今年何度目かの庭の落ち葉を掃きながら、
上を見ると大分寂しくなった木の葉が朝日に
照らされていました。
今年は、あと一回か二回掃除すれば、終わりでしょう・・・
今、我が家の庭で一番元気なのは、ピラカンサスで、
お天気がいいと、青空に映えてなかなかきれいです。
小鳥が庭の芝生で何かをつまんでいますが、
ピラカンサスを食べているのは見たことがありません。
おいしくないんでしょうね・・・
↓ 我が家の広縁の端っこにデーン!と構えています。
↓ 今朝の青空も気持ち良かったです。
↓ 南東から風が吹くと、この木の葉が庭を埋め尽くすのです。
↓ 我が家の「サルスベリ」です。
奈良の鷲池の植物季節観測用標本木の「サルスベリ」には敵いませんが、
花の季節には、ささやかに咲いてくれます。
木肌はその名のとおりではなく、木登りの苦手なサルでもクリア出来そうです。
↓ 京大の梶先生からいただいた梶の木(葉が我が家の家紋)の葉も霜にやられて
落葉寸前です。
↓ 姫リンゴの結実ように友人からいただいた、カイドウの実です。
↓ 万両です。これは小鳥が食べるようで、庭の別の場所に若木が出て育っています。
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