今朝は、起きるのが遅く、犬の散歩に出たのが、7時半頃で
朝日がまぶしく輝いていました。
屋根の無い駐車場の前を通りかかった時、
車のウインドーガラスに見事な氷の結晶が見られました。
家に急いで帰り、マクロレンズをつけたカメラを持って
駐車場に戻ったところ、
なんと、持ち主が暖気運転をしているではありませんか・・・
もう、氷の結晶は無くなりかけていました。
すごすごと引き返しながら他の車を見ましたら、
少し氷の結晶が付いている車がありましたので、
写真を撮っておりましたところ、
暖気運転中の男性が、
おはようございます!と言って近づいてきました。
僕も、挨拶を返しながらも、
カメラのシャッターを押し続けておりましたら、
”何をしているんですか?”と聞かれたのでした。
アッ!怪しい男だと思われている!
僕が、”氷の結晶を撮っているんです”
男の人、”エ?”(言葉の意味が理解出来なかったようです)
僕は再び、”氷の結晶を撮ってます!”と答えたのですが、
意味が理解出来ないのか、
不審な顔つきをして自分の車の方へ戻っていったのでした。
何だか気まづくなり、僕も早々に現場を引き揚げました。
明日は、もっと早起きをして、
立派な結晶を撮りたいと思います。(やれやれ・・・・)
↓ もう少し、融けかかっています。
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