千葉県の京成バラ園に行って来ました。
Web上で開花状況をチェックしたところ、
見ごろということで、出かけたのですが、
大当たり!
まさに見ごろでした。
朝早い方が、花も生き生きしているだろうと
出かけたところ、運良く
京成バラ園のブリーダーの武内俊介さんの案内で
園内を巡ることが出来ました。
新しい品種を生み出す喜びに溢れた方でした。
京成バラ園で生み出された最近の3種類のバラについて
そのバラが咲いている前で
詳しく解説してくださりました。
最初は、「あゆみ」という、四季咲きの大輪でした。
香りは、蜂蜜のような甘い香りがしました。
濃い黄色の花で、
この色は「人々の心を豊かにし、元気を与える」と言われているそうです。
次は、「桃香(ももか)」という、やはり大輪の四季咲きの花でした。
誰にも好かれるであろう、甘い香りのバラでした。
3番目に紹介されたのが、「薫乃(かおるの)」という品種でした。
花名の「薫乃」は、芳ばしい香りとその花の姿の美しさから
名づけられたそうです。
クリームピンクの花色が美しい・・・
ここへ来ると、庭でバラを育てたくなるが、
庭が100坪くらいあればなあ~・・・
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