日本シリーズ、第7戦(最終戦)までもつれこんだが、
投打に合わせ気迫でも巨人を上回り、見事優勝した。
どちらが勝っても、敗者の弁に注目していたが、
相手チームの実力を認めたコメントを発したのは
巨人軍オーナーの白石さんだけのようです。
戦いが終わったばかりの、監督・コーチ、選手の生の声を
知りたかったが、明確な声は監督の談話しかわかりません
でした。
これから、主力選手の談話などもとれるでしょうが、
相手を讃え、自分の未熟さを語るという常識的な
ものになるでしょうが、しばし注目を続けたいと
思っています。
<白石オーナー>
○ 「残念ながら楽天の方が1枚も2枚も上手だった。最終戦まで
よくやってくれた。最終戦までよくやってくれた。」
「やっぱりV2は難しい。川上さんがやったV9は想像を絶する
業績」
「また来年も頑張る。臥薪嘗胆。日々精進」と再起を誓っていた。
<原監督>
○ 「力を出し切ってこうゆう結果になった。先発投手を打ちあぐね、
なかなか主導権を握った試合運びを出来なかった。
選手たちは全体的には粘り強く全力で戦ってくれた。
まだ途上のチームであると改めて感じている」
いづれ、コーチ陣、キーとなった主力選手たちのコメントも明らかになるでしょうが
試合直後の談話が知りたかった(∵人間性がでる)
時間が経てば、「相手を讃え、自分の力不足を自覚したので
より一層努力をしていきたい」という主旨の談話になるでしょう・・・
<戦い済んで・・・>
<歓喜の胴上げ>
<マー君の気迫がチームに伝染したな~>
<外国人選手がここまで熱くなるのは初めて観た・・・・>
<雨の中、田中投手婦人の応援が実る>
<何も言わなくても気持ちは解る・・・・・>
<敗軍の将の背中は、やはり寂しげ!敗れて一皮剥けた指揮官になれるか?>
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