昨日、今日は南風で暖かくなる筈!
と、思い込み、房総へ水仙を観に行ったのでした。
確かに南風でしたが、
台風並みの風で、高速を走っていても
風が一吹きすると、4、50cm持っていかれ
危険を感じたドライブでした。
そんな訳で、水仙郷である鋸南町の
佐久間ダムについたものの
水仙は、のたうちまわり、
ダムは茶色く濁り、波立っていて
ゆっくり鑑賞することは出来ず
早々に次の予定地に移動してしまいましたが、
山の斜面、道路沿いに広く水仙を植えてあり、
地元の水仙の名所にしようという熱意が感じられました。
あと、10年もすれば、名実ともに、
すばらしい水仙郷になりそうです~
来年も来てみたいなと思いました。
↓ 佐久間ダムの水際近くまで、水仙が植えられていました。
まだ、一面の水仙畑になるほどではありませんでしたが、
将来が楽しみです。
↓ 佐久間ダムの水面を見ながら、山の上の方まで水仙が植えられた遊歩道を
散策できるのですが、強い風に気持ちが負けてしまいまして
来年の楽しみにとっておきました。
↓ 強い風に揺れ、アップに耐えられる水仙はなかなか見当たりませんでしたが
かろうじて、彼女たちがアップが写せました。
↓ 館山市にある南房パラダイスが次の目的地でした。
ここの温室は全11棟もあり、熱帯・亜熱帯の様々な植物を
鑑賞出来るとあって楽しみにしたいました。
入り口を入ると、ヤシの木が強風にあおられ
もがいていました。
↓ 温室に入ると、当たり前ですが、そとの強風も無く暖かく
ゆっくりと観て回れました。
現在の仕事に就いて、熱帯・亜熱帯の様々な植物に
俄然興味が湧いてしまった僕は入り口を入った途端
一つ一つ、じっくり鑑賞していましたので、
一緒に行った妻は、じれて、先に行ってるわね!と
自分のペースで先に行ってしまいました。
↓ サボテンの温室は迫力がありました。
見上げるような大きなもの、珍しいものが多く、
さすが、植物園と感嘆・敬服しました。
↓ 人が写ってませんので、大きさが分かりませんが、
圧倒されるサボテン群でした。
お腹が減って来たこと、暑さでオーバーズボンや冬物の衣類を脱いで
手にぶら下げて歩いていたこともあり、
滞在時間は2時間ほどしかとれず残念でした。
そのうち、一日かけて、ゆっくり鑑賞したいと思います。
次に向かったのは、温泉です。
不老薬師温泉という、ミネラル酵素を含んだ泉質の
淡い琥珀色をした「源泉かけ流し」です。
食事込みで1,500円という情報を得て向かいました。
ここの、趣のある部屋で食事をいただきました。
食事は、中型の魚の煮着けを主にしたもので
おいしくいただきました。
ここの部屋では、希望者は無料でカラオケも出来るとかで、
家族連れがカラオケを楽しんでおりました。
↓ 食事後、この建物の廊下、階段を通り下に降りると、このような
神秘的なトンネルが浴室への通路でした。
駐車場から、同じようにトンネルを通って浴室に来れるようでした。
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