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例年ですと3月末には満開になる清瀧院の枝垂桜が冷え込み続きで開花が遅れていましたが、今朝行ってみると七分咲きくらいになっていました。樹齢400年と言われておりまして、千葉県の10選に選ばれ切手になってから、急に人が多く訪れるようになりまして、木の根を保護するため、年々柵が大きくなって近づけなくなっております。本堂脇のソメイヨシノも古木になりつつあり、立派な樹形をしております。
南東側からの枝垂れ桜
北西側からの枝垂れ桜
古木になりつつあるソメイヨシノ
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