今日は栃木県の小山に住んでいる長女が一歳七か月の男の子を連れ、ご亭主の運転でひょっこり顔を出しました。息子をプールの一日体験をさせるため、自分の水着を取りに来たとのことでした。久しぶりに見た孫の顔は日焼けして元気にはしゃぎまわっていました。住居の近くに同世代の家族がいないようなので、日中はママと二人の時間が多く、社交性に欠けた子供にならないか心配していましたが、その兆候は感じられなく安心しました。ママは結構、完全主義者のところがあるので、シツケもしっかりしている様子でした。新米ママもすっかり自信満々の様子がうかがえ、微笑ましい思いで帰りの車を見送りました。今日も雨が降りそうで降らなかったか・・・、庭の芝に水をまかなくちゃー・・・。
今日は近所の紫陽花ですが、そろそろ終わりを迎え、アップに耐えられなくなってまいりましたので、ちょっと遠景で雰囲気を撮ってみました。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色・・・・・、と有名な平家物語の一節にある仏教の聖樹の沙羅双樹とは、似ているがまったくの別物だそうです。沙羅双樹は日本の気候では育たないそうです。↓
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