昨日、出勤すると、今週月、火と休み京都の実家に戻っていた仕事仲間の一人が、どうやらぎっくり腰になってしまい、しばらく休むらしいと話題になっていました。先週木曜日に生涯三度目のぎっくり腰に見舞われた僕としては変な病を流行らせてしまったかなーと、申しわけないような気持ちです。状況がまったく分かりませんが、小さなお子さんの子育て中、妊娠中の身であること、お母さんが入院中であることなどが重なり、ぎっくり腰などという珍しい病のとりつかれてしまったのでしょうか・・・・。事情が理解出来ないお子さんに「ママ!抱っこ!」などと言われ冷や汗タラリ・・・
ぎっくり腰(急性腰痛症)のことを欧米ではその病態から「魔女の一撃」と呼ばれているらしいですが、日本人の僕にも何となく分かる感覚です。要因は年齢や運動不足で、治療法は安静+湿布といった消極的なものが一般的だそうです。(自然治癒に要する時間は3週間~3ケ月と結構長いですねー、ウ~ン!・・)
ちなみに、予防法は
①足場の悪い所で無理な姿勢で物を持たない。
②睡眠不足、過労にならないようにする。
③普段から軽度の運動をして腰まわりから背中にかけての筋肉全体が弱らないようにしておく
ことだそうですが簡単なようで難しい?
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