使用済み核燃料プールへの注水は、各種試みられて
いましたが、東京消防庁の放水、スーパーボンバーにより
連続長時間の放水が可能になり、まずはホッ!としています。
あとは、肝心の炉心冷却のための電源確保並びに冷却システムの
復旧がなされるのを祈る思いでおります。
制御盤・機器類、モーター等が、地震の衝撃と津波の海水を浴びて
絶縁劣化しているのは確かですが、使えるものがありそうですから
回路の組み替え、モーターの交換等によってシステムが復旧出来ると
信じております。
放射線を浴びながらの作業で、行動や時間の制限がありますが、
人海作戦でチーム一丸となって、必死で取り組んでいる様子が
目に浮かびます。
ケーブルの敷設など、僕の出来る作業もあったように
思えるのですが、老人は足手まといになるだけなのは
明らかですから、パソコンの前で状況の進捗・改善の報を
チェックしながら、ガンバッテくれ!!と福島に向け念力を
送り続けております。
↓ お彼岸でお墓に行ったら、倒れている墓石がありました。
↓ 庭の花壇の花ニラが咲きだしました。
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