今日の読売新聞朝刊の地方版に千葉県印旛村にある「吉高の大桜」と呼ばれる山桜の古木の写真が載っていました。さっそく、妻と出かけてまいりました。樹齢300年とも400年とも言われておりますが、毎年見事な咲きっぷりで楽しませていただいております。個人の畑の中にどっしりと立つその姿は周囲どこから見ても、すばらしく感動を与えてくれます。山桜ですから葉っぱも出ていますが、花をサポートするように引き立て役をしてくれておりました。おみやげに、周りの畑の野菜を格安で分けていただいて、みんなニコニコ笑顔で帰っていきます。
夜、娘からメールが入りました。今日は孫の初登園で、妻も朝から気にかけていたようでした。三時過ぎ、僕がどうなったかメール入れてみれば?と言ったら、”そっとしておきましょう・・・”と何か思うところがあるようでした。メールによりますと、ママべったりの孫が、寂しさを見せながらも涙を見せずにバスに乗り、笑顔で戻って来て、先生から一日楽しそうにしていたとの報告を受け、わが子の成長にこみ上げてくるものがあったようでした。メールで娘の心情を思いやり、涙する妻、メールというコミュニケーションツールに感謝!!。
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