梅雨明け近くなると発生する局所的大雨が今年はずーと続いていたような気がします。今日も西日本では大雨による被害が出ているようで、テレビを通じてその被害の一端を知るだけでも、恐ろしさを感じます。自然災害を無くすことは難しいことですが、何とか人的被害が少なくて済むよう関係者が努力されている様子に頭が下がります。当事者は危険が迫っていることをなかなか自覚出来ないので、避難勧告を軽く考えがちだと思います。僕は東京の調布に勤めていたころ、台風による河川の氾濫で腰まで水に浸かりながら、作業をしたことがあり、たまたま結果は何事もありませんでした。その時は自分が被災するなんてことは考えもしませんでしたが、後で冷静に考えると相当危険な行動をとっていたことを思い出します。確かに失う財産は大きく・無念ではありますが、命を大切にしていただきたいと思いながらも、自分にその被害が及んだ時、判り切った行動がとれるだろうか?現実の行動は自分でも自信がありません、予測不能です。
今日は、霧雨が時折降る中、早起きをして妻と埼玉県行田市の古代ハスの里に行ってきました。そろそろ終わりかな?と思わせる開花状況でしたが、十分楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
続きは明日、公開します。
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