ハリスホークという鷹に逢って、触れて来ました。
流山市に住む鷹匠が、本物の鷹を市の施設に
連れてきて、近くで観察したり、触らせてくれるというので
行って来ました。
おとなしい鷹のようで、素人の僕らが触っても
動じず、触った手の指を甘噛みして遊んでくれました。
流山市は大鷹の森という林が残っており、
今でも大鷹の姿を見かける人がいるようです。
ツクバエクスプレスが開通し、駅が流山市に三駅ありますが、
そのうちの一駅に「大鷹の森」という駅があり、
市民は鷹に対する親しみがあります。
しかし、鷹匠まで住んでいるとは思いませんでした。
貴重な体験をさせていただいた上、
おみやげに本物の大鷹の羽をいただいて
帰って来ました。
↓ 頂いた、大鷹の羽です。(^-^)
↓ この鷹が、ハリスホークという比較的おとなしい鷹です。
大鷹も連れてきていましたが、神経質で、
触ったり写真を撮ったり出来ないので、
箱に入っており、ちらっとだけ見せていただきました。
↓ 何だか、目つきも鋭く無く、穏やかな感じでした(間もなく7歳!)
↓胸を触ってそっと、なでると、鳩みたいに気持ち良さそうな声を出しました。
↓ さすがに、狩りのための爪は鋭いです。
コメント