外から帰って、手を洗うたびに思い出します。
今年春先、近くに住む娘の家に行った時、
四歳になる孫娘と手を洗った時のことでした。
僕が手を洗うのを見ていたようで、
”ジジちゃん、それじゃー駄目だよ!
いーい!見てて!”
と言って、手洗い石鹸を付け
手の裏表、指先、指の間を
丁寧に洗って見せてくれた。
幼稚園でも二番目に小さいという孫、
床に近い所から、よくぞ見ていたものだ!
僕は、苦笑いするしかなかった!
(そして心の底から感心してしまいました)
教えてくれたのは、母親か?幼稚園の先生か?
それを忠実に実行している孫の言葉に
なるほど!そーかー!
と言って、”これでいい?”
と、手洗いをやり直して
”ありがとね!”
と、お礼を言ったのでした。
孫は、すごく満足そうな顔をして、
(やれば出来るじゃん!)とばかり
嫣然と、笑っていました。
やれやれ・・・(本心:面倒なことになった~・・・)
↓ 職場の花達です。
そのうち、名前を覚えます。
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