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民主党という身体は大きいが中身は右から左まで自民党より幅広く、党のトップはつらいだろうなーとつくずく思います。身内なのにマスコミが持ち上げ・本人がその気になって水戸黄門気取りの分かったようなことを、ここぞとばかりに、ほざいている輩、視聴率かせぎか？親の七光で当選した一年生議員の薄っぺらな発言などを見せられて虫唾が走る思いの昨今です。僕は少々へそが曲がっているせいか、マスコミが”これぞ世論”とばかりにこぞって鳩山さんや、小沢さんを標的にした批判をしているのを見ると、同意できません。ハイそうですか、と自民党の誰かさんみたいに政権を放り出せばいいんですか？、身も心もきれいなことが政治家として絶対必要なことでしょうか？いさぎ良ければいいんですか？敵を作ることを恐れていては、政治家として大きな仕事はできないと確信しています。泥にまみれることを恐れず前へ！我々は、先の選挙で国のかじ取りを任せたんです、４年間冷静に行動を監視して次の選挙で評価を下せばいいじゃないんでしょうか？
下の写真に出てくる動物、今の政治家に当てはまる人いると思いませんか？
近所の城址公園の池で親子連れでザリガニ釣りを楽しんでいる姿が多かったです。場所により、釣れたり釣れなかったりしていましたが、親子同時に釣れて子供の方には二匹も釣れている組みがあり、見ていた僕は思わず”凄～い！”と声を出してしまいました。釣り方は皆さん同じで、短い細い棒の先に餌を糸で結んだものを足元の水の中に垂らして釣っていました。教えている父親の方が夢中になっているように見えましたが気のせいでしょうか。餌は、皆さんサキイカの足でした。僕の子供の頃は、まず網でザリガニをすくい取り、捕ったザリガニの身を剥いて糸に縛り付け釣ったのですが、良く釣れた記憶があります。
手をとっての指導
下の写真の足元のザリガニです
あちこちに人形が・・・
ボケの実がふくらんできました
庭木のビワ
コンペイトウみたいですね
ブラシの花（オリーブの木に似ていますね）
サントリーが、遺伝子組み換え技術により、花びらに１００％近く青い色素が占める青い薔薇の開発に成功したと新聞に出ていたのを記憶していましたが、いつ頃だったかなー？と調べてみましたら、２００４年でした。６年も前だったんですねー。それから、今日まで何回かバラ園で青いバラのコーナーで見かけましたが、薄いピンク色、灰色、紫色と「青色」とは言い難い薔薇にしかお目にかかっていません。青い色素を吸わせた鮮やかな青いバラ（輸入している？）が花屋さんにあるらしいですが、それさえも見たことはありません。花屋さんもいいですが、バラ園で実際に咲いている青く見える青い薔薇を見たいものです
青い薔薇の花言葉は、新たに追加されたようでして、「夢かなう」、「奇跡」、「神の祝福」などとなっているようです。
今日は昔の会社で中年になってから、今のご時世では考えられない留学という辞令をもらって集合研修のため家族から離れ寮に入って寝起きを共にし、一年間同じ釜の飯を食った時の同僚であり、先輩の方から写真付きのメールをいただきました。同期のみなさんと、旅を含む懇親会の写真でしたが、写真から元気な声が飛び出して来そうな良い写真でした。きっと、酒を酌み交わしながら大きな声で夜遅くまで語りあい次の日は、皆さんの声が枯れていただろうとニヤリとする思いで、しばし、写真を眺めておりました。
さて、本日はオレンジの薔薇です。花言葉は、「信頼」、「絆」だそうです。
昨夜、卓球の世界選手権、女子団体戦のみでしたが台湾戦がゴールデンタイムにテレビ放送されましたので観ました。福原、平野、石川の３選手が熱戦を繰り広げており、声を出し応援してましたが、テレビ放映時間内に決着がつかず、今朝の新聞で日本が勝ったということを知りました。我が家は読売新聞ですが、スポーツ欄に写真もなく、小さく載っていただけで、あまり注目されていないんだなーとマイナースポーツの悲哀をちょっぴり感じました。さて今日の写真は近所のお宅の庭に咲いているバラの花を雨の合間に撮らせていただいたものです。盛りは過ぎていますが、まだまだ綺麗です。
今日は一日雨でしたねー・・・、今の季節、晴れれば暑いし、今日はちょっと肌寒い！どこかに熱でも出している子はいないかな？娘の嫁ぎ先のお父さんが手術をされたので、一歳半になる孫を連れて見舞いに行ったとの知らせがありました。孫はまだ会話は出来ないのですが、人見知りすることなく愛嬌をふりまいてくれたらしい、孫の純真な笑顔がどんな薬より元気になる力になっただろうと、涙が出るほど嬉しい気持ちになりました。良かった！良かった！子供手当のオモチャでも買ってやらなくちゃー・・・さて、今日はピンクのバラを紹介します。あのイギリスの元皇太子妃ダイアナさんのバラもありますヨ～
ヒラリークリントンが中国へ行く途中、ちょこっと日本に寄って鳩山さんとにっこり笑って握手していきましたねー、新聞に中国には四日間も滞在するのに、日本にはわずか４時間の滞在と皮肉っぽく書いてありましたが、鳩山さんにエールを送り、恩を売るという目的を果たすには十分な時間だったのかも知れませんね。対イラン、対北朝鮮、対アフガニスタン等多くの問題をリードしていきたい米国の忠実な味方（米国追従外交）として、国際上の働きをさせようとの思いはあるでしょう。今後とも日本は米国の国益を犯さない範囲でしか動けない悲しみを感じます。国際貢献も、独りよがりの押しつけ、相手の国の特権階級への恩恵にとどまってしまうなどということの無いよう知恵をふり絞って地道に進めていきましょう！
今年、茨城フラワーセンターに来週行くつもりですがその後、薔薇シリーズとしてホームページの方にまとめる予定です。その予告編としてブログの方でも少しずつ紹介してみようかなと思っております。手持ちの中から色別に何回かに分けて発表していきます。今回は僕の好きな赤い薔薇を紹介します。
近年「青い薔薇」というのが新聞にも出て話題になったことがありました。個人的には深紅の薔薇が一番好きですが、「青い薔薇」の実物を見てみたいと思っていました。昨年、極秘情報を得て見に行ったのですが、時ならぬヒョウで痛めつけられて数が少なくたまたま見れた薔薇は、青というより紫に近いピンクという印象でした。僕の行ったタイミングが悪かったので、今年もう一度チャレンジしてみようと思い、インターネットでベストの時期を探っているところです。来週あたり、休みの日に出向いてみようと思っています。どなたか、「これぞ青い薔薇」という実物をご覧になった方情報をお寄せ下さい。
これが青い薔薇に見えますか？
今日は、昨夜見た夢の話です。時代が新入社員のころで僕も若かった、同期の仲間と山から帰る途中、ものすごい雨になり、通って来た道を戻っている筈なのに道を見失い、腰ぐらいまで水に浸かり歩いていたのでした。いつの間にか両脇が背丈より高い葦の中を丸太のような不安定な足場になっている水の中の通路を足で探りながら進んでいました。会話があったような無かったような静かな歩行でした。水深は胸くらいまでになり、相当危ない状況で現実なら、引き返すんでしょうが、何故か怖さが無く黙々と前に進んでいました。気が付いたら、周りにだれも居なくなっていて足場の丸太が無くなってしまい、泳ぐことも出来ず水の中に潜りはじめ、苦しくて・苦しくて目が覚めたのでした。口の中が渇き、のどがくっつきそうになっており息が苦しかったです。あわてて洗面所に駆け込み、うがいやら口の中をゆすぐなどして夢の中で苦しかったのは現実に苦しかったからであることを知り、あの道は以前見た夢で歩いたのと同じ道だなーと思うのでした。時計を見ると明け方の４時でした。
近所の公園の池の葦が伸び始めました
公園の中の抜け道、
葦が背丈より高くなります
今シーズン五度目のプロ野球観戦、巨人ーロッテの交流戦を観に行きました。１dayスペシャルプランということで、バルコニー席での初の野球観戦でした。価格ー満足度では甘くみても４０％くらいの満足度でした。このプランは試合開始前に関係者入り口から入って練習状況を見ることが出来、ビュッフェでの食事、おみやげ、記念写真付きという、うたい文句に期待していただけに、どれもが期待度を下回り、詐欺にひっかかったような気分になり、がっかりしてしまいました。もう二度と、参加しないと思います。おまけに試合内容が巨人楽勝のケースなのに投手リレーがずっこけ、選手交代後の守備も適正ではなく、春先の阪神戦で６点差を逆転負けした時の雰囲気で、結果的に勝ちはしましたが、気分の悪い試合でした。
前から二番目に並びましたよ
９回表にドタバタ劇
椅子も深く座り易かったが・・・
ゴルフの日本プロ選手権、実力差が出るコースだということでしたが、石川遼君予選落ちしてしまいましたかー。なんだかとてつもないスケールの大きな選手になりそうな予感がする選手だけに、注目して応援しているのですが、今回は気合が空回りしてしまったようですね、また、お父さんに説教されることでしょう。かってのスーパースター、尾崎将司選手とは違ったタイプのスーパースターになれる素材だけに、目先の成績にこだわらず、試合ごとに課題を持って、気合は内に秘め、表面は淡々と見えるようなプレーをしていってもらいたいなーと思っています。がんばれよ！！
雨が似合いますね
黄色のアヤメもいいですよねー
シャクナゲ
シラー・ベルビアナでしょうか？
季節の変わり目になると律儀に風邪をひいていました。このところ二年近く、ご無沙汰しておりましたが、ついにひいてしまったようです。ノドが痛く、ちょっとだるい、咳が出るなどの症状ですから間違いないでしょう・・・・昨日、病院で薬ももらってきました。熱には極端に弱いので、３８℃になったら床から起き上がれないでしょう。今日は早く休むつもりです。
庭のピラカンサスの花が咲きました
テッセンもそろそろ終わりですね
遅咲きのツツジ
カマキリの卵も無事に越冬
埼玉県春日部市に国の特別天然記念保存木に指定されている「牛島の藤」と呼ばれている藤があり、我が家からは車で１時間くらいで行けるので、一度観てみたいと思っていました。午後、予定が無かったので、インターネットで開花状況を確認したところ、今年は開花が遅かったのでまだ見ごろが続いているとの情報が得られましたので、雨は少々降っておりましたが、妻を誘い出かけてみました。盛りは過ぎていましたので、やや色がさめておりましたが、雨のせいでしっとりとした風情を見せてくれており、藤の香りに包まれながら、しばし鑑賞させていただきました。スケールの点では群馬のフラワーパークに及びませんが、樹齢１２００余年という存在感を感じさせ、一見の価値があると思います。
根周り１０㎡
藤棚の面積７００㎡
白藤はまだ小さな棚でした。
普天間移設に関するごたごたに関するマスコミの論調には、はなはだ疑問を感じます。別に民主党や鳩山さんのカタを持つ訳ではありませんが、矛先が違うでしょう！米軍に日本を守ってもらうことには満場一致で賛成、しかしそのため必要な基地はおらが町に来てもらっては困る、絶対反対だ！の虫の良い、日本人の姿勢を批判するマスコミは皆無ですね。大衆の身勝手な姿勢には目を瞑り、環境破壊だ騒音公害だとあおる輩がしゃしゃり出るとスポットライトを当て大きく取り上げる。どんなに負担が大きくなろうとも、自分の国は自分たちで守ろう！などということになったら、経済的、精神的・肉体的に莫大な負担が国民一人一人に降りかかってくる覚悟があるかを問い、現実問題として避けていられない国防問題を真正面から議論を広げ、深めていくための先導役を期待しているのですが、魔女狩り的な報道ばかりが目につくマスコミに失望するばかりです。
最後の一花
風待ち
ネギの花も良く見ると綺麗
今日の読売新聞朝刊に群馬の足利フラワーパークの藤の花が見ごろを迎えたと写真が載っていました。何度か行ったことがありますが、手入れの行き届いた園内は藤の花を中心に花があふれており、少々遠くても花の便りが届くと出かけたくなる場所の一つです。この記事に触発され午前中、カメラ片手に家の近くをまわってきましたが、城址公園の中にある野生の藤が満開でした。藤棚でなく木にからみついて天に向かって伸びているツルですので、豪快な感じです。野草もつつましく花を咲かせており、そんな草花にカメラを向けていた時、”フッ！”と昨日夕刊の新聞記事のことを思い出しました。５６枚葉のクローバーを育てた岩手県の小原さんが８５歳で４日に亡くなったという記事でした。以前、ギネスブックに載ったという新聞報道に驚いたものです。追善の意味でクローバーの中に足を踏み入れ、四つ葉のクローバーを求めて３０分ほど探し回りやっと、二枚の四つ葉のクローバーを見つけました。僕の記録は昨年千葉県の銚子の灯台の下で五つ葉のクローバーを見つけたのが今までの最高です。どこに行ってもクローバーが生えていると必ず僕の目は、無意識のうちに四つ葉のクローバーを探し求めているのです。
藤の花
ナガミヒナゲシの実
ハルジオン
ノアザミの蕾
ノゲシ
ヘラオオバコ 
ムラサキツメクサ
側溝の脇に咲いていました
梨の実（ということは我が家の梨は無し！）
５月に入って初めて？の雨に今朝の庭の草木も生き生きして見えました。我が家の家紋が梶の葉ですので、梶の木を、７～８年前あちこち探し回ったのですが見つかりませんでした。天狗の団扇みたいな、葉が茂る木を求めてインターネットで探しておりましたら、梶さんという京都大学の先生（現在は教授）のホームページを見つけたのです。連絡をしてみると、京大の構内の梶の大木の周りに苗木があるからと、わざわざ送ってくれたのでした。そんな偉い方とは知らず、なんて親切な人なんだろうと胸が熱くなる思いでした。お礼にお贈りした梨に喜んで下さり、人柄の良さが伝わってまいりました。縁あって我が家の庭に植えられた梶の木は生命力の強い木みたいで根付いてから見る見る大きくなり、毎年剪定しないと大木になってしまいそうな勢いがあります。以後、親戚の者が来ると、これが梶の葉だよ！と自慢していますが、今年も芽が出てきました。 
梶の木の葉です
剪定すると乳状の樹液が溢れます
カラー（おらんだかいう）
カラー
最近、僕の知り合いの子供たちに、貞宗（サダムネ）、虎太郎（コタロウ）などと古風な感じのものが多いので、ちょっと愉快な思いです。子供につける名前には時代により流行があるようですね。今の皇后陛下の美智子さんの結婚の頃は、ミッチーブームとかで「美智子」という名前をつける女の子が多かったし、最近は女の子は「愛」のつく字、男の子は「太」のつく字、もしくは男女とも漢字一文字の個性的な名前（”翔”とか人気プロゴルファー、石川 遼の”遼”）が多いように感じていましたが、ここにきて懐古調の名前が流行だしているのかなー？と赤ちゃんの名前が気になる昨今です。
モッコウバラ、まもなく満開
花言葉は、「純潔・純愛」だそうです
満開になると、より密集して見えます
子供の日、近くに暮らす孫には先日プレゼントを送ったんですが、もう一人は遠くで暮らしているので、なかなか逢えず、都合がつく後日遅れて渡すことになりました。午前中、そのプレゼントを買いに妻と出かけたのですが、すごい人出でした。ゴールデンウィーク最終日ということで、遠くに出かけずに近場で買い物をする人が多かったのでしょう。漠然とした予定では連休中に弘前城址公園の桜を観に行くつもりでしたが、交通渋滞情報に尻込みしてしまいましたので今シーズンは観れそうもありません。来シーズン、元気でしたら平日にゆっくり桜見物に出かけることにします。
自宅近くで見かけた満開の藤
路傍に咲く、ナガミヒナゲシ
寒暖の差の激しかった４月から月が変わって５月になったら、急に天気が安定し日中は暑いくらいの好天が続いており、家族連れで出かけるファミリーにはうれしいゴールデンウィークとなってますね。木々の緑が急に増えてきて新緑の美しさを見せてくれており、小鳥だけでなく人間も心が躍る皐月晴れの中、昨日の中日クラウンズ（ゴルフ）での石川選手には驚かされました。１８ホール中、１２のホールでバーディー、ノーボギーですか、凄い！！、米国遠征～日本でのこれまでの石川選手のプレーぶりを見ていて正直、ゴルフの厳しさ・奥の深さを知り、悩み、今年はひょっとしたら勝てないかもしれないなーと思っていたのは僕だけでなかったと思います。一緒に戦ったツアープロも底知れぬ強さに、まともに戦ったら勝てないと思わせたのではないでしょうか？
もみじ
ハンカチの木
ツタの葉を通す光が美しい
今年、４月７日くも膜下出血のため、３７歳という若さで天国に行ってしまわれました。プロ野球という才能豊かな人ばかりが集まり競い合う中で、一軍の試合に出場することがどれだけ大変なことでしょう、想像するだけで身体が熱くなります。そんな中、自分を見つめ、出場するため人並み外れた努力を続けた結果、投手以外の全ポジションを守れ、シュアーなバッティングが出来るようになり、173センチ、75kgとプロ野球選手としては小柄ながら、日本ハムー広島ー巨人と３球団を渡り歩く中で、それぞれのチームで印象に残る活躍をしたという事実を残したんですねー・・・残念で仕方がありません。”たくさんの感動をありがとうございました！”、と申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げます。
東京ドーム内の献花台
左から二人目に写ってました
勝利の出迎え列の最後に居ました
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