昨日、元勤務していた会社のOB会名簿が送られて来て、
大先輩に当たる方々の存じ上げている名前がありました。
生年が昭和一桁の方々の連絡先で目立ったのは、
連絡先が削除され、名前と、備考欄に
「逝去」、「退会」と記入されているだけのものが目立ちました。
僕らと同世代の昭和十年代後半、二十年代前半の方々も
このように標記されているものが多くなって来ました。
仕事上の仲間で、良く知っていた人に
このような標記を見つけると
妻に楽天家と言われている僕でも
明日は我が身と、かなり現実的に
命の灯が消える日が近づいていることを
感じました。
寿命が尽きる前には自覚症状があるのでしょうか?
やりたいこと、やらなければいけないことが
いっぱい残っているのに
サドン・デス!
と、なるのかな~・・・・
昔、穂高で難コースと言われるコースで
僕の後を歩いていた二人組が
谷底に滑落したことがありました。
山小屋で話す人の声が聞くともなく耳に入って来ました。
”「無理だよな~、二人とも57歳だってさ~」という声”(ん?・・・・)
その時、僕は57歳でした!!
まあ、その時はその時、「ケセラ・セ~ラ♪♪」
我が命は無限に、続くかのごとく
今日も、ギターの練習からスタート!
コメント