僕の利用している通勤電車は、一番前の車両が女性専用車両と
なっています。
僕としては、降車駅の出口の関係で、一番前の車両に乗りたい
のにやむを得ず、2両目の車両に乗って通勤しています。
僕と同じような人がいるようで、この2両目は比較的混んで
いるんですが、何人か女性客が混じっており、
途中駅でも、ポツポツと乗りこんで来るのです。
今朝はまた、特別混みあっている所、女性がいつもより多く、
いつもは、さりげなく女性から離れた場所に移動していた
のですが、逃げ切れず、体をひねって向きを変えるなど
次善の策を講じて難を逃れていました。
混んだ車内なのに、iphonでゲームに夢中の若い男の
腕が中年の男性の背中を圧迫し、何度も鋭い目で
にらみつけるという不穏な空気も流れており、
<喧嘩になったら、どうしよう?>
・我関せずと、知らんぷり
・まあまあと、仲裁に入る
・状況を考えろよと、中年男に味方する
いろいろ、シュミレーションしているうち、
無事に降車駅にたどりついたのです。
ホッ!としましたが、
疲れがどっと出てまいりました。
ホームへ降りて、歩きながら女性専用車両の中を
見ると、結構空いていました。
不愉快な思いをするかも知れないんだから、
こっちに乗ってくれヨー!と、
心の中でボヤクのでした。
女性が女性専用車両に乗らない(乗りたくない?)理由
があるんでしょうねー
この心理、ある程度想像つくものの、
小生ごとき単細胞の人間に、真実は分かりません。
アーア・・・、面倒くさい!・・・
↓ しっかりした石垣なのに、途中から木が生えてきています(すごい生命力!)
↓ ここの花、春も咲いてなかったかなー?名前も知りません!
↓ 城址公園内のちいさな田んぼ
↓ ヤエヤマブキ(八重山吹):季節外れの狂い咲き?
↓ 朝顔が見事に咲いている場所がありました。(明日も続きます)
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