普天間移設に関するごたごたに関するマスコミの論調には、はなはだ疑問を感じます。別に民主党や鳩山さんのカタを持つ訳ではありませんが、矛先が違うでしょう！米軍に日本を守ってもらうことには満場一致で賛成、しかしそのため必要な基地はおらが町に来てもらっては困る、絶対反対だ！の虫の良い、日本人の姿勢を批判するマスコミは皆無ですね。大衆の身勝手な姿勢には目を瞑り、環境破壊だ騒音公害だとあおる輩がしゃしゃり出るとスポットライトを当て大きく取り上げる。どんなに負担が大きくなろうとも、自分の国は自分たちで守ろう！などということになったら、経済的、精神的・肉体的に莫大な負担が国民一人一人に降りかかってくる覚悟があるかを問い、現実問題として避けていられない国防問題を真正面から議論を広げ、深めていくための先導役を期待しているのですが、魔女狩り的な報道ばかりが目につくマスコミに失望するばかりです。
最後の一花
風待ち
ネギの花も良く見ると綺麗
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