ヒラリークリントンが中国へ行く途中、ちょこっと日本に寄って鳩山さんとにっこり笑って握手していきましたねー、新聞に中国には四日間も滞在するのに、日本にはわずか4時間の滞在と皮肉っぽく書いてありましたが、鳩山さんにエールを送り、恩を売るという目的を果たすには十分な時間だったのかも知れませんね。対イラン、対北朝鮮、対アフガニスタン等多くの問題をリードしていきたい米国の忠実な味方(米国追従外交)として、国際上の働きをさせようとの思いはあるでしょう。今後とも日本は米国の国益を犯さない範囲でしか動けない悲しみを感じます。国際貢献も、独りよがりの押しつけ、相手の国の特権階級への恩恵にとどまってしまうなどということの無いよう知恵をふり絞って地道に進めていきましょう!
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