今回の地震・津波により緊急事態となった福島原子力発電所!
冷却システム復旧が待たれます。
強い放射線を浴びながらの作業で、時間がかかっています。
原子炉圧力容器と格納容器に防護されています。
たとえ、わずかであっても原子炉圧力容器に海水が
流しこめている状況から判断して、
個人的(普通のおじいさんのカン)には、
これ以上重大な事故には至らず、
冷却システムが復旧してくれるものと
信じています。(甘いかなー・・・)
1936年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所、
1979年3月28日、アメリカスリーマイル島原子力発電所
の事故から、間接的に学んだ貴重な体験を生かして建設・運用されている
日本の原子力発電所が、前者と同じ道をたどる筈が無い!!
恐怖感を克服して、使命感を燃やし、
暗闇の中、防護服を着て不自由な身での細かな作業、
極限まで神経と体力を消耗させる事でしょう、
想像するだけで身がすくみます。
命をかけて作業していただいている作業員の方々に
感動を覚え、深く・深く感謝しております。
ありがとうございます。
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