朝、雨が降っていなければ、勤めに出る日は、
5時30分頃から30分程度、犬を散歩に連れて行くのですが、
今日のように雨が降っている時は、庭の一角にある
犬舎の方に食事を用意しておき、廊下の硝子戸を
開けると一目散に犬舎に飛び込んでいきます。
昼間は、誰も居なくなることが多いので、一日中
犬舎や庭の一角の居住スペースで
穴を掘ったり、何か咥えてきて、かみ砕いたりして
一人遊びを工夫して楽しんでいます。
この夏、よほど暑かったのか、予期せぬ出来事が
あり、びっくりするやら、あきれるやらという事件が
ありました。
勤めから帰って、散歩にいくため、犬舎に行ったのですが、
姿が見えず、名前を呼んでも、ゴトゴト音はすれども
姿は見えず、しばらく名前を呼び続けておりましたら、
なんと!
犬舎の狭い床下から、仰向けになって体をくねらせ
ながら出て来たのです。
全身、泥まみれでした。
その後は、シャンプーで僕が汗まみれでした。
我が家での犬の居場所は、
原則、昼は屋外、夜間は室内
ということにしています。
子犬の時から、しつけをしっかりすれば、自由に
していてもいたずらをしないのでしょうが、
今となっては、どうにもならず、家中荒らされて
しまいますので、今のルールが確立したのです。
犬の方も、そういうものだと思いこんでいるようで
サークルの中で大人しくしています。
↓ 体重が28kgありますので、じゃれてぶつかってくると
油断をしていると、倒されてしまいます。
何度も倒されたのですが、最悪だったのは、
バラの木の中に倒された時でした。
バラのトゲが腕や足に刺さり、
痛かったー・・・!
↓ この態勢から、ジャンプし、立ってる僕の顔をなめることが出来るのです
↓ 気の無いそぶりなんですが、目をそらすと飛びついてくるので油断出来ません
↓ 富士山麓の本栖湖畔にて
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