東京六大学秋のリーグ戦、慶應と早稲田の優勝決定戦、
早稲田の優勝が決まり、試合後のインタビューで斎藤のスピーチが
我が報知新聞に載っていました。
本当に仲間に恵まれた4年間でした。
それが財産です。
最後にひとつだけ、言わせて下さい。
本当にいろんな人から、
「斎藤は何か持っている」
と言われてきました。
今日、何を持っているのか、確信しました。
それは、仲間です。
こうやってチャンスを回してくれた仲間がいて、
応援してくれる仲間がいて、
慶應大学という素晴らしいライバルがいて、
ここまで成長できたと思います。
という、いかにも斎藤らしい、
そつのない優等生のスピーチでした。
このスピーチを球場で聞いた時、
本心なのでしょうが、僕の心には響きませんでした。
失礼ながら、思わず苦笑いをしてしまいました。
自分にばかり集まるマスコミの関心に、
心苦しく思うことが多かった4年間だったような気がします。
チームメイトへの気配りで、
浮きあがらないように努力したご褒美で、
有終の美を飾ることができたのかも知れません。
↓ 試合開始前の挨拶、球場内は外野の立ち見も出て、超満員!
↓ 両チーム応援席の声援に笑顔で答える
↓ 慶應応援団長の気合の入ったパフォーマンス!
↓ 早稲田応援席
↓ 慶應の団旗入場!
↓ 早稲田の応援ガールズ!
↓ 早稲田側、内野応援席
↓ 慶應側、外野応援席と応援ガールズ!
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