今日午前中、狭心症の手術を終えて病院を退院、外に出たら異常に暑さを感じました。しかもベタッ!とした不快な暑さでした。今までに経験した最高の気温はスペイン旅行の時の42℃というのがありましたが、カラッ!としていましたので、日陰では涼しかった記憶があります。それにしても暑くて、観光バスの運転手がバス備え付けの冷蔵庫に水のペットボトルを入れて売っていましたが、飛ぶように売れていました。歩きながら水を飲んでいないと干からびちゃう感じがしましたし、添乗員も口を開けば水を飲め!と言っていました。ジブラルタル海峡の向こうにアフリカのモロッコが見える丘でアフリカ大陸から吹いて来る風を受けた時は実際の気温よりさらに高く、熱風のように感じたものでした。まあ、こんな暑い日中、外を歩いているのは観光客ばかりでした。地元の人は日陰で昼寝でもしていたんでしょうね・・・・
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