１２月に入って、さすがに紅葉も終わりだなーと感じつつ近所にある

日蓮宗の寺「本土寺」、浄土宗の寺「東漸寺」を訪ねてみました。

 

最初に向かったのは、本土寺

あじさい寺として知られていますが、

モミジやカエデの紅葉も楽しませてくれます。

平日なのに、人出も多かったなー

山門をくぐる辺りから、モミジ・カエデの紅葉が

きれいでした。

 

北小金駅方向からの桜並木の参道を

休憩所などのお店の”いらっしゃいませ～”

の声を聞きながら、仁王門をくぐる。

 

 

仁王門をくぐると、境内入口までの参道を覆うように

モミジ・カエデが茂っています。

 

 

入場料、500円を払って入場

あじさい　： 10,000株

花菖蒲  　： 5,000株

カエデ　   ： 1,000本

と言われています。

カメラを構えている人、絵を描いているグループ

景色より「おしゃべり」を楽しんでいるグループ

いろいろな楽しみ方があるようです。

 

 

 入口を入ると、すぐ左手に五重塔が目に入ります

脇には鐘楼があって、大みそかには

ここで除夜の鐘を突かせてもらいます。（もちろん無料）

 

 

本堂と祖師堂を結ぶ廊下わきのモミジ

 

空を見上げると色鮮やかな赤や黄色が目に入る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芭蕉の句もありましたよ

いま、僕も俳句に興味がわいて勉強中です

 

 

前来た時は、こんな像無かったなあ・・・（化かされてる？）

 

落ち葉で作ってみました～（矢に見立てたペットボトルは外れてますね・・・）

 

 

藤棚の秋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな道をゆっくり歩みましたが、頭の中は空でした・・・

 

 

像師堂と妙朗堂を結ぶ長い連絡廊下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 瑞鳳門付近の紅葉

 

 

 

 

 

 

北小金駅前で昼食後、東漸寺へ向かいました。

こちらは、入場料はかかりません（無料）

 

ここは、樹齢３３０年という枝垂桜は有名ですが

モミジやカエデはきれいだと聞いたことが無かったので

初めて足を向けましたが、なかなか見事でした。

 

道路から入って最初の門、総門を見る

 

総門をくぐって、山門方向を見る

 

 

 

山門（仁王門）より、入口方向を振り返る

 

 

最後の門、中雀門をくぐって右側の鐘楼方向のモミジ

 

仁王門付近の紅葉

 

 

 

 

六地蔵

 

 紅葉の進み具合はこんなものでした。

ここも、人通りが絶えない場所でした。