今日は休み!、気持ちの良い朝でしたので
犬との散歩の後、
カメラを持って近所を一回り
秋の気配を撮ってまいりました。
自宅庭のアルプスリンゴ
大きくなりませんが、味は立派なリンゴです
私の部屋のグリーンカーテンのゴーヤ
もう大きくなりません。
大きくなるのを待つと、このように黄色くなってしまいます
坂道を下りていく途中、雑草の中に月見草?
ツユクサがまだ咲いています
朝、咲いて花が昼、しぼむことが、朝露を連想させるので
「露草」と名付けられたとか
地味な花ですが、アップにするとなかなか、いけますね!
フウセンカズラの花です
とても小さな花です
アリが蜜でも吸っているんでしょうか
フウセンカズラの実と花です
少し日が経つと、この通りです
多分、ヘクソカズラの実だと思います
この実の成分に抗菌作用があるとか
実をつぶして、手に付けると
シモヤケ、アカギレに効果があるとか・・・・
アザミの立ち枯れ
ちょっと前までは、こんな姿でした
それが、こんな姿に・・・
ザクロです
観賞用で、絵のモデルで、時々見かけます
父親の作品の中にも何点かありました。
皮と種を除いた部分が食糧にもなり
ジュースや料理で用いられるようです。
直接、口にすると、酸っぱかった記憶があります。
メドーセージです
ブラジル、パラギアイ、アルゼンチンあたりが原産地ですが
いつごろ渡来したか不明だそうです。
ヘビが口を開けているように見えて仕方がないです
何かで読んだのですが、
ヨーロッパの方では、○○ドラゴンと呼ばれているとあり
なるほど!と納得した記憶があるのですが、
調べても見当たりません。
何かと混同して記憶しているらしい・・・・・・?
家の庭には、まだ咲きだしませんが
ヒガンバナ(曼珠沙華)が咲いていました。
彼岸のころ開花するので付いた名というのが一般的
他説として二つあります
①全草、有毒ですので、誤ってこれを食べると「彼岸(死)」しかない
②法華経などの仏典に由来する「天上の花」という意味もある
異名が多い
死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)
「はっかけばばあ」
など、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるようです。
それが、植えた記憶が無いのに我が家の庭には、
毎年あちこちから、フイと、芽を出し、花を咲かせるんです
しかも、毎年増え続け昨年は50本以上咲いたかな~
妻は縁起が悪いと気味悪がっています。
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