ドラちゃんの目

河津桜

 
一昨日、夕方のことです。

 

インターネットで河津桜の開花状況をチェックし、

天気予報を確認した結果、急遽、

明日伊豆の河津桜を観に行こうということになり、

伊豆急の東京から直通、踊り子号の空き席照会を

したところ、当然のこととは言え、満席でした。

 

新幹線を利用して行く方法もありましたが、

検討の結果、マイカーで行くことになりました。

結果は大正解！

 

現地に午前８時に着き、

午後、６時頃まで、滞在出来ましたので、

桜を観、美味しい物を食べ、

お土産屋さんをひやかし歩くことが出来、

春満喫の一日でした。

 

でも、往復426Kmの運転、ちょっと疲れました。

 

　↓　河津桜の原木（樹齢60年、樹高10m）

　　　満開でした。（盛りは過ぎた？）

 

 

　↓　原木の下部

 

 

　↓　原木の根元より見上げる

 

 

　↓　原木の木肌にそっと触り、僕より一回り若く、

　　　元気に花を咲かせる生命力を吸収しました。

 

 

 　↓　河津川沿いの遊歩道（左岸下流）

 

 

 　↓　豊水橋から上流部（河津川の水は澄んできれいです）

 

 

 　↓　散策路上流部の、峰小橋付近から下流部を観る

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　河津川右岸（峰温泉付近）

 

 

 　↓　ここの河津桜は、ピンクの花びらが、大きいような気がします。

 

 

 　↓　河津川が到達する河津浜（陽光に光っておりました）

　　　「春の海、ひねもすのたり、のたりかな」、というところでしょうか？

 

 

 

 

 

 

確定申告

今日は確定申告に行って来ました。

自宅パソコンで申告したことがありますが、

医療費の領収書を送らなければならず、

結果的に面倒でしたので、

税務署が近いこともあり、税務署に出向き、

税務署のパソコンで申告するようにしています。

 

税務署の係の人が、手伝って下さいますので

空いていれば、１時間かからずに申告は完了します。

提出が必要な書類は封筒に入れるなど、

その場で、提出が可能ですので、

税務署が近い人にはお勧めです。

 

申告の結果、何と１２万円、還付されることになり、

妻の財布の紐が緩み、お昼は、うなぎ屋さんで、

国産のウナギを食べることが出来ました。

 

  ↓　伊豆の河津桜は見ごろを迎えているようです。

　　　特に河津桜の原木は満開のようです。

　 

 

 

 

 

 

 

待ち疲れ

今日は、朝から何かを待っていました。

寒かったのか？

暖かかったのか？

気がつけば夕闇が迫っていました。

やはり、来なかったか？

 

あっと、言う間に一日がすぎたな～

急激に気力が低下している自分に気づき、

明日が来れば、元気になるさ！

と励ましてはみましたが・・・

 

朝、犬に飛びつかれ、

吹っ飛ばされて、

左手親指付け根に擦り傷を負ったのでした。

痛みが強くなったような気がします。

 

 

　↓　この牛、気力充実していますね！

 

 

沖縄返還

戦争を始めたのは日本で、

日本は消滅寸前のところまで追い込まれたのでした。

戦争で失った沖縄をアメりカは返してくれました。

返還を求める日本にとって、きれいごとで済まない交渉があり、

リーダーの決断があってこその領土返還でした。

 

北方領土は一時、いいところまで行ったのに

泥を被って、決断してくれるリーダーがいなかった！

老獪なロシアに対し、機を逸してしまった今日、

なすすべなく、犬の遠吠えみたいに

非難声明を出すことしか出来ないリーダーに幻滅。

 

今日まで、いろいろなことが明らかになって、

足の引っ張り合いをしている政治家・官僚に加えて、

けしからん！と声高に叫ぶ有識者と言われている人達に

怒りを通り越して、悲しみを覚える昨今です。

 

日本の安全保障、どうするのが一番いいのでしょう？

歴史に学びながら、国民的議論を出来たらいいんですがねー！

人の言う事を批判することは、たやすいんですが・・・

こうしよう！と考え、発言し、

論議を深めて、

実行していかなければ、

日本は、北極の氷のように、

融けていってしまいます。

あ～あ、寒い・・・・

 

 

  ↓　先日は、元外務官僚の佐藤　優さんの本を読ましていただき、北方四島返還の

　　　交渉の難しさの一端を教えていただきましたが、今回は若泉　敬さんの本を

　　　読ましていただいております。

　　　浅学非才の身ですから、事実でないことが含まれていても、見抜けませんから

　　　ただただ、感心してフーン！そうなんだーと読み進めております。

 

 

　↓　著作権使用料は、自分が受け取らず、沖縄に寄付しているそうです。

　　　四人しか知らない秘密で、秘密はあの世まで持っていくつもりだった

　　　心境が変化した表向きの理由でなく、本当の理由を知りたくなっています。

　　　いろいろある関連書籍の中にヒントがあるでしょうか？

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギター合奏用楽譜集め

午前中は庭の南側斜面の雑木が伸び、

視界を遮るようになってきたので、

梯子、ロープ、のこぎりを使って

伐採しました。

歳をとったせいか

、

木に登って下を見ると

怖さを感じるようになりました。

そろそろ、この作業は止めた方がいいかな・・・・

 

午後から、

クラシックギターで、誰でも知ってる曲を、

合奏用に編曲した楽譜をＷｅｂで探し、

Print Outし、クリアファイルに整理しました。

二重奏用が９曲、三重奏用が８曲

計１７曲集まりました。

 

併せて、それらの曲のＭＩＤＩファイルを

ダウンロードし、ＷＡＶＥファイルに変換し

仲間の分と合わせ、ＣＤ３枚に書き込み、

ＣＤ表面に、お遊びでギターの写真を背景に

曲名を入れ、内容が一目で分かるように

しました。

 

これで、明日のギター教室で仲間の

喜ぶ顔が見れそうです。

 

 

 ↓　 散歩の途中、大きな切り株がありましたので、記念撮影！

　　　何だか、あまり嬉しそうではないでしょう？

　　　「オスワリ！」と言ったら、渋々座って、居心地悪そうでした。

 

 

 

 

 

 

探し物

先日から、探し物が見つからなく落ち着きません。

昔買って大切にしまっておいた、奥村土牛（日本画家）の美術書が

見つからないのです。

 

妻が、日本画を習っていますので、見せてやろうと以前にも探したことが

あったのですが、妻は一度も見かけたことが無いから、引っ越しの時にでも

捨てたんじゃない？と言うのですが、そんなことはないと思います・・・・？

僕にしては高い買い物でしたので、痛まないように箱に入れて大切に

保管しておいたのです。

今日もあちこちの本箱、机の中、押し入れの天袋など

ありそうな所を時間をかけて探しました。

しかし、何度探しても出てこない！

 

あと、切手帳が出て来ないのです。

若い頃から、年賀状の末尾二桁で当たる

切手シートを中心に収集していたものですが

どこへ潜ってしまったのでしょう？

 

これって、病気？？？

妻に向かって看護婦さん！

と呼びかける日が近くなってる？　(-_-メ)

 

 

 ↓　福寿草も背が伸びてきて、ちょっと、らしくなくなってきました。

 

 

 

 

 

 

巨人開幕戦入場券

先日、３月２５日に行われるプロ野球開幕カードの会員対象、

巨人ー横浜戦の先行予約の抽選に外れてしまい、

今年も、くじ運の悪さを嘆いていました。

おみくじ、昨年は「凶」、今年は「小吉」になったんですが・・・・

 

今日午前１０時から会員対象の予約販売がありましたので、

１０時きっかりに、Webでアクセスしたのですが、全然つながらず、

あきらめかけたのですが、粘り強くアクセスを試みた結果、

１時間後につながりました。

 

しかし、さすがにいい席は無く、Ｃ席をかろうじて予約出来ました。

４月７日の巨人ー阪神戦はＡ席が確保できましたので、

上出来のスタートです。

 

夕方、新潟に引っ越した孫が来襲、まだ、２歳になったばかりの男の子ですが、

玄関を入ってくるなり、じいちゃんのふところに飛び込んできました。

普段、一緒に居る訳じゃないのに、不思議な現象です！

明日は疲れそう～・・・

 

 

 

 ↓　大手門の渡櫓の鯱。

　　江戸中を焼き尽くした明暦の大火（1657）で、前のものは、

　　焼失してしまったため、その後すぐつくられたものだそうです。

 

 

　↓　現在の大手門渡櫓の屋根にあるこの鯱は、太平洋戦争の後、

　　　復元されたものだそうです。

 

 

　北の丸公園で、にらみを利かせていたカラス様！

 

 

 

 

 

神頼み

受験を含む各種試験の合格祈願、交通安全

健康や家内安全、安産、病気回復などなど、神様に

お願いしなければならないことが、何と多いことでしょう？

 

そのお願いをする神社・お宮、お寺が各地域に必ずあります。

困った時の神頼み！

子供が病気になった時など、

毎朝の犬の散歩の途中、神社に寄っては

病気の回復を祈ったりしていました。

今まではそのかいがありましたので、

これからもそんなスタイルで

神様とお付き合いしていくと思います。

 

我が家にも神棚と仏壇が同居しておりまして、

ご先祖様や神様にちょくちょくお願いをしております。

神棚の榊の水を切らして枯らしてばかり、

それでも、心の広い神様は願いを聴いてくれるのです。

 

自分の努力はそこそこでも、有名な神社やお宮に

お願いしたりすると願いがかなうような気がして

大きなお願いをする時は、お賽銭をはずんだりしています。

 

昨日、湯島天満宮に梅を観に行って、

境内のあちこちにぶら下がっている絵馬を

見ながら、受験勉強の息抜きになるし、気休め

にはなるだろう・・・、

自分はどうしたろう？と考えたのですが、

あまり昔のことで記憶から消えてしまってました。

これって、ボケ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河津桜

今日は天気予報で暖かくなると報じていましたので、

皇居東御苑の河津桜を観に行ってきました。

雨が降るかもしれないとの予報でしたが、

途中、薄日も射すお花見日和でした。

皇居は相変わらず、外人観光客に人気のようで、

何組も、散策を楽しんでおりました。

 

河津桜は三分咲きというところでしたが、

写真を撮るには十分でした。

心なしか、例年より花びらの色が薄いなーと

思っていましたら、同年代の御夫婦が桜を観ながら、

今年は色が薄いわねーと会話を交わしておりましたので、

僕だけの印象では無かったようです。

 

河津桜の他には、寒桜、マンサク、ミツマタなどの花も

咲いており、楽しませてくれました。

 

帰りに梅の花でも観ようと、湯島天満宮に寄ってみました。

枝垂れ梅が満開で、花の前で記念撮影する方々で溢れておりました。

以前に訪れた時は気が付かなかった福寿草が

梅の木の下で黄色の花を咲かせ彩りを添えていました。

 

それより、時節柄、受験生の合格祈願の絵馬が

境内に溢れておりました。

妻が、たまたま見つけたのですが、

受験生の母親が二週連続（目に着いた範囲）で絵馬を奉納していました。

受験生本人も大変ですが、母親の気苦労も大変なのよ！

と、妻は感慨深げでした。

僕は忘れちゃいました・・・（と、いうより心配してなかった？）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜の雪

昨夜午後１０時頃は、雪がしんしんと降っていたのですが、

午前０時頃、様子を見ると雨になったのか

雪の積もっている様が、べったりとしてましたので、

こりゃー駄目だ！（雪景色またも不発・・・）と布団に潜りこみました。

 

今朝起きて外を見ると、案の定、

仕上げが雨だったようで、

積雪はあったものの、

木々の綿帽子は無く、水滴がポトポト落ちていました。

ちなみに、午前６時で気温はプラス１℃でした。

写真の材料になる景色はありませんでしたが、

犬は喜び、走り回っておりました。

 

　↓　公園の広場に人が居なかったので、放してあげたら、嬉しくて

　　　走り回っていました。

　　　時々、立ち止まってこちらを見るので、ヨシ！と手を振ると

　　　また、走り回ってストレスを発散しているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　↓　湿雪でしたので、雪だるまは簡単にできました。

　　　犬のお椀を帽子に、竹の葉を眉に、木の葉を目にしてみました。

 

 

　↓　午後３時過ぎに、ギター教室から戻るとこんなに崩れていました。

　　　娘に写真をメールで送ったところ、雪だるまが可哀想！と返信が

　　　来ましたので、

 

 

　↓　庭に残っていた雪を集め、整形しました。

　　　枝垂れ梅の散っていた花びらを拾って、イヤリングも付けてやりました。

 

 

　↓　娘と孫から喜びの返信メールが届きました。

 

映画鑑賞

映画、「太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男ー」を観て来ました。

主演の竹ノ内豊を引っ張り出したり、あの手この手の

テレビでの映画の宣伝に乗せられて観てしまいました。

太平洋戦争において、サイパン島で日本軍が玉砕したがらも

何とか生き延びた２００名弱の民間人、陸軍兵士の物語で、

アメリカ人のドン・ジョーンズ（Don Jones）の長編実録小説を

もとにしている映画です。

翻訳本のタイトルは「タッポーチョ太平洋の奇跡」ですが、

原作のタイトルは、「OBA, The LAST SAMURAI」だそうで、

本文には「フォックスと呼ばれた男」なる記述は無いそうです。

映画化の際の脚色です。

 

映画の宣伝文句は、

サイパン島で、４７人の日本兵が、

４５００人の米軍を巧みな戦略で翻弄し、

米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と

呼ばれた実在の大場栄　陸軍大慰の指揮のもと

勇敢に戦ったことを伝えたかったようですが、

僕には理解できませんでした。

 

原作を読んでいないものですから、

映画の売りである筈の大場大慰の巧みな戦略で、

米兵を悩ませたとやらに感動することは無かったです。

５１２日間の恐怖・苦労や戦争のむなしさを

表現することがいかに難しいことかは分かりました。

　・食糧が無い（200人近い人の食糧をどうして調達した？）

　・武器弾薬の不足

　・医薬品が無いに等しい状況

　・情報の断絶

　と、いった現実問題に対し、極限状態に追い込まれた人間の行動・心理

　として、描き切れていないと感じました。

ですから、この映画が何を伝えたかったのか疑問だけが残ったのでした。

 

主役を演じた竹野内　豊、

娘婿が似ていることもあり、応援しているんですが、

全ての表現が浅い！演技力不足でした。

 

  ↓　愛犬「メイ」、ハイ、ポーズ！

 

 

　↓　ロープがこれ以上伸びないので、近づけず、待ちのポーズ！

 

 

 

 

 

劇的瞬間

今朝は、７時頃でー１℃、

現在、１５時過ぎで７．５℃と

太陽の光を存分に浴びている割には、

気温の上がらない寒い一日になっています。

 

部屋の中から外を見ると

暖かそうでしたので、

野の花でも撮ろうと、

カメラを持って外へでましたら、

風が強くウッ！寒い！

と、首をすくめたのでした。

 

いつもの散歩コースを歩いていましたら、

いつもの「コサギ」が、

いつもの所にたたずんでいましたので、

僕もそこに、しゃがみこみ、ファインダーを覗きながら、

飛び立つ瞬間を撮ってやろうと

待っていました。

 

ところが、

コサギが苦しそうにしながら、

突然、何かを吐き出したのです。

吐き出した物を確認したかったのですが、

その場を動かなかったものですから、

あきらめて、その場を去りましたが、

珍しい場面に立ち立ち合えたものです。

 

　↓　いつもの場所に平然と立っていました

 

 

　↓　飛び立つ気配はありません。

 

 

　↓　突然、首を下げたので、餌でも食べるのか？

 

 

　↓　口を大きく開けたけど、物を食べるという姿ではありませんでした。

 

 

　↓　何だか、苦しそうに身をよじっていました。

 

 

　↓　いよいよ、苦しそうです！

 

 

　↓　アッ！、口から何か出た！！（茶色い丸いものです。貝？）

 

 

　↓　ちょっと、葉っぱをつまんで、口直し！

 

 

　↓　その後、なにも無かったかの如く立っていました。

　　　足元には、吐き出した異物があるんですが、

　　　脅かしては可哀想ですので、確認出来ませんでした。

 

 

 

 

 

　↓　気になる異物、何だか分かりません（貝かと思ったのですが違うようです）

 

雪

昨日夕方、雪の降り方を見て、

これは積もりそうだなと、

車で３０分くらいの所に住む

孫の所に、娘達が使ったソリを届け、

僕は、明日写真を撮りに行く場所をあれこれ考え、

フワリとした雪を被った草花の姿を撮ろうと、

マクロレンズを装着し、床に着きました。

 

ところが、夜中、雨に変わったのでしょう・・・

雨戸を開けた僕の目に飛び込んできたのは、

何とも無残な姿の雪景色でした。

 

それでも何かないかな？、と気を取り直し、

犬と公園に出かけましたが、

カメラを向けたくなる景色はどこにも

ありませんでした。

 

天気予報の関東地方は平地でも大雪になる

というニュアンスの報道に期待してしまった

僕が甘いんです（ウ・ウ・ウー）

 

 

 ↓　庭のテーブルの上に置いておいたドングリ（先日散歩で拾ってきたもの）

 

 

 

　↓　雪の結晶でも撮ろうと思っていたのに・・・

 

 

　↓　公園の水飲み場の氷、（これ、先端が折れていなかったら・・・）

 

 

 

 

スカシカシバン

「スカシカシバン」と聞いて、

ああ！、あれか！と思い浮かべられる人が

１００人中何人いるでしょう？

僕は知りませんでした。

 

スカシカシバン(Sand dollar)とは、棘皮動物ウニ綱、

タコノマクラ目、カシバン亜目、スカシバシバン科、に属する

いわゆるウニの一種である。

となっています。

 

下の写真に示したような外観で、

全体はほぼ円形で、直径約14㎝、高さは1.5㎝。

下面はほぼ平坦、

上面は中央がやや隆起する。

直径の半分くらいに歩帯が、

桜の花のような形を描く。

 

下面では、中央の口から溝が穴の方向に刻まれ、

穴の手前で二分してその両側に流れる。

 

浅い海の砂底に半ば埋もれて生息する。

餌は、砂の中のヂトリタス？である。

点滴は甲殻類や魚類だそうですが、

硬そうな殻をどうして割るんでしょう？

 

　↓　スカシバシバンです。

　　　昨日昼のテレビで、中川翔子さんというタレント？さんを迎えて、

　　　タモリさんと二人、僕の知らない生き物の話しを楽しそうにしていました。

　　　呼び名が妙に気になって、調べてみました。

　　　このように、非常に扁平な殻と、ごく短くて棘とは認識出来ない

　　　程度の棘を持っているそうです。

　　　ウニのように、食用にはならず、畑の肥料に利用することがあるとのこと。

 

 

 

 

余生の道

先日、三度目の定年退職を機に勤めは止め、

完全年金生活に入るつもりでおりましたが、

野暮用ついでに、ハロワークに立ち寄ったところ、

面白そうな仕事がありましたので、

係の方に今年68歳になるんですけど、

「応募資格」があるかどうか、

求人先に問い合わせていただきました。

 

結果、社員は６５歳と決まっいるが、パートは決まって

いない。

ただし、あまりかけ離れているのはまずいが、

検討の余地はあるので、とりあえず履歴書を送るように

との回答を得ました。（ハローワークへの義理だて？）

この言葉を、文字通り受け止め、早速送付させていただきました。

 

再来週には、書類選考の結果が出るようですが、

採用する側の立場になれば、若い方の応募者があれば、

僕の最後の挑戦は、The Endとなるでしょう。

 

そこで生じる時間を、登山、写真、クラシックギターなどの

趣味の他に、かねてより、日本の美術史を学ぼうと思って

いましたので、具体的に動き出しました。

 

何から、学ぶかのヒントを求めて、学生時代学んだ「美術史の教科書」

をひっくり返したり、図書館を訪れて、様々な図書に触れたり、

Ｗｅｂで検索するなど、もがいた結果結論を出しました。

まず流れをつかむため、「辻　惟雄（のぶお）」先生の本

２冊を購入しました。

 

熟読の上、次のステップに進もうと考えております。

 

  ↓　まずは、この単行本を読み始めました。

 

 

　↓　次に、この本を熟読してみます。

 

孫のスキーデビュー

四歳の孫がスキーデビューを果たしました。

 

家の娘達は下の子が三歳、上が四歳の時、

揃ってデビューしていましたので、

デビューの時期が到来したと連れて行きました。

スキーというものを初めてやってみて、

同じ年頃なのに、反応がこんなに違うんだ？と

じいちゃんとしては、ちょっとがっかり！

 

娘たちは、こちらが休もうと言うまで、

転んでもころんでも、粘り強く滑っていたんですが、

孫は、ちょっとやてみて、思うように出来ないと

「もう、スキーやらない！」

とストックを放り出してしまったのでした。

 

何故かご機嫌が悪く、ジイちゃんお手上げ！

パパ、ママが、前日楽しそうだった、

ソリに誘ってものって来ない！

残された最後の手段、

バアちゃんが、雪だるまづくりに付き合い、

雪と戯れておりました。

 

小さくても、個性はあるんです。

同じ血が流れている筈なのに、

まったく違ったスキーデビューでした。

 

　↓　娘達は、池の平スキー場でしたが、孫は湯沢パークリゾートスキー場です。

　　　一人でスタコラ歩き出し、スタートは上出来だったんですが・・・・・

 

 

  ホテルの窓から見える、岩原スキー場のナイター

　宿泊したホテルの駐車場はガラガラでした。

 

 

　↓　朝日に光る「岩原スキー場」

　　　昔は芸能人・有名人が多く、いろんな方と一緒に滑りました。

 

 

 

 

立春

昨夜は妻と二人、夕食の前にささやかに、

小さな声で、豆まきをしました。

僕がわざと、「鬼は内～」と豆をまいたら、

すかさず、妻が真剣な顔で「鬼は外！」でしょう～、と言う

あまり真剣な顔をしているので、

間違ったふりをして、あっ！そうだっけ？「鬼は外！」と

やりなおしたのでした。あ～あ・・・・

 

今日は立春、朝の気温は零度でしたが、

日差しも柔らかくなって、

暖かく感じました。

暦による先入観？

 

ゴミ捨てに行ったら、近所の奥さんに、今日は暖かいですね！

と声をかけられましたので、僕だけの感覚では無かったようです。

そこで、メイ（ラブラドール）をシャンプーしてやることにしました。

 

お風呂が大好きで、

シャワーがけや、シャンプーしている間は、気持ちよさそうに

大人しくしているんですが、

拭き取りの段階になると、遊んでもらっていると思うのか

バスタオルを引っ張ったり、グルグル動き回ったり、

落ち着かないのです。

 

最後の、ドライヤーがけは、最初の頃は大騒ぎでしたが、

最近（今年、３月で８歳）は、静かにしています。

仕上げは、濡れ縁で太陽熱で乾燥して完結。

 

 ↓　いつもの公園の梅も、大分咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八百長

日本語大辞典で「八百長」という単語を調べてみましたら、

「八百屋の長兵衛という人が、碁の勝負で弱い相手に

わざと負けていた」ことから、生まれた言葉だそうです。

 

意味は、

「スポーツ競技や賭け事などで前もって勝敗を決めておき、

表面だけ真剣にとりつくろって行う勝負」

となっていました。

 

この八百長、大相撲の世界においても、

全部が全部ではないでしょうが、

昔から行われていたであることは、

公然の秘密でした。

 

引退した力士の口から、何度か暴露されて

いましたが、やった⇔やらない、

言われた⇔言ってない、

と証拠となる物証が無かったため、

裁判になっても、協会側の「事実無根」という

言い分が認められておりました。

 

さて、今回はどうでしょう？

お相撲さんも、メールを使うようになり、

消したつもりの文面が復旧され、

実際の勝敗とも合致しているようです。

相撲協会も言い逃れが出来ない状況に

追い込まれてしまいました。

さて、今回だけの、一部の力士だけの問題として

「トカゲの尻尾を切る」だけで済ませるつもりなのでしょうか？

 

なまじ、「国技」などの冠がついているので

力士の態度や言葉遣いが問題になるのであって

プロレスのように、

「ショー」として興行していくようにしたらどうでしょう？

真剣勝負だろうが、

真剣勝負っぽい、ショーだろうが、

お客さんに喜んでもらえる内容にすればいいでしょう！

 

力士にあこがれる日本人の若者がいない、

その結果、外国人力士に席巻されている現状をみても、

国技という位置づけは、外してもらった方が

相撲協会も、文部省や国民に頭を下げる

必要もなくていいんじゃないでしょうか？

 

  ↓　朝犬を連れての散歩、いつもより遠くまで行ったところ、

　　　道の脇の斜面のドングリがいっぱい落ちていました。

　　　大半は、割れてしまっていましたが、

　　　このように、原型をとどめているドングリがありました。

　　　庭の隅に、まとめて埋めてみました。

　　　芽が出たら、このブログで報告します。

 

 

スキー準備

来週、娘夫婦、4歳の孫と５人でスキーに行くので、

天井裏物置きから、スキー道具一式を二組降ろしました。

妻のスキーは最新式のカービング様式（太くて短い）ですが、

僕は、旧タイプのヤマハのレーシング用スキー（細くて長い）です。

リフト乗り場で、周りの人の物珍しげな視線が集中しているように

感じるのは、気のせいばかりではないと思います。

 

今回は新幹線で行くことにしましたので、

スキー板は宅急便で送ることにしました。

クロネコヤマトかユーパックどちらにするか、

料金を比較したところ、ユーパックの方が

少し安かったので、ユーパックに決定！

ちなみに料金は、往復で2,400円でした。

 

スキー板にワックスをかけ、

近くの郵便局に持ち込みました。

久しぶりのファミリースキーです。

 

娘たちは下の娘が三歳になった時から、

中学生まで毎年、スキーに連れて

行ってましたから、

約２０年ぶりくらいのファミリースキーです。

写真や八ミリフィルムは多く残っているのに、

娘達の記憶にはあまり残っていないようです。

 

孫は四歳になる女の子ですが、

スキー行きの話が決まったころは、

ママのスキー姿や、ソリ遊びの八ミリ画像を見ながら、

スキーは怖いから、ソリをやる！と言っていたのですが、

最近はソリも怖いからやらない！と言っているそうです。

誰に似たのか？ちょと、怖がりなようです。

 

娘は孫を僕達に預け、

夫婦でスノーボードを楽しむつもりでいますので、

どうなりますか？

まあ、実際に雪景色の中、遊び始めれば、

体験したことの無い感触に、ハプニング続出で、

楽しく、休むことなく、動き回ることと思います。

 

　↓　自宅近くの、小川に遊びにきているコサギです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球キャンプイン

このところ、スポーツ新聞の主役を

サッカーに奪われていましたが、

プロ野球がキャンプインしたので、

明日の新聞から野球が巻き返すでしょう～

 

この時期いつもでしたら、

巨人の選手一色の報道ですが、

今年は、日ハムの斎藤投手が連日

テレビ、新聞をにぎわしていますねー

報道陣との受け答えも落ち着いており、

舞いあがっていないので、

張り切り過ぎて故障することも無さそうです。

 

シーズンに入ってどんな活躍をするかですが、

元巨人の桑田タイプの制球と打者との駆け引きで

勝負する玄人受けのピッチングで

勝ち星も１４、５勝は得るだろうと思います。

 

でも、巨人の沢村は、剛球で１８勝くらいはあげ、

沢村賞を獲得すると思います。

さてどうなる？

 

  ↓　近所の散歩道、富士川で朝食中の＊＊＊（名前知りません！）

 

 

　↓　足と口ばしに特徴があるので、調べれば分かるですが面倒！