ドラちゃんの目

高尾山 火渡り祭り

火渡り祭りというのは、全国あちこちで催されていますが

高尾山の火渡り祭りは日本一と言われていますので

一度見たいと思っていましたが、今回冥途のみやげに

妻と行ってみました。

山伏の修行のひとつである紫灯護摩（ｻｲﾄｳｺﾞﾏ）を

修した後に行われる火の行で

世界平和、息災延命、災厄消徐などを祈念するもの！

 

定刻通り、始まったものの

下記の手順で進み点火されるまで

２時間近く経ったと思います。

詳細な写真と内容は「www.wadaphoto.jp/maturi/hiwatari4.htm」

で和田義男さんが、解説していますので、ぜひ参照してください。

＜手順＞

１．祈祷

２．法

３．点火

４．渡火

 

自動車祈祷殿広場に杉の葉等特別な薪が積み上げられていた。

周囲には、御檀木（ｵﾀﾞﾝﾎﾞｸ）が並べられていました。

 

 

 

高尾山薬王院のご本尊「飯縄権現（ｲﾂﾞﾅｺﾞﾝｹﾞﾝ）」

（白狐に乗った剣と索を持つ烏天狗形であらわされている）

 

 

点火

 

 

風が弱かったので良かったが、風下の観客は炎が強かったため、一時避難した

 

 

 

梵天札が火のまわりをまわって、御加持して歩く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炎の熱気で向こう側がゆがんで見えます！

 

 

どんな意味があるのか？

時々、水らしきものをかけていました。

 

 

火渡りの道を開けてくれている山伏さんも熱そうでした！

 

 

撫で木札を火中に投げ入れている

 

 

この行事の最高責任者？

 

 

火渡り希望者の列、この辺の人は開始１時間前に並んだ人達

 

 

最初の方の人は足裏が熱かったとのこと！

 

 

足のくるぶしが出るまでズボンをまくる

僕は、ザックを背負い、登山靴、ポール、カメラ２台をぶら下げ並ぶ

 

 

山伏さんの合図でスタート

 

 

火渡り前に、塩で清め？

 

 

熱さも、けむったさも感じなかった

 

 

この状態ですので、素足でも全然熱くなかった。

ただし、足の裏は真っ黒で夜風呂に入るまで取れなかった・・・

 

 

 

火渡りの煙を浴びた梵天札を買ってきました（￥500）

 

 

国道20号線沿いの割烹でソバ、雪中梅でお清め

１２月に入って、さすがに紅葉も終わりだなーと感じつつ近所にある

日蓮宗の寺「本土寺」、浄土宗の寺「東漸寺」を訪ねてみました。

 

最初に向かったのは、本土寺

あじさい寺として知られていますが、

モミジやカエデの紅葉も楽しませてくれます。

平日なのに、人出も多かったなー

山門をくぐる辺りから、モミジ・カエデの紅葉が

きれいでした。

 

北小金駅方向からの桜並木の参道を

休憩所などのお店の”いらっしゃいませ～”

の声を聞きながら、仁王門をくぐる。

 

 

仁王門をくぐると、境内入口までの参道を覆うように

モミジ・カエデが茂っています。

 

 

入場料、500円を払って入場

あじさい　： 10,000株

花菖蒲  　： 5,000株

カエデ　   ： 1,000本

と言われています。

カメラを構えている人、絵を描いているグループ

景色より「おしゃべり」を楽しんでいるグループ

いろいろな楽しみ方があるようです。

 

 

 入口を入ると、すぐ左手に五重塔が目に入ります

脇には鐘楼があって、大みそかには

ここで除夜の鐘を突かせてもらいます。（もちろん無料）

 

 

本堂と祖師堂を結ぶ廊下わきのモミジ

 

空を見上げると色鮮やかな赤や黄色が目に入る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芭蕉の句もありましたよ

いま、僕も俳句に興味がわいて勉強中です

 

 

前来た時は、こんな像無かったなあ・・・（化かされてる？）

 

落ち葉で作ってみました～（矢に見立てたペットボトルは外れてますね・・・）

 

 

藤棚の秋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな道をゆっくり歩みましたが、頭の中は空でした・・・

 

 

像師堂と妙朗堂を結ぶ長い連絡廊下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 瑞鳳門付近の紅葉

 

 

 

 

 

 

北小金駅前で昼食後、東漸寺へ向かいました。

こちらは、入場料はかかりません（無料）

 

ここは、樹齢３３０年という枝垂桜は有名ですが

モミジやカエデはきれいだと聞いたことが無かったので

初めて足を向けましたが、なかなか見事でした。

 

道路から入って最初の門、総門を見る

 

総門をくぐって、山門方向を見る

 

 

 

山門（仁王門）より、入口方向を振り返る

 

 

最後の門、中雀門をくぐって右側の鐘楼方向のモミジ

 

仁王門付近の紅葉

 

 

 

 

六地蔵

 

 紅葉の進み具合はこんなものでした。

ここも、人通りが絶えない場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ咲いてる夏の花

 もう秋も終わろうとしているのに

我が家の庭には夏の花が咲いてます。

ボランティアで行っている県立公園の花壇は

夏の花は、引っこ抜いて

ビオラなどの秋冬ものに

模様替えしているのに・・・

 

僕は、けなげに咲いている花を引っこ抜いて

新しく花を植える気にならないんです。

ちょっと寂しげだけど

まだしばらくは楽しませていただくつもりです。

 

 

サルビア

 

 

 

 

 

 

 紫サルビア

 

 

 

 

 

 ケイトウ（実はこの花、去年の花のこぼれ種から勝手に咲いたものです）

 

 

 

 

 

 マリーゴールドはまだまだ元気！

 

 

 

 

 

 日々草は、花も小さくなって、数も少ないです

 

 

 

 

 

 インパチエンスは一度終わって、花は何も無くなったんですが

ほったらかしておいたら、また咲きだしたのです

 

 

 

 

 

　朝顔の種です。

　これは、来年また撒きます。最初のころの種が風で飛んだのか

　庭の芝生の間から、朝顔の双葉が出てきましたが、気温の低下で

　いつのまにか姿が消えてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

哀しみを感じる

 2013プロ野球ドラフトが終わりましたね。

注目を浴びた選手が何球団からも指名を受け、

抽選によって行先が決まっていく過程をテレビで観て

くじ運のある人、無い人などのドラマを楽しんでいました。

今回一番くじ運が無かったのは、日ハムの栗山監督でしたが

３回とも、僕も同じ位置の封筒をつかんでました。（シュン・・・）

 

昨夜、スポーツ新聞などから関係記事を切り抜き

スクラップボックに整理しながら、

何故か心が痛みました。

 

プロ野球に入ることを夢見て努力してきて

自分の能力にある程度、自信があり、

プロ志望届を出した、高校生・大学生。

社会人野球で活躍し、実績を残してきた選手。

 

しかし現実は、わずか８０名足らずしか望みはかなわなかった。

最後まで、自分の名前が読み上げられることを願っていたであろう

多くの野球選手の胸中を察すると切なくなる。

まだ、高校生や大学生は鍛錬を重ねる場も時間もありますが

社会人には時間があまり残されていないだけに

プロへの道は厳しいかもしれますせん。

僕なら、耐えられなくて、他の道を模索するため

野球から離れてしまうでしょう。

 

新聞に出ていた指名漏れの選手は

スクラップブックに整理しておき

何人が這い上がって初志貫徹するか

見届けてやりたい。

 

 

雨の合間に、庭に咲いている花などを

掲載します。

一個だけ実ったアルプス・リンゴが、まだ落ちないでいます

 

 

 ピラカンサスが大分色づいてきました

 

 

 以下、手入れをしてない花壇に咲き残っている花です

＜鳳仙花＞

 

 

 ＜インパチエンス（橙）＞

 

 

 ＜インパチエンス（ピンク）＞

 

 

 ＜日日草＞

 

 

 

 

 

 ＜ケイトウ＞咲き終わりの姿です

 

 

 

 

 

 ＜サルビア（紫）＞咲き終わり

 

 

 ＜サルビア（赤）＞咲き終わり

 

 

花壇脇で除草を逃れて残っていた雑草の三つ葉に雨露が・・・

 

 

 こぼれ種から芽をだした朝顔

これ以上は大きくなれず、枯れてしまうかなー

 

 

 菊が咲きだしそうです

 

 

ちょっと珍しい、緑の菊が咲きだしました

 

 

 

 

 

 ＜＜ご近所の庭先より＞＞

ムラサキシキブ

葉が先日の台風26号で傷んでしまいました

 

 

 

 

 

 ？

 

 

 ？

 

 

 ？

チロリアンランプに似ているけど、名は知りません

 

 

 菊が咲き始めました

 

 

 ＜フウセンカズラ＞

 

 

 フウセンカズラの花は小さくて可愛いですね

 

 

 

 

トルコ旅行

3/29～4/7の日程でトルコに行って来ました。

成田からイスタンブールまでの直行便で12時間余り・・・

トルコ国内を、イスタンブールをスタートし右回りにアンカラ、

カッパドキア、コンヤ、パムッカレ、アイワルクと回り

最後にイスタンブールへ戻るバスでの旅3,000km～（フー・・・）

 

高齢の身には結構つらかったです！

楽しかったけど、正直、もう一度招待してくれると言われても

遠慮するでしょう！

 

旅のスタート地点のイスタンブールには、

昨日まで2020オリンピック招致活動でＩＯＣの委員が視察に

訪れていたせいでしょうか？

この時期にしては、道路沿いや世界遺産の建物が立つ庭には

チューリップを始めとする花々が咲いているのを見ることが出来

ラッキーでした。

 

 

イスタンブール市内にはこのように、2020オリンピック招致を願う旗が

掲揚されていました。

 

 

トルコの国旗は、イスタンブール市内だけでなく、

国中どこに行っても掲揚されているのが目につきました。

 

 

イスタンブール市内の交通渋滞ぶりは、ちょっとしか滞在しなかった僕にも

尋常ではないなー・・・

と思わせる道路事情でした。

現地ガイドも、オリンピックは招致したいが、2020年までに

改善するのは極めて難しいので東京には勝てないだろう

と言っていました。

 

 

中央分離帯の中のチューリップ、排気ガスで傷まないんでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 現地ガイドさんの説明によりますと、トルコでは車が高く新車で買える人

は少ないそうです。

ガイドさんが欲しいと思っているスバル（多分レガシー？）は、800万円

だそうです。

産油国なのに、ガソリンはリッター200円から300円と高価なので、

中古車を買って、プロパンガス用に改造し使っているとのことでした。

トルコ国産の車は無く、外国のメーカーの組み立て工場を誘致し

組み立てだけを行っているそうです。

日本からは、ニッサン、トヨタ、ホンダ、スズキなどが

工場をもっているとか・・・

 

 

 

 

 

3/30は土曜日とあって、ギリシャやドイツから車で観光に来ているらしく

どこの施設も入場者の列が出来ていました。

でも、芝生の緑と見事なコントラストを描いて花々が旅人を

慰めてくれておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏越しのシクラメン

昨年、人生初体験で、シクラメンの夏越しに挑戦しました。

休眠させての夏越しが１鉢

風通し、日当たりを考えての夏越しが３鉢

結果は

●　灌水を止め、休眠させた１鉢は、今のところ葉の目も出て来ません

　　多分、失敗したのだと思います。

○　灌水を続けて、日陰や風通しをして夏を越した３鉢は今が盛りと

　　　花を咲かせ始めています。

　　　本に書いてあった通り、夏越しさせたシクラメンは、

　　　花の咲く時期が遅いようです。

　　　でも、花のつぼみは沢山スタンバイしていますので

　　　これから数カ月は楽しめると思います。

　　　二年目の夏も越せるのかな？・・・・・

 

2012年の猛暑を乗り切った我が家のシクラメンの花達です

 

 

ミニシクラメンですが、鉢を大きなものに取り換えそびれてしまい、

窮屈そうに密集して咲いています。

 

 

このシクラメンもつぼみを沢山抱えており、

次々と花を咲かせてくれると思います。

 

 

ちょっとアップにしてみました。

葉に隠れ、見えない部分に蕾がいっぱいです。

 

 

このシクラメンは、夏場少し弱ったせいか、他の鉢に比べ葉数が少ないので

花の数も少ないと思います。

でも、がんばって花を咲かせてくれるでしょう～！

 

 

二年目の夏となる今年(2013年)も同じように夏越しに挑戦して

みようと思いますが、出来るのかな？

出来たとしても花数が少ないかもしれませんね？

 

 

寒風の中の春の気配

今日も風は冷たかったです

今朝は心に余裕があったのか、

犬の散歩の後、

庭をじっくり眺めてまわりました。

 

水仙はまだ全然咲く気配はありませんでしたが

いつの間にか、庭の片隅で福寿草が咲いており

花壇には、除虫菊だったかなー・・・

一年草のマーガレットに似た白い花が

こぼれ種から芽を出し、咲き始めていました。

 

かなり前に咲いていたと思うのですが、

リンゴの木とバラの木に隠れるように

咲いているので気づいてやれませんでした・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

スノーポール、昨年咲いた花のこぼれ種から芽を出し咲きました。

なんか、嬉しい～

 

 

 

 

 

 

　庭には、白梅と枝垂れ梅の二種類がありますが、

　どちらも、つぼみが膨らみ始めました。

 

アランフェス協奏曲

ニューフィルハーモニー千葉とギターリスト村治佳織が演奏する

アランフェス協奏曲を聴きに、松戸・森のホールへ行って来ました。

ニューフィル千葉は比較的小規模なオーケストラで地味な印象を

受けるオーケストラですが、指揮者に著名な現田茂夫を迎え、

人気ギターリスト村治佳織の出演とあって、入場券は売り切れて

いました。

 

現田さんも、コンサートマスターの本庄さんも東京芸大出身なので

何となく親近感がわいて、楽しくリラックスして聴くことができました。

 

演目は前半が

・ヴィバルディ作曲の「ギター協奏曲ニ長調　ＲＶ９３」

　　当然、村治佳織と、弦楽器（弦楽五部）20名が演奏

・チャイコフスキー作曲の「弦楽セレナーデ　ハ長調　作品４８」

　　弦楽器（弦楽五部）20名のみの演奏

＜後半＞

・レスピーギ作曲「リュートのための古風な舞曲とアリア　第３組曲」

・最後に、本日のメイン

　スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」

　　弦楽器（弦楽五部）20名の他に、打楽器を除く、木管・金管が加わった

　　オーケストラと村治佳織さんの共演でした。

・アンコールに応えて

　　村治佳織さんが、昨年外国？（国名をさっきまで覚えていたのに忘れた～）

　　を旅した時の印象で作った曲を演奏してくれました。

 

 

 

 

アランフェス交響曲は、ＣＤで何度も聴いていますが

生で聴くと、一段も二段もいいですねー・・・

音だけでなく、ギターとオーケストラの掛け合いが

演奏者の表情・態度が目に入るだけに

緊張感が伝わってきました。

ギターを習っている身としては、

つま弾く方の右手の指の動きの速さに

こりゃー～、１万時間練習しても出来そうもないな・・・

と、感心するやら、絶望感に陥るやら

複雑な心境で聴いていました。

 

でも、明日も、ポロンポロンやりますよ！

寒さが似合う蝋梅

蝋梅の花は、我が家の近所では１２月より咲いていますが、

蝋梅は寒風にさらされて、咲いていることで価値が増す花

の一つだと思っています。

 

今朝は青空の下、久しぶりに寒さを感じましたので、

カメラと三脚を担いで、いつもの場所にでかけてみました。

いい香りを漂わせて、沢山咲いていました。

マクロレンズを装着しての撮影ですので、

手持ちだとピンボケになってしまいますので、

面倒でも、三脚をセットして撮影しました。

 

 

 青空に蝋梅の黄色が映えます

 

 

 下向きに咲くんですよね～・・・

 

 

 

開きかけ・・・

 

 

 

 

 

 逆光で見ますと、花びらが透けて見えてきれいです

 

 

 つぼみも沢山ありましたので、まだまだ楽しめそうです

 

 

 

 

 

 逆光でのアップ

 

 

 マクロレンズ特有のボケ味ですが・・・・

 

 

 散り損ねた木の葉の葉脈が見えて、面白い絵になりました

 

 

 

 

 途中、農家の畑があり、収穫を終え、残った菜の花が咲いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆弾低気圧

昨日は午前中、予報通り雨でした。

来週６歳になる孫の誕生日プレゼントを買いに行くことになり

昼前に出かけた。

 

２０分くらいで着く所に居を構えているのですが、

途中、ちょっと買い物をしている間に、雨からミゾレに変わった。

娘の家に着いた頃は、本格的な雪になっていたものの

そんなに積りはしないだろう～

と楽観して昼飯を食べてゆっくりしてから、

孫を連れ買い物に出たのですが、

路面状況は一変していました。

 

短時間で道路に積もった雪のせいで、

雪道用のタイヤを履いていない車が

ちょっとした坂道で動けなくなって道を塞いでしまい

交通は大混雑！

 

とても、目的地に着けないのが明らかになり

孫の了解を得て、娘の家に戻ろうとしたのですが、

これまた動かないではありませんか・・・・

16号線上で立ち往生～、

そのうち、尿意を感じはじめてしまい、

沿道のニッサンの営業所に駆け込み

トイレを拝借し、難を逃れましたが冷や汗ものでした。

 

ほんの１０分くらいの距離を２時間かけて

娘の家に戻ったのでした。

時間が経てば、交通が落ち着くだろうと

孫と雪だるまを作ったりして

時間をつぶしてから、自宅に向かったのです。

 

国道なら、渋滞しても車の流れが止まることは無いだろうと

いくつかの選択肢の中から、国道を通るルートを選択したのでした。

ところが、いつもなら20分そこそこの距離なのに

雪で動けなくなった放置車両やお尻を振りながら

フラフラと走ったり止まったりの車が多く大渋滞！！・・・

スタッドレスタイヤを装備している僕の車でしたが

3時間余りを要して、やっとの思いで

自宅に戻れたのでした。

 

 

交通情報で名が出てくる、６号線の松戸市「根木内交差点」に向かう

今朝(1/15)の車の流れです。

凍てついた路面は冬用タイヤやチェーンを着けた車ばかりの筈ですが

まだ、動けなくなっている車が上下線に見受けられました。

 

 

同じ場所から下り方向の通行状況です。

トラックも乗用車もそろりそろりと

安全運転です。

 

 

国道６号線の路面のアップです。

圧雪され、完全に凍っています。

 

昨夜は、雪から雨に変わったせいもあって

雪景色は綺麗ではありませんでしたが、

近くの公園の池は、雪でシャーベット状になって

凍っていました

 

 

夏は、ザリガニが多く姿を見せる池なんですが

雪で埋まってます。

 

 

犬の散歩で行ったのですが、

ちょっと、リードを離したら池に飛び込んでいきましたが、

凍っていて助かりました・・・・

 

 

シャーベット状に凍っている状態です。

 

 

 

わが家の愛犬メイです。

リードを離して欲しくよ～・・・

と訴えられています。

 

 

 

 

 

今年、３月で１０歳になりますので、

それ相応の顔つきになってきました。

 

 

横顔は、美人だったころの面影が残っています・・・

 

 

 

近所の家の前で、小学生低学年の子が

雪かきをしてましたが、凍っており上手くは出来ないようでした。

ピラカンサと小鳥たち

このところの寒さで、ピラカンサの実が熟して

食べごろになったのか、

僕が庭先でうろうろしていても、

メジロが集団で飛来してきて、盛んに実を食べています。

食事時間はさほど長くないので、

カメラを取りに部屋に戻っていると

どこかに飛んで行ってしまいます。

 

下の写真は、部屋でギターの練習をしていたら

鳥の気配がしたので、窓から覗くと、

メジロが盛んに赤い実をつついていました。

 

 

 枝の先の方は、ぶら下がるようにして食べてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 偶然、飛び立つ瞬間が撮れました。

 

 

 メジロってこのポーズが得意のようで、河津桜を観に

伊豆の河津に行った時、このポーズをとるメジロに

よく会いました。

 

 

 これは、飛んで来て、枝に降り立つ瞬間です。

 

 

 身体が小さいのに、結構大食漢！

 

 

 狭いフレームに三羽収まりましたね～

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひよ鳥だと思います

 

 

 庭の芝生に散らばったピラカンサを

拾い食いしてます。

 

 

 庭には、この他に、スズメ、ジュウシマツ、オナガ、ムクドリなどがやってきます。

ウグイスは庭前の藪の中で、なかなか姿は見せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お腹がいっぱいなのか、今日は食欲が旺盛ではないようです。

 

 

 

以前、小鳥たちのため庭先に、えさ場を設けたところ、

キジバトなど大型の鳥がやってきて、小鳥たちを追い払って

自分たちが食い散らかしていましたので、止めてしまいました。

 

初詣その３

初詣は松の内なら、何カ所でも気の済むまで

ハシゴして大丈夫だと聞いていましたので、

12/31日深夜の1/1早朝の本土寺（日蓮宗）に引き続き

1/2は、菩提寺である、流山の成顕寺（日蓮宗）の神前と仏前で

祈願をし、お屠蘇をいただきました。

ちなみに、成顕寺の本尊は、日蓮聖人、釈迦如来、

鬼子母神、妙法諏訪大明神です。

1/3は中山の法華経寺（日蓮宗）に参拝し、

この正月、日蓮宗のお寺３カ所を参拝しました。

 

その後、浅草寺（聖観音宗総本山）に向かう途中、

東京スカイツリーに立ち寄り当日の入場整理券をゲットした。

指定の時間帯が夜だったので、そのまま浅草に向かう。

参拝者は、雷門からの一方通行ですが、今年は列が長く

雷門通りを横断して列が伸びていました。

参拝後、大黒家で天丼を食べ、周辺のお土産物家さんを

ひやかし歩いていたら何と、妻の兄の娘さんが和服を着て彼氏と

楽しそうに話しながら来てすれ違いました。

声をかけない方が良いだろうと思ってやり過ごしたのですが、

後から考えると、声をかけて食事でも誘ってやればよかったかな～

と思ったりしました。（それにしても世間は狭い・・・・）

夕方、東京スカイツリーに向かう。

 

スカイツリー完成後、初めて展望台に登りましたが、

すばらしい夜景が広がっていました。

今度は見通しの良い、午前中に訪れ、

富士山など遠景を楽しみたいと欲が出て来ました。

 

 

　鎌倉時代中期より続く成顕寺（現在の住職は44世）

　わが家の菩提寺です。

 

正月の祈願は、まず諏訪神社で行う（神仏習合）

 

 

座所を移動し、日蓮聖人・釈迦如来・鬼子母神の前にて

”・・・大難を小難に、小難を無難に・・・”と祈願を行う。

 

 

中山の法華経寺の山門。

日蓮宗四本山の一つ

我が菩提寺の副住職はすでに数回、荒行に参加している。

僕の中学の同級生も昔、ここで何回か荒行に参加していた。

 

 

山門をくぐると、両側に宿坊やお土産屋さんの並んだ

桜並木の参道が続きます。

 

 

中山法華経寺の祖師堂

ここの横までマイカーで入れるので、足の悪い方でもお参り出来ます。

 

 

境内を奥へ進むと、鬼子母神堂があります

祈祷をしない人は、ここの入り口までしか行けません

 

 

　旧押上駅、現在は「東京スカイツリー前駅」の目の前にそびえる

　新電波塔、東京スカイツリーです。

　ここで入場整理券をもらう。

　真下に立つと、電波塔の大きさが実感出来ます。

 

 

工事中にこちら側から見上げたことがありました。

 

 

浅草、雷門通りからの東京スカイツリーです

雷門通りは、歩行者天国になっており、観光客でごったがえしていました。

 

 

　参道の最後方付近からの眺め。

　前の信号機が雷門通りです。

　ここまで列が長く伸びている時、参拝に来たのは初めてでした。

 

 

それでも、１５分程度で雷門をくぐることが出来ました。

 

 

仲見世通りに入った付近からの前方の眺め。

参拝客がびっしりで、両側の土産物屋さんに立ち寄るのは

ためらわれますが、妻が強引に人形焼きを買って来ました。

 

 

宝蔵門をくぐると、本堂は目の前です

 

 

　瓦葺の大屋根が印象的な本堂

 

 

本堂の正面にある線香立て堂が参堂脇に寄せられていました。

 

 

本堂内に入って印象的だったのが、

警備員が金属製の網の中に入って、賽銭から身を守りながら

人の流れを見守っていたことです。

 

 

お参りが終わった人は、左右の出口から外に出ます。

我々は、写真のとおり、西側より出て「おみくじ」を引きました。

 

 

今年引いた初の「おみくじ」は、な・なんと「大吉」でした。

生まれて初めての経験です。

財運をみると、「財宝を積んだ車が我が家に来るように、財産や

宝物が豊富になるでしょう」だって！！？？？・・・・

 

 

夜の東京スカイツリーに戻って来ました。

ライトアップされた塔はなかなかきれいでした～

 

 

想像を越えた見事な夜景でした。

正面奥に小さく東京タワーが見えます。

 

 

下を眺めると、ビル群が平屋が並んでいるように見えました。

 

 

隅田川を横断しているのは、多分「吾妻橋」だと思います。

隅田川沿いの高速道路は良く通ります。

 

 

画面一番奥横に走っているのが、首都高速中央環状線です

隅田川に沿って走る首都高速６号向島線と合流します。

中央付近に、隅田川にX状に見える橋が、有名な桜橋です。

 

 

展望台の床に強化ガラスで真下が見えるスポットがあります。

あまり、怖さは感じませんでしたが、昼間の方が怖さを感じるんでしょうか？

 

 

 

 

初詣

初詣から帰って来ました。

神社とお寺に行って来ました。

神社は徒歩５，６分の香取神社

そこから、徒歩２０分ほどで、常磐沿線では

あじさいで有名な、本土寺の２カ所を回って来ました

もう一カ所、しだれ桜で有名な東漸寺という寺も

徒歩圏内にありますが、省略しました。

本土寺では、除夜の鐘を突かしてくれるので、

煩悩を一つ祓ってきました。

軽く突いたのに、結構いい音がしたので

効果があるかも知れません。

 

 

仁王門の上にある仏様がご開帳されていました。

 

 

　正面の五重塔、左側の鐘楼、ともにライトアップされていました。

 

 

境内でたき火をしており、暖をとる人が囲んで談笑しておりました。

 

 

 

本土寺は、日蓮宗の寺です。

かなり長い列でしたが、あまり待つことなく本殿前まで

行くことが出来ました。

誰かが、焚いた線香の煙を

頭と、胸にかけ、お参りしました。

 

 

門前のお店で饅頭を買い、食べながら帰宅してきました。

風が無かったので、比較的暖かでした。

空は晴れ、星がきらめいていましたので、

明日の日の出はすばらしいと思います。

 

年賀状

版画の完成が予想外に遅れてしまった関係上

年賀状書きも遅れてしまい、今朝がた４時頃

何とか終了しました。

昨年、いただいた年賀状を見ながら、作成しましたので、

出し忘れはあるかも知れませんが、今朝の犬の散歩途中

投函し一区切りしましたので、「ほっと」しました。

歩いている途中、そういえば、あの人に書かなかったなあ～

と、何人か思いつきましたが、申しわけありませんが、

今年中は、もう書く気になれません。

 

 

スケッチ絵から、版画の原画を作成したものです

この雰囲気を出すよう、色別に版を彫り、

刷り順は、再現した絵を見ながら決めていきました。

基本的には、絵の奥の色から刷った方が綺麗に仕上がりますが、

僕は、気分で決めています。

 

 

刷りの途中

乾燥により、画像のずれや、色の濃淡の変化が起きないように

刷っている最中は、エアコンを止めていますので、寒かった～

 

 

刷りの途中

 

 

 

完成版！

最盛期は６００枚も刷っていましたが、今年はたったの１６０枚

少なくなったので、何とか完成しました。

原画と雰囲気は変わってしまうことが、しばしばあります。

今回も、少し明るめの画面になりました。

妻が彫ってくれた篆刻を押して完成です

 

 

 

 

 

 

 

Boxing Day

Boxing Dayの昨夜、イングリット・フジコ・ヘミング(Ingrid Fujiko Hemming)さんの

ピアノコンサートが比較的近くの施設でありましたので、行って来ました。

81歳とは思えぬ立ち居振る舞い演奏で、さすが著名なピアニストだと感銘しました。

 

僕は、そもそも、ピアノコンサートなどに出かけるタイプではないのです。

先日、従兄弟の娘さんが、東京芸大ピアノ科の卒業公開試験が奏楽堂であり、

その演目がムソルグスキー作曲の組曲「展覧会の絵」でした。

堂々とした演奏で、試験なのに会場から、おおきな拍手の中、

”ブラボー”という掛け声がかかるほどでした。

松戸市の「森のホール２１」で、フジコ・ヘミングのピアノコンサートがあり、

その演目に「展覧会の絵」がありましたので、

聴き比べてみようと、出かけたのでした。

 

従兄弟の娘Ｙちゃんも、ママと共に板橋区のオーケストラの一員であり、

オーストリアや、ハンガリーに留学経験をしており、

来年は、イギリスへ２年間の留学も決まっているという

なかなのレベルに達している筈なのですが、

両者には、素人の僕にも分かる違いがありました。

奥の深い道に首を突っ込んでしまったＹちゃんの今後の

苦労が忍ばれた一夜でした。

 

フジコ・ヘミングさんは、どこかで現在８１歳になっていることを見た記憶が

あるのですが、パンフレットのプロフィールには明記されておりません。

とてもお元気そうに見えましたが、約２時間のコンサートが終わっての挨拶で、

若干弱気な言葉がありました。

「最近体調が悪くて、今日も頭がボー～としていて、どうなるかと思っていました・・・・」

という主旨の話がありましたが、演奏は繊細な中にもパワフルな面も見せてくださり、

とても体調がすぐれないようには感じませんでした。

今後も元気で、世界中のフアンを喜ばせて欲しいと願うばかりです。

 

会場で、販売しておりました五枚組の絵ハガキです。

買い求めたのは、下記の魔女シリーズでしたが、

他に、猫、花、女などのシリーズもありましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どの絵も、楽しそうな魔女ですね～

 

 ホールでの席は、３階でしたので、

オペラグラスでピアノを弾く手指の動きが良く見えました。

しなやかに、時に強く鍵盤上をなでるように動き、音を奏でるのを見て、

ギターのコードをうまく押さえられず歳のせいかなと思っていましたが

高齢者の僕でも、努力すれば、いい音が出せるようになるかも知れない！？

と、勝手に思ったのでした。

 

 

がんばれ遼君

日本男子プロゴルフトーナメント、

今年最後の大会となる日本シリーズＪＴカップが

東京読売ＣＣで行われていますね。

明日、最終日は現地で観戦する予定ですが、

僕が応援している”石川遼”選手がじわりと浮上してきました。

今日あたり、ビッグスコアを出して藤田選手と並ぶようなことが

起きたら、楽しみが倍増するんですが、

今シーズンは、４日間のうち、必ず足踏みして

スコアが伸びない日があるので心配だな～・・・

 

 

犬の散歩道で見かけた気になる花たちです

これは、やや季節外れの感ある「ザクロ」

 

 

鳥も食べない？で残ってましたよ～

 

 

イチョウと桜が青空に映えていました

 

 

この花、時々見かけるんですが、名前知りません

 

 

 

 

 

釜めしやさんの裏側でポツンと咲いていたバラ

秋？（冬）のバラは、どこか寂しげですね

 

 

 

 

 

これ、ホトトギスかな？・・・・？

 

 

この花も時々みかけますが、名前覚えられません

 

 

ホトケノザ？

 

 

これも、ホトケノザ？

 

 

わが家のピラカンサです

もう少し、熟すとヒヨドリが何羽か、やってきて

一気に無くなるでしょう・・・

 

 

木の下の方の実は、我が愛犬「メイ」が、つまんでいます。

 

 

 

 

 

 

晴れなれど寒し

部屋の中から外を見ると

明るい日差しで暖かそうなのに

外へ出ると風もあり寒い一日でした。

 

近くの公園では、去りゆく秋を楽しむ

家族連れの姿が見られました。

 

 

朝、南向きの外縁にカマキリ君が

日向ぼっこをしていました。

カメラを向けると、”何か用？”という顔をして

振り返りポーズをとってくれました。

 

 

近頃、あまり見かけなくなったススキの上を北風が通っていきました。

 

 

 

桐の一種ですが、名前を忘れてしまいました。

赤い実が印象的でした。

 

 

子供達が柵の上から、のぞいていたのは

風をよけて通路近くで体力を温存しているカモ君達でした。

 

 

 

風に背を向けて談笑する孫とおばあちゃん？

 

 

紅葉を楽しむより、滑り台の方が楽しい子供達～

 

 

バラ園では、秋深いこの時期、遅咲きのバラがちらほらと見られました。

霧の朝

昨日の朝、妻の凄い霧ね！という言葉に、

カメラ片手に二階のベランダに駆け上がったんですが、

太陽が上がり、霧はすでにうすくなっていました。

 

 

 

 

 

 

霧の景色は、撮れませんでしたが、庭先の

菊の花には、霧のプレゼントの露がついており

なかなか風情のある装いを見せてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曼殊沙華

庭のハーブがボサボサに成長してしまったので

刈り取ったら、その後ろに天上に咲くという花

曼殊沙華が顔を出しました。

ハーブに与えた肥料のせいか、

庭の他の場所に咲いているのより、

豊かな表情を見せていました。

 

 

 

 

 

今年は、朝顔がいつまでも元気に咲いています。

今朝は数えたら、５０個以上咲いていました。

秋が深まらないわけだ・・・・

 

また、台風が来るようですが

まだまだ、元気に花を咲かせてくれるでしょう～

 

台風一過

今朝がた、三時頃空を見上げると、台風の去った空には

満月が煌々と光っていました。

朝、妻が電話が通じないと言いだした

ＩＰ電話なので、パソコンの部屋へ行くと

ルーターの光入力のランプは消えている。

当然、インターネットは使えない。

ワイヤレスブロードバンドルーターのランプは

ネットと電話が赤く点灯していた。

 

電源の抜き差しをしても、状態が変わらず

昨夜の台風１７号で、光ケーブルか

プロバイダ側の機器の故障だろうと

プロバイダに連絡した。

 

外に出て、光ケーブルの断線でも無いかな？

と双眼鏡で引き込み線をチェックしたが

異常らしき状況は見当たりませんでした。

 

後刻、プロバイダから連絡があり、

これから、工事業者をうかがわせるとのこと。

午後、光ケーブルの工事業者がやってきて

調査開始。

きわめて短時間で、光ケーブルの破損箇所を

発見した。

軒下の角の部分に光ケーブルが接触しており

風でケーブルが揺れ、傷ついたらしい。

その部分から、試験用の赤い光が漏れているのが

僕にも見えました。

 

この赤く見える部分で光ケーブルが摩耗により、損傷していた。

地上から、６～７ｍあり、我々一般人には見つけられませんでした。

 

何やら、光ケーブルを接続する部品を取り出し、あっという間に

復旧工事は終了。

 

電話もインターネットも使えるようになりました。

妻が所用で出かけておりましたので、

台所をかき回し、

お礼に冷えた麦茶とお茶受けを出したんですが

次の現場に行かなければいけないと

さっさと帰ってしまいました。

 

かなりの、強風でしたが、朝顔は無事でした。

 

 

 

 

 

芝刈り

この夏、何回目だろうか？

庭の芝生を刈った。

涼しいうちに、と思って始めたのがアダ？

露を含んだ芝生が芝刈り機に詰まり

モーターが動かなくなり、

やがて、アースリーケージ・ブレーカーが飛ぶ

仕方なく、分解掃除

錆びたナットがなかなか緩まない

悪戦苦闘の末、

分解掃除が終わり、芝刈り再開

日が昇り、暑い～！

明日の第３土曜日は草木のゴミが出せるので

がんばった！！

汗だくだく！

シャワーを浴び、気分もさっぱり

自分の部屋から、朝顔のカーテン越しに

きれいになった庭を眺めながら

ギターの練習をした。

 

グリーンカーテンの裏からの世界

 

 

後ろ姿の朝顔も、なかなか風情があるなと思いました

虫の声

日中の暑さは変わりませんが、

日照時間は短くなってますし、

夜になると、コウロギの合唱がにぎやかで、

季節が代わりつつあることを知らせています。

家の周りの景色、草花にも秋の気配は感じられます。

 

夕方、我が家の庭先から、月と朝顔が撮れました。

 

 

庭の隅に、夏の終わりに地上に出てきた蝉が、殻を脱ぐ途中、

力尽きていました。

 

 

月見草ではないのですが、夕方、犬のの途中道端に咲いていた

野草です。（どこか寂しげ・・・）

 

 

近所のお宅のザクロが色ずいてきました。

 

雲は秋の雲ですね・・・

 

 

 

千葉では、バラが見ごろ

千葉県の京成バラ園に行って来ました。

Ｗｅｂ上で開花状況をチェックしたところ、

見ごろということで、出かけたのですが、

大当たり！

まさに見ごろでした。

朝早い方が、花も生き生きしているだろうと

出かけたところ、運良く

京成バラ園のブリーダーの武内俊介さんの案内で

園内を巡ることが出来ました。

 

新しい品種を生み出す喜びに溢れた方でした。

 

 

 

京成バラ園で生み出された最近の３種類のバラについて

そのバラが咲いている前で

詳しく解説してくださりました。

 

最初は、「あゆみ」という、四季咲きの大輪でした。

香りは、蜂蜜のような甘い香りがしました。

濃い黄色の花で、

この色は「人々の心を豊かにし、元気を与える」と言われているそうです。

 

 

 

 

 

次は、「桃香（ももか）」という、やはり大輪の四季咲きの花でした。

誰にも好かれるであろう、甘い香りのバラでした。

 

 

 

 

 

 

 

３番目に紹介されたのが、「薫乃（かおるの）」という品種でした。

花名の「薫乃」は、芳ばしい香りとその花の姿の美しさから

名づけられたそうです。

クリームピンクの花色が美しい・・・

 

 

 

 

 

 

ここへ来ると、庭でバラを育てたくなるが、

庭が100坪くらいあればなあ～・・・

 

 

やっと新聞に出たか・・・・

東日本大震災から一年にして、

やっと新聞の一面に「絆」を問う記事が載った！

 

絆という文字だけ格好良く独り歩きしている現状・・・・

記念行事好きな方々ばかり、

「絆」という言葉、文字が空しく響く・・・

うず高く積み上げられた「ガレキの山」

その処理に当たって、東北３県と東京都だけしか

引き受けてくれない！

 

その理由を、恥ずかしさも見せず、

「放射能汚染の危険がゼロではないから」と、

ノタマウ方々！

説明会に出て来る反対派の方々に吊るしあげられる知事哀れ・・・

 

消極的賛成者を含めれば、賛成者の方が方が多いはずなのに

反対派の方々の大きな声にかき消されている現状～、

全国の自治体は、日本人として「がれき処理」に

協力すべきであることは、心では分かっているものと

信じたい！

行動で示しましょうよ！！！

 

マスコミはもっと、もっと、もっと！

一大キャンペーンをはって、

日本人の良心に訴えて欲しい！

 

ガレキの処理への協力、

復興増税なんて当たり前でしょう！！

 

 

  ↓　このサボテンのトゲを見ていると・・・・

 

 

　↓　しかし、トゲの間からきれいな花を見せてくれることがあるよなー～・・・

 

 

 

 

 

　↓　このサボテンのトゲも凄いが、花は愛らしい～

 

 

 

 

 

球春

プロ野球、オープン戦が各地で行なわれ出したし

公式戦の入場券発売も開始しています。

なんだか、そわそわしているなと我ながら感じています。

我が巨人軍は、新戦力が期待通り働いてくれそうですので、

楽しみなシーズンになりそうです。

 

僕は、開幕カードの第１戦、３戦（対ヤクルト）の入場券を

手に入れてありますので、スタートダッシュの戦いぶりを

現地で見届けたいと思います。

なんだか、今をときめく「AKB48」が開幕戦で

国家を斉唱してくれることになったようです。

話のタネになりそう～・・・

 

今日のスポーツ報知の一面は、菅野の写真がバーン！と

載っていました。

巨人は貴方を忘れていないよ！

という、メッセージだと思います。

新聞を持つ球団は得ですね～・・・

 

 

 ↓　ネコヤナギが穂を出しましたよ！

 

 

 

 

 

 ↓　温室内では切り花の桜が咲き出しました。

　　卒業式に間に合わせるよう、調整しているようです。

 

 

 ↓　ナデシコジャパン今回は決勝でドイツに敗れ、

      国際大会連覇はなりませんでしたが、

      オリンピックではがんばっていただきましょう！！

　　カワラナデシコが温室内で、力強く咲きだしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪景色の朝

深夜、トイレに起きた時は雪が降って無かったのに

朝、起きたら、我が家の二階の娘が使ってた部屋から

見えたのはご覧の雪景色でした。

娘の居ない部屋は冷たく、冷え切っていました。

孫が無事に幼稚園に行けたのか、

メールしてみたのでした。

 

 

  ↓　南西方向の雪景色です。

 

 

　↓　庭の真ん中に花壇を造ろうと、昨日から作業を始めましたが、

　　　本日は雪で作業中止。

　　　仕方ないので、税務署に確定申告に行って来ました。

　　　

 

 

 

 

 

フェルメールからのラヴレター展

毎日、寒いですね～・・・

以前、テレビでフェルメールの「手紙を読む青衣の女」

の修復の番組を観て、知らない画家の作品でしたが

興味を引かれていました。

 

昨年暮れから今年３月１４日まで

渋谷東急の横にあるBunkamuraで展示されていますので

ふと思いつき、一昨日、出掛けてみました。

 

「フェルメール」というオランダの画家の名前は知らなくても、

「青いターバンの少女（真珠の耳飾りの少女）」の絵は

どこかで目にしているはずです。

僕もテレビを観るまでは

この絵は知っていましたが、

オランダ美術の黄金期の巨匠だったようですが

画家の名前は知りませんでした。

 

今回の展示は、表題のとおり、

手紙というコミュニケーション手段に

テーマを絞っていましたので、

ヨハネス・フェルメールの現存する３０数点の

絵の中から、３枚の絵しか展示されて

いませんでした。

しかし、オランダ、アイルランド、アメリカと

所蔵先が異なっているものですから

一緒に観ることが出来て幸せでした。

 

絵の内容を言葉では説明出来ませんので

パンフレットの画像を複写して

掲載させていただきました。

 

 

　↓　「青衣の女」はアムステルダム国立美術館所蔵のものです。

　　　パンフレットからの転載ですので、窓際の壁の色がとんでしまって

　　　おりますが、　奥の方の壁の色に光がやさしく当たっていました。

　　　イヤホンガイドの解説では、壁に張られた地図は手紙の主が

　　　船に乗っており、どこか遠くから届いた手紙だろう・・・

　　　と推測していました。

 

　　　修復する前はくすんだ青の衣で、椅子の青とともに

　　　製作当時の青が蘇り、椅子の青と衣の青で全然違う

　　　ことが一目瞭然で分かりました。

 

 

  ↓　アルランドのナショナル・ギャラリー所蔵の

　　「手紙を書く女と召使」という題の絵です。

　　イヤホンガイドでは、この召使の表情が

　　意味深で面白いというような解説でしたが

　　どうでしょう？

 

　　僕なんぞ、側に人が居たらゆっくり手紙なぞ

　　書けないが、召使のことを人の感情を持った

　　人間と思っていないのでしょうか？

　　何のため、側に待たせているんでしょう？

　　書き上がったら、すぐに届ける（or投函）ため？

　　書き損じた手紙と思われる紙が

　　床に落ちているんでしょう～

　　まだまだ、時間はかかりそうですよ！

　　（何時までかかるのかしら？）などと思っているかも・・・

 

 

　↓　「手紙を書く女」という題で、ワシントン、ナショナル・ギャラリー所蔵の

　　　絵です。

　　　「手紙を書いている女」というより、「手紙を書こうとしている女」って

　　　感じですよねー・・・・

　　　フェルメールの他の絵にもしばしばこの女性のように

　　　黄色い上着を着ている女性が出て来ます。

　　　製作年代が違っても、同じ服ではないかと

　　　思える上着です。

　　　彼の好みの上着だったんでしょうか？

 

 

 

初詣

明けましておめでとうございます。

昨年は、経済、気象が荒れて

何やら不気味な世情でした。

年が改まって、流れが変わってくれると

いいのですが、

他人任せではいけませんよねー・・・

 

昨年は、初詣で確か「凶」を引いてしまった

「おみくじ」ですが、

今年は「吉」でした！

何か、いいことがありそうな気がしてきました。（単純！）

 

 

　　↓　これが、1/2 中山の法華寺で引いた証拠の「おみくじ」です。

 

 ↓　本土寺山門の上に、こんなものが収められていたんだ～

 

 

　↓　境内に入ると、五重塔が昼間より立派に見えました。

 

 

　↓　鐘楼、除夜の鐘の幾つ目かを鳴らしてきました。（昨年から無料）

 

 

 

 

 

　↓　本土寺（日蓮宗）の本堂

 

 

　↓　本堂の中が見えました。

 

 

天皇誕生日

平成天皇７８歳の誕生日を祝う

一般参賀に妻が行くというので、

僕も同行しました。

 

皇居の二重橋を渡って、

新宮殿前の広場に着いたのですが、

すでに多くの方々が参賀に来ていて

我々はかなり後ろの方に陣取りました。

 

時間になり、天皇・皇后両陛下

皇太子殿下ご夫妻、

秋篠宮殿下ご夫妻と眞子さま

の７名がお立ち台に並び参列者の

お祝いの気持ちを受け止めて

天皇陛下が挨拶の言葉を

述べられたのでした。

 

５分弱のお目見えでしたが、

日の丸の旗を記念にいただいて

僕は帰って来ました。

妻は、もう一度参賀すると言って

皇居内に戻っていきました。

午後記帳もするのだと言って

場所を確認したりしていました。

 

 

   ↓　勢ぞろいの、20歳以上の天皇一家

 

 

 

 ↓　天皇・皇后両陛下

 

 

 

 　↓　皇太子ご夫妻

 

 

 

 　↓　秋篠宮ご夫妻と眞子さま

 

 

 

 　↓　新宮殿と前の広場

 

 

 

足元の江戸情緒

現在の職場へ向かう、歩道のマンホールの

蓋の図柄が江戸情緒溢れるものです。

 

江戸末期、上水として開発されたものの

約６０年後には廃止され、

以後、灌漑用水と曳舟水路として利用され

帝釈天詣りや水戸街道に出る旅人が

利用した曳舟が人気を呼び、

曳舟川と呼ばれていたようです。

 

歌川広重の「各所江戸百景」などに

情景が描かれているそうです.

歩道のこの図柄は恐らくその中から

抜粋して採用したものだと思いますが

お洒落なマンホールの蓋となっており、

歩くのが楽しい歩道です。