プロ野球ドラフト会議、巨人は無競争で沢村拓一投手を指名出来た
斎藤でなく沢村を指名したのは、ここ一番、力で抑え込める能力を
秘めたピッチャーを欲しかったのだと思います。
184cm、90kg!、
この体格を生かして、
がむしゃらに、打者に立ち向かっていってほしいなー!
安定感・総合力で斎藤には及ばないが、うまく育てられれば、
スーパースターになれる沢村を獲得出来たのですから、
コーチは、責任重大です。
従来のコーチである斎藤、香田の両氏は期待出来ないが、
新コーチの川口さんに任せれば、
のびのびと力を発揮してくれそうな気がします。
(巨人の選手についての、僕の予感は当たるんです!)
↓ 城の北東にある大名庭園
近江八景を模してつくられた縮景園、第四代当主直興が延宝5年(1677年)造営
↓ 鳳翔台(茶室)
藩主が客人をもてなすための客殿(ここからの園内の眺めは素晴らしいらしいが・・・)
風が無かったので、水に映る景色もきれいでした。(紅葉の時期はもっと素晴らしいでしょう・・・)
↓ 井伊直弼が青春時代を過ごした館
14男の直弼が13代彦根藩主になるまでの17歳~32歳の不遇の時期
15年ほど過ごした屋敷。
自らを、花の咲くことのない埋もれ木に例え、
埋木舎(うもれぎのや)と名付けた邸宅で、
世捨て人のように暮らしていたそうです。
しかし、この間、
儒学、国学、禅、書、絵、歌、剣術・居合、槍術、弓術、砲術、柔術
茶の湯、能楽など多数の趣味に没頭していたようですので、
幸せな時期だったとも言えるのではないでしょうか?
↓ 34歳で、第15代藩主に、
42歳で大老に、
44歳で暗殺される。
幕末の動乱期に不本意なことでも、立場上断行しなければ
ならなかった直弼の心中!・・・・・
リーダーはつらい・・・・
↓ 彦根市と水戸市は仲が良くなかったようですが、
今は友好都市としてつきあっているようです。
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