妻がしばらく居ないので、今日は半日かけて
おかず作りをしました。
サンマを10匹買ってきて、
生姜とネギで、トータル2時間半煮込み
骨まで食べられるようにしました。
すごい量なので、タッパに小分けし、
冷蔵庫に2パック、
冷凍庫に4パック入れておきました。
さて、今日は穂高二日目の
涸沢小屋から北穂高小屋までの
花や景色を掲載します。
↓ 涸沢小屋を出てすぐ、アザミが咲いてました。
(この辺りで標高2,400mくらいだった?)
↓ いたるところに咲いているトリカブト
↓ トリカブトの開花寸前の風情もなかなかいいですね
↓ 夏の最盛期にはテントの花が咲く涸沢のキャンプ場と
涸沢ヒュッテです。
↓ 涸沢小屋から急に斜面がきつくなるので、荷物が肩に食い込み
泣きたくなりました。
↓ 下の方では青かったナナカマドの実も、標高2,500m地点
になりますと、このように真っ赤に色づいていました。
↓ バックは涸沢カールと前穂です。
↓ 標高が高くなってくると、トリカブトも凄味が出て来ます。
↓ オオヒョウタンボク(別名:嫁殺し)
食べないで下さいよ!猛毒です
↓ 北穂の南稜、2,900m地点で雷鳥の親子連れと出逢う
登山道を塞いで、くつろいでいたので、30分ほど様子を
みていましたが、動きそうもなかったので、草むらの中へ
入って行きました。
↓ 北穂南稜2,900m地点からの前穂と北尾根2峰から8峰全景
↓ 安曇野の中学生が必ず集団登山する常念岳
↓ イワギキョウ
↓ 奥穂と穂高岳山荘の赤い屋根が小さく見えます。
↓ 北穂と奥穂の分岐点
↓ 奥穂から連なるロバの耳、ジャンダルムが見えました
↓ 奥穂から前穂へ連なる吊り尾根
↓ 昨年登った槍ケ岳がお帰りなさいと歓迎してくれておりました。
↓ 南岳からの、この細い尾根も登山者の
技術と度胸が試されます。
↓ 夕陽に染まる雲をバックに槍ケ岳が一段と映えます。
↓ この神秘的な雲も良かったです。
↓ 雲海の向こうに見えるのは、真砂岳、鷲羽岳、水晶岳の筈?
↓ 妖しく輝く、日の入り前の雲
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