人選手のプライドに傷をつけてしまうので、

以後の試合で、しっぺ返しを受けることに

なるかも知れませんよ！ヤクルトさん！

残りの対戦、巨人に一方的にやられますよ！

 

とりあえず、明日の試合を見れば、

巨人の今シーズンの最終的な順位が

想定できると思います。

 

 

 　↓　今日も暑く、メイに思い切り水をかけてやったら、大喜び、

　　　転げまわって喜んでいました。

　　　今日の蓮は、水辺のものを掲載しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばれ！石川選手

今、タイトルを記載して気が付きました。

 

僕は、現在英国オープンに出場している

石川　遼選手のことをコメントしようとしたのですが、

名字の石川とだけ、入力してみると

卓球の現在の日本チャンピオン、

石川佳純選手の顔が浮かびました。

 

そこで、Ｗｅｂ検索で「石川選手」と入力し、

Enterキーを押したところ

プロ野球、横浜ベイスターズの石川雄洋選手、

サッカー、ｱﾙﾋﾞﾚｯｸｽ新潟の石川直樹選手と

異分野の石川選手が表示されました。

 

他の姓でも、同じことがありますが、

自分の思いこみだけで、話したり、文字にすると

聞いたり見たりする方々には

何のことやら分からないということになりますよねー・・・・

 

あらためて、石川遼選手がんばれ！

テレビ解説の青木功プロ、

現地リポーターの羽川豊プロ、

元テニスプレーヤーの松岡修造さん

の解説や感想を聞いていると、

石川遼選手って、先輩に可愛がられているんだなー

ということが、良く分かります。

「どんな状況になっても、目の前の一打を大切に、あきらめない」

という精神で臨んでいるようです。

初日、出遅れ、予選通過が危ぶまれておりますが、

なんとか、巻き返して欲しい！！

がんばれーー～！

 

 

 　↓　蓮池のカエル達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　蓮の花びらをユリカゴにのんびりしてましたが、

　　　　俄かカメラマンに囲まれて、少々お疲れ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 　↓　定員がないんですね？こんなに乗っても蓮の葉は

　　　　びくともしません！

 

 

 

  ↓　蓮池の脇の草むらにカミキリ虫がいました。（久しぶりに見かけました）

 

 

 

 

 

 

 

 

ギター弦の張り替え

朝、一段落したので、さあ！ギター練習と

昨日、ギター教室から帰って放り出しておいた

ギターケースを開けたところ、

ギターの弦が一本切れていた。

 

昨夜、巨人が阪神に逆転負けしたせいかなー？

明後日、面接があるのに、縁起悪い！

と思いながら、６本全部張り替えた。

風が無く蒸し暑かったので、

大汗をかいてしまいました。

 

 

 　↓　プランターのトマト、トマトの幹は立派に育ったんですが、

　　　肝心の実があまりなりませんでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　↓　夏の強い日差しに負けない花が

　　　自宅周辺に何種類か咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そーかー初めてか・・・・

今日、東京ドームへ巨人ー広島戦を

観に行って来ました。

当たりが戻ってきた阿部選手が昨日のアクシデントの

影響で欠場！

ちょっといやな予感がしたんですが、

結果は、３：０で勝ち！

何と、同一カード３連勝は初めてとか

いやー～、広島さまさま！

ありがとうございました。

 

しかしすっきりした勝ち方ではなく

この先の展望が開けた訳ではありません。

相変わらず小笠原は打撃の基本さえ忘れており、

少なくとも今シーズンは期待できません。

久しぶりに実際に見たバッティングは

みじめに見えました。（見たくない姿！）

使いながら、復調を待つというのでなく、

一カ月くらい休ませて、ミニキャンプの形で

基本からやり直した方がいいと感じました。

僕が、オーナーだったら絶対そうするのになー・・・

  

まあ、いずれにしても、今後連勝を続けるための

要因は見当たりませんので、

僕としては、今シーズンは「The End」だと思っています。

球場に足を運ぶのは、８月一杯で止めます。

原監督の任期が今シーズンで満期を迎えるようですから、

このシーズンオフ、選手はゴルフなどやらずに

野球漬けになる覚悟が無いと、

他のチームとの地力の差が広がるばかりです。

来シーズンの監督・コーチを速やかに決め、

常勝軍団を作っていただくことを期待しています。

がんばれ、ジャイアンツ！ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロのレベルを体得した澤村

今日は、見事なピッチングでした。

最終回は御愛嬌！、としておきましょう。

しかし、江川や工藤などは８回、９回になると

直球のスピードが上がる、

というピッチングスタイルでした。

力の配分がうまかったのだと思いますが、

澤村選手もやがて、そのコツを会得すると思います。

 

今年は、今の気持ちでいけばいい、

正直に真正面から、各チームの選手に

全力で向かっていけばいい！

打たれて覚える投球術も、ありです。

前回、ＫＯされてみて

自滅だけはするまいと

思ったのではないでしょうか？

 

今日は最終回、ちょっと直球のスピードが

にぶった途端、コン・コンと打たれ完封を

のがしましたが、勢いで完封するより、

勝負は、最後の打者を打ち取るまで

気を抜けない、抜いてはいけないことが

分かったでしょうから、良かったのでは？

明日は、東京ドームで観戦！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情けを捨てるくらいなら、身を捨てる？

巨人の原監督、一人の人間としては

温かみのある、面倒見の良い人であることは確かで、

かって、若大将と言われたように、

明るく屈託の無い笑顔で先輩には可愛がられ、

後輩には慕われておりました。

 

しかし、超一流選手になれなかったのは、

勝負師としてのドライな割り切りや駆け引きを

しなかった。いや出来なかった点にあったと思います。

何の事件だったか、忘れてしまいましたが、

原さんは、友人としては最高の人柄だけど、

プロ野球選手としては甘いな！と

生意気にも、原さんに対して感じたことがありました。

 

前回監督の時、球団首脳陣（オーナー含む）から、

コーチ陣の前面入れ替えを通告された時、

部下をかばって、自分が辞任し、

コーチ陣も総辞職した経緯がありました。

 

今回の監督復帰に際しては、

その時、自分に忠誠を尽くしてくれたコーチ陣を

引き連れての監督復帰でした。

最初の頃は、選手とコーチ監督との間もうまく機能していましたが、

時代は変わり、選手の心情や体力も変化していることに

対応したコーチングが出来ていなかったのではないでしょうか？

 

もしかしたら、原監督は気付いているのかも知れません。

しかし、指導力に疑問のあるコーチ陣とは言え、

自分を慕ってついてきてくれたコーチを切れない！

自分の責任として受け止め、シーズン終了時点で

辞任するつもりなのではないでしょうか？

 

 

 　↓　キウウイの実が大きくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑いが止まらない！

今日は、東京ドームへ巨人ー西武戦を観に行って来ました。

僕は、澤村をマイヒーローとして登録してありますので、

たまたま入場券を手配しておいた試合に澤村が先発し、

７回を０に抑え、勝利に貢献してくれたので、

大満足の一日でした。

欲を言えば、勝利を完投シャットアウトで

飾って欲しかったですが、次回の楽しみにしておきます。

 

それはそうと、僕はいち早く澤村の背番号のついたユニホームを

手に入れ、当初からそれを着て応援していましたが、

周りを見渡しても坂本、阿部、小笠原などのユニホームが目立ち、

澤村のユニホームはまったく見かけませんでしたが、

今日はポツポツと背番号１５の澤村のユニホームを

着た同士が目につき嬉しかったです。

 

ペナントレースが始まってから、

原因不明の「打てない病」にかかってしまい、

１２球団中、最低のチーム打率で、

今日も３回まで、３人づつ綺麗にアウトを重ねてしまい、

またもや、澤村を見殺しにするのか？

と、情けない思いで戦況をみつめておりました。

ところが、４回に入り相手ピッチャーが油断したのか、

終わってみたら、今季最高の１０点もとってくれ

信じられない思いで、笑いが止まりませんでした。

ヒーローインタビューで阿部と澤村の中央大学の先輩、後輩の

バッテリーが晴々とした表情で話しているのを見て

これでチームに漂っていた、もやもやが吹っ飛んだかも知れません！。

 

セ・パの交流戦も終わり、

通常のペナントレースが開始されますが、

ジャイアンツが息を吹き返して、

快進撃をしてくれるような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後味の悪い負け

９回裏１点入って、なおも１アウト２，３塁、

これは、９９％サヨナラ勝ちだ！

と思っていたら、二者凡退で延長へ・・・・

、

ことわざの通り、チャンスの後にピンチ有り、

ピンチを凌げず、得点をあげられ敗戦！

 

戦うための基本姿勢は、若手が先発し、

終盤の勝負どころで、

ベテラン投入というスタイルが最善だと

思うのですが・・・・

９回裏は、円谷に代えて、高橋信という手は無かった？

円谷そのままでも、スクイズという手は無かった？

でも、若手二人（円谷、大田）に経験を積ませた敗戦ということで

良しとしますか！

 

それにしても、毎日毎日、打線は、くすぶり続けていますねー・・・・

まだ、梅雨入りしてませんよ！

きれいに勝てれば、結構ですが、

泥臭く、勝ちをもぎとる確立の高い策を

監督は度胸よく決断し、実行して下さい。

 

 

 　↓　手に獲って、フッ！と息を吹きかけたくなります。

 

 

 

 　↓　何やら、小さな虫が・・・

 

 

 

 　↓　散歩道脇にチガヤの穂が光ってました。

 

 

 

 　↓　キショウブ（黄菖蒲）って、要注意外来生物で駆除対象なんですねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲運、澤村

澤村選手、残念でしたね。

援護が１点ではねー・・・

ここ何年か巨人打線は、好投手が投げてくると

まったく打てないです。

ごめんなさい・・・・

観ていて、点が入るような気がしませんものね。

 

０点に抑えていても勝てないかも知れないと

思えるほどの貧打線ですが、

腐らずに、試練と思い、自分のピッチングを続けていって下さい。

 

夏場になって相手ピッチャーに疲れが出てくれば

思いがけず打ってくれることがありますから

そこまで、黙々と投げて行きましょう。

やがて運も巡ってきます！

 

  ↓　澤村さん！、過ぎたことは忘れ、次の登板ではこの赤い牡丹のように

　　　燃えるような熱い気持ちをボールに込めて投げ込んで下さい。

 

 

 

　↓　しかし、熱い気持ちと冷静さをミックスして投げられるように、

　　　今日は、赤と白のミックスした牡丹を特集します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝つには勝ったけど

巨人ー阪神戦を東京ドームで観戦！

澤村のユニホームを着て、

ジャイアンツの帽子を被り、

意気込んで、阪神フアンで埋まる三里側のスタンドに

陣取りました。

阪神の応援団は気合が入っていて

巨人のユニホームを着ている僕は身の危険を感じました。

 

巨人先発は内海でなく金刃でした。

その金刃が一回表にいきなり、３点を失う。

その裏巨人は絶好の反撃機を逸して０点！

長野、小笠原がブレーキとなってなかなか反撃

できませんでしたので、

これは、今日もワンサイドゲームで負けかな？

と覚悟したのですが、

終盤、ラッキーなことが重なり、最終的に

９回サヨナラで勝つことが出来ました。

 

サヨナラヒットは、阪神の押さえの切り札藤川から

伏兵の中の伏兵、實松がヒットを打ったのでした。

こうゆう劇的な勝ち方でなく

ピチャーがピシャリと押さえて、

打つべき人が打って勝つという

王者らしい、堂々とした勝ち方をしてもらいたいものです。

 

それにしても、ヒーローとなった實松選手

ありがとうございました。

チームがモタモタしていましたが、

これをきっかけに連勝街道を突っ走るかも知れません。

 

本人は、「覚えてません」を連発して、謙遜していましたが、

さすがキャッチャーですね、

ノーアウト１、３塁ですから、

三振を狙って攻めてくる筈、

１、２球と剛速球をファールした時点で、

絶対、次はフォークを投げて来ると読んでました。

ドンピシャリ！、そのフォークを軽打でヒットにしたのでした。

僕は、何故、亀井を代打に出さないのだろう？

と思っていましたから、

恐れ入りました！

 

帰りに売店で實松の名前の入った商品を記念に買おうと

思いましたが、ありませんでした。

３０歳の遅れて来た、ヒーローに乾杯！！

 

 

　↓　巨人の苦しみながらの勝利を祝して

　　　白い牡丹をとりあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また星が一つ・・・

女優の田中好子さんが、５５歳という若さで

逝ってしまいました。

昨日ニュースで知った時、エー！と思うほど

意外性がありました。

 

報道によりますと、１９年も前に乳がんを発症していながら

今日までごく身近な人しか知らなかったようです。

他人には知らせず、にこにこと笑顔をふりまいていたとは・・・・

女優としてはもちろん、

人間的にもすばらしい方だったんですね。

病気になってからも、前向きに考え、

がんばって歩いて来られたことに敬意を表します。

 

今日の告別式で、３月２８日に録音したという

死を覚悟したお別れの言葉がご主人によって

披露されました。

東関東大震災の被災者に寄せる思い、

周囲の方々への感謝の言葉があり、

そして、最後にちょっぴり弱音を見せました。

 

話の主旨は、「今までガンに向きあい頑張ってきたが、

今度はがんばれないかも知れない」という内容でした。

この部分を聞いた時には、

僕も涙が出て止まりませんでした。

言葉には、闘病生活の疲れがあり、力強さには欠けて

おりましたが、口調は穏やかでした。

 

ドラマではなく、実際に自分の余命が長くないことを知って

周囲にこれほど気を配れるとは・・・・

僕もフアンになりました。（遅いかー<m(__)m>）

合掌。

 

   ↓　「もっこうばら」がさきはじめました。スーちゃんに捧げます。

　　　花言葉　：　純潔、あなたにふさわしい人、初恋、幼いころのしあわせな時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりなー

澤村７回を投げて失点「１」、

澤村が殊勲選手で、僕はGポイントゲットしました。

他のピッチャーと違って、観ていて安心感があります。

連打されても、涼しい顔して次のバッターを迎えてますよね、

それが決して強がりでない雰囲気があるため、

そう感じるのでしょう。

完投出来る体力は残っていましたが、

二点差になったので、次回登板に備えて

お役御免となりました。

次回は、完封するんじゃないでしょうか。

楽しみ！、楽しみ！。

 

試合中は、喜怒哀楽を表に出さず、とても新人とは思えませんが、

今日の報知新聞の一面の写真は、無邪気な笑顔を見せて

いましたね。

ウイニングボール、両親にやると、さらりと言ってました。

お母さん嬉しいでしょう～

おめでとうございます。

 

 

 ↓　イベリスが咲きだしました。

　　　多年草なんですが、昨年は咲かなかったので、あまり期待は

　　　していなかったのですが、今年はいっぱい咲いてくれそうな雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　↓　これが福島の酒、開当男山です。

　　日本酒らしい芳醇さが売りの純米酒、すっきり味が売りの辛口

　　どちらも、おいしかったです。

 

 

連敗ですかー・・・

巨人、広島に連敗ですか。

ピッチャーは昨年同様、ゴンザレス、グライシンガーが投げれば

序盤で試合は負けパターンに入ってしまう。

これで他のチームも昨年後半同様、

巨人、組み易しの印象を持ったでしょうね。

多分、この外国人ピッチャーに見切りをつけられず、

今度こそ、今度こそ、期待をかけ、

深みにはまっていくんでしょう・・・

 

阿部不在の打線も、

一流ピッチャーに対してはさっぱり打てず

気迫の無い、淡白な攻撃を見せられるのですから

テレビ放映は無い方がいい！

放送があると、つい観てしまい、

がっかり、がっくり、落ち込んでしまいます。

魅力が無さ過ぎます。

翌日新聞で結果を確認するだけで十分。

今シーズンの前売り券、３試合分払い戻し手続きを

しましたが、新たに購入する気分になれません。

 

唯一、澤村の投げる試合を見たいと思うだけです。

 

 

　↓　今日はすっかり葉桜になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓　桜だけでなく、いろんな花が咲きだし、傷心を慰めてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾崎将司

尾崎将司。

かって無敵を誇ったプロゴルファー。

苦労してトップゴルファーの地位を築いた先輩たちを

抜群の体力を生かしたゴルフで、押しのけ、

実力・人気ともナンバーワンの地位に長く君臨しました。

その豪快な飛距離から、ジャンボの愛称をつけられ

ジャンボ尾崎と呼ばれるようになったのでした。

小技もうまかった！

格好良かったなー・・・

 

ところが、不思議なことに

マスターズをはじめ、海外の試合では、優勝争いが出来ず、

予選落ちして帰国し、

また、「宿題をもらって帰ってきた！」

と言うセリフを何回も聞いた記憶があります。

そして、

海外から帰って疲れているでしょうに、翌週に優勝！

などということが何回かあったと記憶しています。

全盛のころでしたが、尾崎は「内弁慶」などと

悪口を言われていたことがあったような気がします。

 

でも、魅力あるゴルファーで、

昨年１０月には、日本人として４人目となる

世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。

何度も候補にあがりながら、果たせなかったのは

通算１１３勝をあげていながら、

海外では１勝しかしていなかったのが原因と言われておりました。

 

今年、１月で６４歳になりましたが、

５０歳から参加出来るシニアツアーには出たことはなく、

今年も、レギュラーツアーでがんばっていくようです。

単に、まだまだ若いもんには負けん！と、

思っているだけではない、何か信念を持っているのだと思います。

僕の好きな選手の一人として、これからも応援していきます。

 

今回、アマチュアの松山選手が、

初出場で予選通過の姿をみて、

尾崎選手のマスターズの成績を調べてみました。

　・　招待・出場回数　１８回

　・　予選落ち　９回（予選通過率５割）

　・　最高成績　８位（1973年）

ちなみに、当時三強と言われた青木選手と中嶋選手は

　＜青木選手＞

　・　招待・出場回数　１４回　

　・　予選落ち　７回（予選通過率５割）　

　・　最高成績　１６位（1985年）

　＜中嶋選手＞

　・　招待・出場回数　１１回　

　・　予選落ち　５回（予選通過率５４％）　

　・　最高成績　８位（1986年）

 と、なっておりまして、予選通過がどれほど大変だったか

分かります。

 

原因として、日本のゴルフトーナメントのコース設定が

「やさしすぎることにある」と指摘され、改善されてきました。

難しいコースでプレーすることにより、技術の向上が図られて

いる筈なんですがー・・・・

２００１年には伊沢選手が４位に入ったものの、

その後、好成績をあげた選手はいません。

 

今年は、１９歳の青年が二人、予選を通過しました。

先の大災害で、報じられるニュースは暗いものばかり！

沈みがちな国民の気分を、この二人の青年が

明るくしてくれるかも知れない！と思い始めています。

 

　↓　新宿御苑の小鳥は人が近づいても逃げません。

 

 

 

　↓　名前を知らないのですが、きれいな小鳥です。

 

 

 

 

 

 

 

　↓　この鳥も、何か餌をくれるのを待っているように、人に近付いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスターズ始まる

今朝は、４時からマスターズ・トーナメントの実況中継

があるため、４時前にはテレビの前に座っていました。

 

解説は、１９７８年のマスターズ・トーナメントで

オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの名物ホール

アーメンコーナーの一つ、１３番（パー５）において

現在も破られていない最多打数１３打を記録した

中島常幸さんです。

ちょっと太った？

 

出場した日本選手は、藤田、池田、石川のトーナメントプロ

に、アマチュアの松山の計４人です。

テレビの放送が始まった時には、藤田選手はすでに

ホールアウトしており、２アンダーの７０でした。

注目の石川選手は最終ホールの１８番をパーで

切り抜けるところが見れました。

１アンダーで初日を終えましたが、途中３アンダーまで

スコアを伸ばしていたので、インタビューでは悔しそうでした。

明日に期待！

 

池田、松山両選手も３アンダーで上位に位置していましたが、

終盤崩れて、池田２オーバー、松山イーブンとなってしまいました。

明日ちょっとがんばれば、予選通過は果たせるのではないかと

思います。

 

注目のタイガー・ウッズ選手は、石川と同じ、１アンダー、

フィル・ミケルソン選手は藤田と同じ２アンダーでした。

ミケルソン選手は、余裕しゃくしゃくのラウンドで

いつでも、ビッグスコアが出そうな雰囲気がありました。

日本選手では、藤田選手が一番良い成績でしたが、

上位でフィニッシュはするでしょうが、

優勝争いには加われないでしょう。

とんでもないことをする雰囲気を持っているのは、

石川選手ですね。

被災地にシーズンを通して、賞金の全額を、

バーディー１個につき、１０万円を寄付すると

明言していることもあり、

ゴルフをしていて、いいのだろうか？

などと、無用な悩みは持たずに果敢に

チャレンジしているように見えました。

がんばれー！、行けー！

 

 ↓　ウグイスだと思うのですが、ちょっと自信がありません（少し太目？）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　↓　この写真なんか、典型的なウグイスのポーズ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川 遼の存在

東北地方三陸沖地震・津波による被害が報じられて、

間もなくスポーツ界から、多くのスター選手が個人で

多額の寄付をしてくれました。

 

そんな中、誰もがうなるような心意気を見せてくれたのが、

石川選手でした。まだ２０歳にもならない若者が

プロゴルフの試合で、毎年１億円を超える賞金を獲得しており

当然今年も怪我などの不測の事態がなければ、

一億円を大幅に超えてくるでしょう。

その賞金の全額を寄付するという。

しかも、バーディー数に応じてさらに寄付金を

上乗せしていくということを発表しました。

イギリスの新聞ほど日本では、大きく報道されませんでしたが

よくぞ、やってくれました。

お父さんの助言もあったのだと思いますが、

美談として語り継がれてるにふさわしい行為だと思います。

ありがとうございました。<m(__)m>

 

僕らを含めて、一般の人の寄付行為を促す効果が

あったと思います。

これからの復興には、膨大な費用が必要となりますので

政府がしっかりした復興計画を立て、増税なり、国債発行なり、

長期間安定的に予算を確保していかなければなりません。

 

政治家の皆さん、

おねがいですから、非常事態の今、

党利・党略を巡らせての生産性の無い動きは

一切封じて、

日本国のため、全能力を災害復興に向けて

力を結集して下さい。

 

日本国中の人々だけでなく、

世界中からも、かってない規模で寄付が寄せられているようです。

その気持ちが、ありがたいですねー・・・

 

悲しみに耐えて、立ち直ろうとする現地の被災者を

元気づけてくれるのは確かです。

同じ日本人！、

本当の意味で痛みを分かち合って

いかなければなりませんね！。

 

 

　昨日の暖かさで、急に開花のスピードがあがりました。

 

 

 

　↓　公園入り口の小さな枝垂れ桜の木ですが、なかなか美しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　↓　ソメイヨシノもつられて開花しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かすかな光

使用済み核燃料プールへの注水は、各種試みられて

いましたが、東京消防庁の放水、スーパーボンバーにより

連続長時間の放水が可能になり、まずはホッ！としています。

あとは、肝心の炉心冷却のための電源確保並びに冷却システムの

復旧がなされるのを祈る思いでおります。

 

制御盤・機器類、モーター等が、地震の衝撃と津波の海水を浴びて

絶縁劣化しているのは確かですが、使えるものがありそうですから

回路の組み替え、モーターの交換等によってシステムが復旧出来ると

信じております。

 

放射線を浴びながらの作業で、行動や時間の制限がありますが、

人海作戦でチーム一丸となって、必死で取り組んでいる様子が

目に浮かびます。

 

ケーブルの敷設など、僕の出来る作業もあったように

思えるのですが、老人は足手まといになるだけなのは

明らかですから、パソコンの前で状況の進捗・改善の報を

チェックしながら、ガンバッテくれ！！と福島に向け念力を

送り続けております。

 

 ↓　地震の爪跡、川沿いの遊歩道が崩壊。 

 

 

　↓　お彼岸でお墓に行ったら、倒れている墓石がありました。

 

 

 

　↓　庭の花壇の花ニラが咲きだしました。