桜の名所は数々ありますが、桜そのものでなく、桜を含めた景色では東京の千鳥ケ淵が日本で一番ではないでしょうか？青森の弘前城址公園もすばらしいと思いましたが、スケールの点で一枚上かなーと思います。今日は太陽が顔を出してくれなかったことと併せて腕前が未熟なものですから、感動を伝えきれないのが残念です。
今日は日曜日でしたので、老若男女、外国の方を含めて大勢の花見客でごった返しておりました。歩いたルートは地下鉄半蔵門線の「九段下駅」で降り、お堀に沿って千鳥ケ淵、代官町通りへ出て、東京国立近代美術館工芸館の庭を抜けて北の丸公園のお堀側から桜を眺め、再び高速の代官町出入り口側から北の丸公園を出ました。そこから静かさを求めて北桔端門から皇居東御苑に入り、持ってきたお弁当を食べたのですが、寒くて早々に引き揚げることにし、大手門より皇居東御苑を後にしました。そこから、和田倉噴水公園を抜け、地下鉄千代田線「二重橋駅」に行き、帰路につきました。
牛が淵の向こうに九段会館
田安門へ続く土手の菜の花と桜
田安門へ続く道より撮る
田安門方向を見る
左上は北の丸公園側の桜
左側は対岸の北の丸公園の桜
千代田区営ボート乗り場
ボート乗り場上より九段方向を見る
代官町通り沿いの大島桜
旧近衛師団司令部庁舎
吹上御所乾門
皇居東御苑内天守閣跡
東御苑内展望台より気象庁方向
大手門前の堀と若い枝垂れ桜
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