先日、日本人の2008年の平均寿命が発表されました。医学の進歩なのでしょうか?女性86.05歳、男性79.29歳、高齢者の自殺が多いことが伝えられている中で女性、男性とも平均寿命は延びているんですね。
昨日・今日あたりのニュースでは、100歳以上になっているはずのお年寄りが何人も所在不明、子供は数十年前にしか逢っていないという、育児放棄のニュースに続いて何だか嫌なニュースになりそうな予感がします。
地球温暖化は全世界人類共通の大きな問題ですが、今の日本に蔓延している心が荒廃しているとしか思えない風潮は、戦後の日本の教育にどこか大きな欠陥があったとしか思えません。どうすればいいのでしょう?100人100通りの考えでなく、日本人として共通の必須事項を鮮明にし、大人も子供もあるべき姿に向かって学び・考え・行動していくことが出来る環境作りを、官僚、政治家、有識者を中心に練り上げ、その方策を実施していき、100年後には他の国の人々が、日本をうらやましく思えるような社会になっていることを願うドラちゃんです。
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