夏の朝

昨夜の風は収まり、無風の、重い空気し支配された朝でした。まだ、太陽の光は届いていませんでしたが、今日も夏の朝特有の暑くなりそうな雰囲気に満ちておりましたので、犬との散歩はのんびり歩きたかったのですが、ぐいぐいリードを引っ張る犬の気分に任せて歩いてしまい、瞬く間に汗がしたたり落ちてきたのでした。

昨日の夕方、庭の芝刈りの際、妻が見つけたセミの抜け殻です。いつもはせいぜい腰くらいの高さまでしか登らないのに、この第一号は僕の背丈より高い所で脱皮しておりました。

京大の梶先生から頂いた梶の木の葉裏

庭の、巨砲なんですが、消毒をしないので、黒い斑点が出来てしまい、甘くもならないので、誰も食べる人はいません。たまに小鳥がついばむことがあるようです。

果実酒とかジャムになりませんかね