昨日、吹き荒れた風が収まり
朝から小鳥が良く鳴いています。
とくにスズメの声が多く聞こえます。
スズメと言えば、
以前から気になるコマーシャルがあります。
そのコマーシャルを聞くと、
とても不快な気持になるのですが、
長く続いているところをみると、
僕だけの感情かも知れません。
「金子みすず」という人の詩だと紹介されている
その内容は、
子どもが小すずめつかまえた。
その子のかあさん笑ってた。
すずめのかあさんそれみてた。
お屋根で鳴かずにそれみてた。
という詩の文字とナレーターの暗い声に
残酷な画面が脳裏に浮かんできてしまうのです。
妻に話すと同感だという。
我々の感性が正常じゃないのかも知れませんが、
いやなコマーシャルだなーと思っています。
↓ 花の名前は知りません、道端に咲いていました。
↓ スズランスイセン?
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