今日は天気予報で暖かくなると報じていましたので、
皇居東御苑の河津桜を観に行ってきました。
雨が降るかもしれないとの予報でしたが、
途中、薄日も射すお花見日和でした。
皇居は相変わらず、外人観光客に人気のようで、
何組も、散策を楽しんでおりました。
河津桜は三分咲きというところでしたが、
写真を撮るには十分でした。
心なしか、例年より花びらの色が薄いなーと
思っていましたら、同年代の御夫婦が桜を観ながら、
今年は色が薄いわねーと会話を交わしておりましたので、
僕だけの印象では無かったようです。
河津桜の他には、寒桜、マンサク、ミツマタなどの花も
咲いており、楽しませてくれました。
帰りに梅の花でも観ようと、湯島天満宮に寄ってみました。
枝垂れ梅が満開で、花の前で記念撮影する方々で溢れておりました。
以前に訪れた時は気が付かなかった福寿草が
梅の木の下で黄色の花を咲かせ彩りを添えていました。
それより、時節柄、受験生の合格祈願の絵馬が
境内に溢れておりました。
妻が、たまたま見つけたのですが、
受験生の母親が二週連続(目に着いた範囲)で絵馬を奉納していました。
受験生本人も大変ですが、母親の気苦労も大変なのよ!
と、妻は感慨深げでした。
僕は忘れちゃいました・・・(と、いうより心配してなかった?)
コメント