ドラちゃんの目

ありえない話

60歳過ぎたら、夢を見なくなったなーと

感じていたんですが、

近頃、良く夢をみるようになりました。

 

昨夜は、生前元気なころはあまり話したことの無い

父親が出て来て、

家族がいなくなった時を見計らったように

何かをたくさんくれた。

あまり会話の無い短い夢でした。

 

一昨日は、かなり長い夢で

これは夢だなんて思いもせず

（夢の中でこれは夢だと思う夢もあります）

真剣に考え行動してしまいました。

 

アメリカの元大統領、レーガンさんと

知り合いになり、レーガンさんに今夜食事に行こう！

と誘われ、ＯＫしたのですが、

まさか、本気で声をかけられたのではないだろうと

気に掛けずに、オフィースで仕事をしていたら、

夕方、レーガンさんがいらっしゃいましたと

言われて応接室に行くと

まさしく、レーガン大統領でした。

しかも、側には、ヒラリー・クリントンが

いるではありませんか。

 

こんな人達をどこへ連れていけばいいのか？

高級な店には何度も行っているだろうし・・・

戸惑いましたが、一瞬の間に

「日本そば屋」にしようと決断し

"Let's have buckwheat noodle."

と誘ったところ、"Yes let's"と賛同を得て

行きつけの店へ出掛けたのですが、

３人だけなのです。

 

えー！通訳もいないの？

その後の会話も相手の言ってる内容は

理解出来るのに、自分が言いたいことの半分も

言えずに、パニックになりそうでした。

しかし、込み入った話になると、なぜかレーガンさんが

日本語で話してくれるんです。

（日本語話せるんだ！、と思いながらも英語で話を続けたのがおかしい・・・）

 

延々と、そば屋で食事をしながら話をしていた時、

”ジリジリ！”と目覚まし時計に起こされたのでした。

勤めに行く日で、時間は朝の5時！

夢とも思わず、緊張しながら対応していただけに、

疲れていました・・・・・・・・・・。

それにしても、何で、レーガン元大統領やヒラリークリントンが

出て来たんだろう？

 

 

　↓　温室の花たち～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンサートに行って来ました

僕は音楽会などに積極的に参加するタイプの人間ではなく、

クラシック音楽は、自室でＰＣを使って作業している時、

バックグランドミュージックとしてＣＤをかけて

聴くとはなしに聴いている程度です。

 

たまにコンサート会場に足を運ぶのは、

従兄弟の一人娘がピアノで出演する音楽会に

招待された時くらいなんですが、

今回は珍しく、自分で券を購入して出掛けました。

 

読売日本交響楽団のメンバーだった人達６人

が入っている８人のコンサートでした。

大ホールでしたが、席がセンターの

前から５列目くらいでしたので、

演奏者の表情や仕草も良く分かり

自分も演奏しているような緊張した

気分になったりして、楽しみました。

 

演奏された全１０曲のうち、

ブラームスのハンガリー舞曲第５番が

一番良かったかなー・・・

オーケストラのように、迫力はありませんでしたが、

演者の個々の音が聴き分けられ

楽しかった。

 

しばらく、クラシックに、ハマりそうです。

上記６人は現在、読響のエルダー委員ですので

さりげなく、読響の宣伝をされてしまいました。

”１２月１９日、サントリーホールでの「第九」コンサートの

チケットが本日参加の方々には、割引で発売いたします。”

との言葉にグラリと心が揺れた次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四歳の孫の言葉

外から帰って、手を洗うたびに思い出します。

 

今年春先、近くに住む娘の家に行った時、

四歳になる孫娘と手を洗った時のことでした。

僕が手を洗うのを見ていたようで、

”ジジちゃん、それじゃー駄目だよ！

いーい！見てて！”

と言って、手洗い石鹸を付け

手の裏表、指先、指の間を

丁寧に洗って見せてくれた。

 

幼稚園でも二番目に小さいという孫、

床に近い所から、よくぞ見ていたものだ！

僕は、苦笑いするしかなかった！

（そして心の底から感心してしまいました）

 

教えてくれたのは、母親か？幼稚園の先生か？

それを忠実に実行している孫の言葉に

なるほど！そーかー！

と言って、”これでいい？”

と、手洗いをやり直して

”ありがとね！”

と、お礼を言ったのでした。

孫は、すごく満足そうな顔をして、

（やれば出来るじゃん！）とばかり

嫣然と、笑っていました。

やれやれ・・・（本心：面倒なことになった～・・・）

 

 

 ↓　職場の花達です。

　　そのうち、名前を覚えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の秋を象徴する花

日本の春を象徴する桜と対比して

秋を象徴する花として菊の花がある

とされております。

 このところ、自宅の庭だけでなく

散歩ルートでも菊の花が咲いており

最盛期ではないでしょうか？

 

父親が生前、凝っていたような大輪の菊は

手間がかかり、僕は興味がありませんが、

庭に植えっぱなしで季節になると顔を見せてくれる

小菊が好きです。

天皇家の家紋である菊は、どうみても大輪です。

鎌倉時代初期に後鳥羽上皇が菊の意匠を好み

「菊紋」を天皇家の家紋(16重弁)としたそうです。

ちなみに、我が家の家紋は菊とは無縁の「梶の葉」です。

同じ家紋は諏訪神社でしか見たことがありません。

   

菊って、いろいろな色の花があるなー～

と、調べてみましたら、

平安時代初期に中国から日本に渡来し、

江戸時代初期には80数種類の菊があったそうです。

現在では日本の自生種である野菊は

３５０種もあることが分かりました。

 

今日はそのうちの、

ほんの少し、小菊を撮ってきました。

 

 

  ↓　まずは我が家の菊から～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　これも妻が見つけて来て、植え３年になる小菊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　カメラを近づけても逃げませんでした！

 

 

 

 ↓　「心あてに折らばをらむ　初霜のおき惑わせる白菊の花」

　　　（小倉百人一首29番より）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になる、おまけのゲーム

プロ野球クライマックスステージは

レギュラーシーズンのおまけみたいなもの

と思っているんですが、

巨人が試合をやっていると、勝敗が気になります。

昨日はヤクルトを下し、第一ステージを勝ち上げる

可能性が出てきました。

今日も勝って、中日との最終ステージの戦いとなれば

日本シリーズへ進めそうな気がします。

 

パ・リーグは西武が勝ち上がりそうな予感がしますので

そうなると、セ・パの両リーグとも３位のチームで

日本シリーズを争うことになるのか～・・・・

なんだか複雑な気持ちだな～・・・・ 

 

　↓　アザミ（道端でずいぶん長いこと咲いてます）

 

 

 

 

 

 　↓　各所でセタカアワダチソウに追いやられているススキが群生している場所

 

 

 

 

 

 　↓　セイタカアワダチソウの生えていない空き地はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓　山茶花も盛りですね

 

 

 

 

 

 

 

　↓　フウセンカズラ

 

 

 

 

 

　↓　朝顔がまだ咲いているお宅が目立ちます。

 

 

 

秋のバラ

春のバラは、あちこちのバラ園に行って

バラの香りに包まれながら

観賞したことがありましたが、

今回、初めて、秋のバラを鑑賞に出かけてみました。

 

春にも二度訪れた京成バラ園でしたが

きれいに咲き揃ってはいたものの

どことなく淋しげな印象を受けました。

この感じは、どこからきているのだろう？

 

単に花数が少ないだけでなく！

周りの紅葉している樹木や

透明度の高い、

カラッ！とした空気のせい？

あるいは、春に比べて人出の少なさ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笛吹けど選手踊らず

プロ野球も大詰め、

我が巨人軍も残り、１２試合！

残り試合、全勝だ！、」と、原監督が激を飛ばすも

ダントツ最下位の横浜に、４：１で敗れてしまいました。

 

巨人の選手のつらいところは、

ちょっと活躍すると、チヤホヤされ

一流選手になったかのような

錯覚をもってしまうことです。

相手ピッチャーに、ちょっと良い投球をされると

まったく打てない。

実力不足だとは思わず、”おかしいな～”、

とか”打ち損じた～”とでも思っているかのようです。

それは、ひたむきな姿勢が見えないからです。

 

今の巨人の選手の中で

相手ピッチャーの持ち球、投球時のクセを知り

相手ピッチャーが打者に対して

どう打ち取ろうとしているか、

考えて打席に入っている選手何人いるの？

一球ごとに変わる状況を読んで

ピッチャーがどんな球を投げてくるか

予測している選手何人いる？

ただ、やみくもに、ヤマかけて待ってるんじゃないのかなー・・・

 

今シーズン、ノーアウトあるいはワンアウト３塁で

外野フライ、セカンド方向の内野ゴロを打ち

ランナーを返せなかったケースが多かった印象

を持っているのは僕だけでしょうか？

事実を調べる気力が湧かない・・・・・

 

ヒットを打てなくてもいい！

送りバント、

犠牲フライ、

方向を決めての内野ゴロ

確実な守備（特に坂本）

秋、春のキャンプで徹底的に鍛えて欲しい！！！

 

 

 　↓　今日の雨で散ってしまうかなー、いい香りの「キンモクセイ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　フヨウとススキ

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　バラもポツポツと咲いてます。（我が家は一輪だけ）

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　季節外れ？「びょうやなぎ」です。

 

 

 

 

 

 

曼珠沙華

曼珠沙華、一般的には「彼岸花」と呼ばれている

花が我が家の庭のあちこちで咲いてますので

近くの本土寺というお寺の境内に咲く

曼珠沙華を見に行って来ました。

 

量は多く無いのですが、

白い花も混じっていて

雰囲気がいいので

気が向くと足を運んで楽しんでいます。

そろそろ終わりかなという感じもありましたが

観賞に耐える許容範囲でした。

 

まとまって咲いていると、

なにか妖しげな雰囲気漂う花ですね。

山口百恵さんの歌う「曼珠沙華」は

凄味のある女性の情念を感じる歌でしたが、

歌詞を覚えていません。

 

子供の頃、耳にし

今でも口ずさめる歌があります。

 

赤い花な～ら、曼珠沙華　♪

オランダ～屋敷に、雨が～ふ～る　♪

濡れて泣いて～る、じゃがた～ら、お春～　♪

未練な出船の～、ああ、鐘が～な～る　♪

ラ・ラ、鐘が～な～る　♪

 

何故か、鮮明に覚えています。

 

 

 　↓　日蓮宗のお寺の境内の一角に咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　↓　竹やぶの中にひっそりと咲く

 

 

 

  ↓　初夏に咲く花菖蒲園脇に咲く

 

 

 

　↓　藤棚の下に咲く

 

 

 

 

 

 

過ぎゆく夏

台風１６号が日本列島に迫っています。

 和歌山や奈良を始めとする

台風１２号で痛めつけられた地方に

情け容赦なく、雨を降らせ

新たな災いをもたらすのかと

人間の無力さを嘆きたくなります。

 

台風の前の静けさとでもいうのでしょうか

風は無く、雨も降りそうで降らない

鳥や虫も息を潜めているかのように

不気味な静けさの庭に出てみましたが

冷たい空気とともに夏も終わりかな？

という雰囲気が漂っていました。

 

蝉の抜け殻が、

昨日の風に飛ばされることなく

存在を主張していました。

気が付けば、蝉の声に代わって

コオロギやマツムシが鳴くように

なっていました。

  

また、露草も最後の花を

咲かせておりました。

露草って和歌や俳句の世界では

秋を現す花なんですねー

僕は夏草のイメージが強かったので

意外でした。

 

 

   ↓　三連の抜け殻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　露草は和歌では秋の花として詠まれ、

        俳諧でも秋の季語とされているとのことです。

 

 

 

 　↓　露草は、古くは「つきくさ（月草・鴨頭草）」と呼ばれていた

　　　ようです。

　　　語源は、色が付着しやすいので「付き草」とか、夜の暗いうちから

　　　月光を浴びて咲くので「月草」と呼ばれた等の説があるようです。

 

 

 

 　↓　万葉集：作者不詳

　　　「月草に衣は摺らむ朝露に濡れてののちはうつろひぬとも」

 

　　　意味は、「露草で着物を摺り染めにしよう。朝露に濡れた後では

　　　色あせてしまうとしても」

　　　露草の青は美しく、好んで染め付けに用いられたが、

　　　色があせやすいので、

　　　恋歌では人の心のうつろいやすさの象徴とされているようです

 

 

 

 　↓　雪玉集　：　三条西実隆

 　　　「誰にまたうつし心のひとさかり見えてかなしき月草の色」

 

　　　意味は、「あの人は誰にまた心を移すことか。一時だけの盛りが

　　　　　　　　　見えて切ない月草の色よ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十六夜の月

今日はちょっと雲があり、昨日と違った趣の

月ですね。

 

 

　↓　どこか欠けてますか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中秋の名月

今日は中秋（仲秋にこだわる人もあり）の名月、

ベランダに出てしばし月を眺めた。

心地いい風が吹いてきて絶好の

コンディションでした。

 

名月や

　　池をめぐりて

　　　夜もすがら　（松尾芭蕉）

 

名月を

　　取てくれろと

　　　　なく子哉　（小林一茶）

 

影法師

　　月に並んで

　　　　静かなり　（夏目漱石）

 

柄にもなく、そっと呟いてみました。

 

 

 　↓　千葉県流山市の拙宅で見えた今夜の月

 

 

 

台風１１号１２号の影響？

いよいよ明日から穂高行き、

南の海上には台風１１号と１２号があり、

特に１２号の進路が気になりますが、

準備を重ねて来たので、

決行することにしました。

 

上高地の週間天気予報では、

8/31 , 9/ 1, 9/2　と雨模様～！

今回のルート上で一番厳しいのが、

9/1ですが、なにとぞ雷や変な風が吹かないで

と願うばかりです。

いずれにしても、今回の重要な目的の一つである

いい写真は撮れそうもないです。

 

持ち物を削りながら、一日かけてパッキング

しました。

３０００ｍ級の山の今頃は、

夜ともなると相当寒いので、

万が一の、ビバークを考え

どうしても多くなってしまいます。

計量したら、１３.２kgでした。

肩にずっしり来るだろうな？・・・・

明日の今頃は、

横尾山荘で星空を観ていると思います。

 

 

　↓　ご近所の庭に咲くサルスベリの花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ↓　ご近所の家庭菜園のかぼちゃの花

 

 

 

 

 

穂高山行の日程決定

上高地までの往復の足が確保出来たので

穂高縦走の日程が決定しました。

8/29　新宿駅西口～上高地（バス）

　　　　　横尾山荘宿泊

8/30　横尾山荘～涸沢～北穂高岳

　　　　　北穂高小屋宿泊

8/31　北穂高小屋～涸沢岳～奥穂高山荘

　　　　　～奥穂高山荘～奥穂高岳～前穂高岳

　　　　　～奥穂高岳～穂高岳山荘

　　　　　穂高岳山荘宿泊

9/1　穂高岳山荘～奥穂高岳～ジャンダルム～

　　　　　天狗の頭～間ノ岳～西穂高岳～西穂山荘

　　　　　＊今回の最難関ルート（10～12時間を要す）

　　　　　　　・体力と集中力の維持が成否のカギ！

9/2　西穂山荘～上高地

　　　　　上高地散策、

               立ち寄り温泉（上高地温泉ホテル？）で汗を流す。

　　　　　上高地～新宿駅西口（バス）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前へ！！

先週、同じアメリカのトーナメントで

優勝争いを繰り広げ、四位に入っていただけに

今回の「全米プロ選手権」でも、ある程度の成績は

残せると、本人は確かな手応えがあったでしょうし、

周囲の人は先週同様の活躍を期待していたが

蓋を開けてみたら、予想だにしなかった大荒れのゴルフで

屈辱的なスコアとなってしまった石川遼選手。

 

一度歯車が狂うと、

一流のプロでも、こうなるんですねー・・・

 しかし石川選手は若いが、しっかりした考え方で

失敗も前向きに受け止め、

進化していける選手だけに

本人は、落ち込むようなことは無いと思います。

スポンサーや報道関係者、フアンはガックリ！という

ところでしょうか？（そうゆう、僕もガックリ！）

 

遼君！

二日目、１５アンンダーで回って

通算、イーブンパー！

なんて、奇跡を起こして見せてくれないかなー・・・

（本人は狙っている筈！）

 

 

  ↓　炎暑の中、孫娘と墓掃除に行って来ました。

　　　まずは本堂でご挨拶！

 

 

 

　↓　中庭から、渡り廊下をくぐり、墓地側へ

 

 

 

　↓　大汗をかきながら、草取り、墓石の雑巾がけ、お花のセットと

　　　大活躍の孫。（最後に、神妙な顔でお線香をあげていました）

 

 

 

 

まさかとは思うが？

昨夜の巨人ー広島戦、いい試合だったけど、

水を差したのは、長野の頭へのデッドボール。

 

今村というピッチャーの性格はまったく知らないが、

頭を狙って投げたのではないことを願う。

昔から、言われていることで、

ぶつけられた打者は、

ピッチャーが頭を狙って投げてきたか

すっぽ抜けて頭に投げられたか

分かるそうです。

 

長野選手が本心を語ることは無いと

思いますが、今後の今村投手に対する態度で

判断出来るでしょう。

 

今のところ、ヘルメットのおかげで

大事に至ることはなさそうで

ホッ！としています。

ただ、復帰しても

打席で踏み込むことが出来なくなるでしょうね

巨人ただ一人の三割打者なのに

罪なことをしてくれたなー・・・・

 

今朝のスポーツ紙をチェックしたが、

この危険球に対する当事者の今村投手や

野村監督の謝罪の言葉が無かったのが

残念です。

監督が巨人に７連敗したことに触れられ、

やられたらやり返す。

というコメントしか語れないとは・・・

 

 

 

　↓　我が家の狭い庭に、蝉の抜け殻が沢山見られます。

　　　早くも寿命が尽きて、芝生の上にあおむけで、ひっくり返って

　　　動かない蝉もいます。（夏、真っ盛り！）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭先の蝉

蝉の声便りがネット上に出て

どのくらいになるでしょうか？

なかなか蝉の声が聞こえなかったので、

どうしたんだろう？と、心配していましたが、

やっと我が家の庭先でも、

昨日あたりから本格的に鳴き出しました。

今も、アブラゼミとミンミンゼミが合唱しています。

 

お天気は、はっきりしませんが、

音響効果は「夏本番」です。

お祭りに孫が遊びに来てもいいように、

線香花火も買いました。

 

 

　↓　カメラマンの多いこと！！

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ないで下さい

ひまわりに蝶や蜂がとまっているのを

良く目にしますが、

今回、ずいぶん沢山の蝶の幼虫を見かけました。

ちょっと離れて見ている時は

気が付かなかったのですが、

近づいて花の中心部を良く見たら

幼虫だらけ！

消毒してない証拠でしょうが、

ちょっと気になりました。

気になると、良く見つかるもので、

みんなで、あっ！ここにも、

と、見つけっこになったのでした。

 

 

 ↓　あまり気持ちいいものでは、ありませんので二枚だけ載せます。

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり

柏市に住む娘の家の近くの曙山公園で

ひまわり２０万本が見ごろ、

ということで、夏休みで幼稚園が休みの孫

と四人でひまわり見物に出かけました。

 

朝のうちは、雨がパラパラと落ちていましたが、

昼近くなったら、雨の心配はなくなり

時折、薄日が差すようになっていました。

 

ひまわり畑と言えば、

スペインのどこまでも広がる

スケールの大きなひまわり畑が脳裏に焼き付いています。

その光景とは比べ物になりませんでしたが、

全体が咲き揃って満開でしたので、

なかなか見ごたえがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　ひまわりが、全部、風車の方をみてましたが、これはこれで味がある？

 

 

 

  ↓　脚立を持っていけば、もう少し面的な広がりが撮れたのに残念

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　青空だったら、夏の花、ひまわりらしく撮れたかな・・・？ 

プロ野球後半戦スタート

去年まではお客さんだった横浜相手に

ここまで３勝３敗と五分の星、

後半戦のスタートを白星で飾りたいところですが、

５回を終わって０：１で負けてますね・・・

 

打てない打線は変わりようがないんでしょうか？

ヒット３本では、手の打ちようが無いかー・・・

どーも、ボヤキになってしまうのが

寂しい！

 

ところで、今日、夕方、犬の散歩中、

ミンミンゼミが鳴いていました。

そのうち、家の庭前の茂みでも鳴くかな？

あらためて、庭で蝉の抜け殻を探して

みましたが、見つかりませんでした。

もう少し、時間が必要なようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姿を見せました

夕方、庭に出ると蝉がバタバタしてました。

今年、庭ではまだ蝉の鳴き声を聞いていませんでしたし、

蝉の抜け殻も見かけてませんでしたが、

抜け出たばかりなのか？

飛んでいく力が無いのか

バタバタするばかりでした。

 

犬の散歩から帰って

先ほどバタバタしていた辺りを探すと

ぶどう棚の支柱につかまっていました。

カメラでカシャカシャ撮っても

逃げて行きませんでした。

 

 

 

　↓　図鑑で調べたところ、「ミンミンゼミ？」ではないか？

　　　もしかしたら、ヒグラシ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風６号の雨とのゲーム

今朝は、犬の散歩中、

叩きつけるような雨に見舞われ、

見知らぬお宅のガレージや玄関先で

雨宿りさせていただきながらの帰還でした。

 

夕方の、１時間超の速足ウオーキングは、

雨に打たれることを覚悟して

出掛けたのに、昨日に続いて降られませんでした。

家に着いたら、豪雨でした。

なんという強運！

 

子供の頃、夕立で

ずぶ濡れになって帰ったことを思い出し

思い切り濡れてみたかったような、

ちょっと残念な気もした夕暮れでした。

 

 

 　↓　先日の行田市、蓮の里内にて見かけた花達

　　　　名前は知りません！

 

 

 

 　↓　この花も名前が分かりません

 

 

 

 　↓　この花は「ガガブタ」というらしいです。

　　　　 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばれ！石川選手

今、タイトルを記載して気が付きました。

 

僕は、現在英国オープンに出場している

石川　遼選手のことをコメントしようとしたのですが、

名字の石川とだけ、入力してみると

卓球の現在の日本チャンピオン、

石川佳純選手の顔が浮かびました。

 

そこで、Ｗｅｂ検索で「石川選手」と入力し、

Enterキーを押したところ

プロ野球、横浜ベイスターズの石川雄洋選手、

サッカー、ｱﾙﾋﾞﾚｯｸｽ新潟の石川直樹選手と

異分野の石川選手が表示されました。

 

他の姓でも、同じことがありますが、

自分の思いこみだけで、話したり、文字にすると

聞いたり見たりする方々には

何のことやら分からないということになりますよねー・・・・

 

あらためて、石川遼選手がんばれ！

テレビ解説の青木功プロ、

現地リポーターの羽川豊プロ、

元テニスプレーヤーの松岡修造さん

の解説や感想を聞いていると、

石川遼選手って、先輩に可愛がられているんだなー

ということが、良く分かります。

「どんな状況になっても、目の前の一打を大切に、あきらめない」

という精神で臨んでいるようです。

初日、出遅れ、予選通過が危ぶまれておりますが、

なんとか、巻き返して欲しい！！

がんばれーー～！

 

 

 　↓　蓮池のカエル達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　蓮の花びらをユリカゴにのんびりしてましたが、

　　　　俄かカメラマンに囲まれて、少々お疲れ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 　↓　定員がないんですね？こんなに乗っても蓮の葉は

　　　　びくともしません！

 

 

 

  ↓　蓮池の脇の草むらにカミキリ虫がいました。（久しぶりに見かけました）

 

 

 

 

 

 

 

 

ギター弦の張り替え

朝、一段落したので、さあ！ギター練習と

昨日、ギター教室から帰って放り出しておいた

ギターケースを開けたところ、

ギターの弦が一本切れていた。

 

昨夜、巨人が阪神に逆転負けしたせいかなー？

明後日、面接があるのに、縁起悪い！

と思いながら、６本全部張り替えた。

風が無く蒸し暑かったので、

大汗をかいてしまいました。

 

 

 　↓　プランターのトマト、トマトの幹は立派に育ったんですが、

　　　肝心の実があまりなりませんでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　↓　夏の強い日差しに負けない花が

　　　自宅周辺に何種類か咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

古代蓮の里へ

行田市の蓮が、そろそろ見頃、

ということで、朝早く出掛けました。

６時半に着いたのですが、

もう大勢の人が来ていました。

 

やはり、早朝の方がきれいな花が見られる

ということは皆さん知ってるんですねー

この公園では４２種類の花蓮が

見られるということでしたが、

そのうち、８種類は、終わっていたり、

まだ蕾だったりして見られませんでした。

しかし、メインである「行田蓮（古代蓮）」は

大きな池一杯に咲き誇っており見事でした。

 

約１４００年～３０００年前の蓮が

建設工事で偶然出土し、

種子が自然に発芽し、

甦ったというのですから

その生命力には驚きを感じます。

 

広い園内を一回りしたら、

まだ、９時半なのに、

おなかが空いてしまい、

売店でお稲荷さんとトマトを買って

おやつ休憩・・・・。

 

 

  ↓　３４種類の蓮を見たのですが、名前と画像が一致しませんので

　　　適当に画像だけを羅列します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭の果物

家の庭の果物類は、品質は別として、

ぶどう、梨（幸水）、ブルーベリー、

りんご（アルプス乙女）、みかん、

ラズベリー、オリーブなどがあります。

 

ぶどうは巨砲なんですが、

毎年、病気で黒い点がいっぱい出来て

不気味な感じになります。

１０日ごとに消毒することで、

発症を抑えることが出来るようですが

自然に任せています。

最終的に病気でない、ぶどうでジャムを

作って楽しめます。

 

 

 　↓　ぶどう

 

 

 

　↓　この黒い点が病気

 

 

 

　↓　これは病気になってませんが、熟してくると、鳥が食べるので競争

 

 

 

　↓　小さくとも、梨の肌です

 

 

 

 

 

 

 

　↓　ブルーベリーです。少し実が少ない（肥料不足？）

 

 

 

 

 

 

 

　↓　りんごです。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

庭の野菜

プランターにトマトが３本、ナスが４本、ピーマンが３本あるんですが、

なかなか収穫が出来ません。

 

妻が、果たして元がとれるか？

と、ポツリと漏らしましたが、

そうゆう問題じゃーないんだけどなー・・・

自分が水をやり、肥料をやり、

病虫害から守ってやり、

結果として１個しか採れないかもしれないが

それで十分！と僕は思っているんですがねー・・・

 

今、心配なのは、ナスの葉が虫に食われており、

虫を探しても見つからないことです。

明日、殺虫剤を買いに入って来よう！

 

 

 ↓　これは黄色いミニトマト

 

 

 

　↓　これは確か「もも太郎」とか言ってた？

 

 

 

　↓　これは、大きくなると思います。

 

 

 

　　　↓　ピーマン（そろそろ収穫？）

　↓ 

 

 

　↓　長なす（もう二・三日？）

 

 

 

　　　↓　見事に虫に食い荒らされてます。

　 

 

 

 

 

小さな来訪者

朝、新聞を取るため、郵便受けに行ったところ、

門扉の上に、カマキリの子供が一匹居ました。

周りに緑が無いのに、どこからきたのだろう？

と、思いながら急いでカメラを持ってきて

じっくり観察しました。

 

以前、庭には沢山いたんですが、

トカゲに食べられちゃったのか？

姿をみかけなくなっていましたので、

久しぶりの対面でした。

 

こちらは、良く来たなー～

という思いで近づくのですが、

カメラを向けると、レンズが怖いのか、

じっと見つめて、それ以上近づくな！

と言わんばかりの目で、

睨みつけながら、

じりじりと離れていくのでした。

門扉の端から、最後はピョン！と跳ねて

車庫の門扉に移って、逃げて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情けを捨てるくらいなら、身を捨てる？

巨人の原監督、一人の人間としては

温かみのある、面倒見の良い人であることは確かで、

かって、若大将と言われたように、

明るく屈託の無い笑顔で先輩には可愛がられ、

後輩には慕われておりました。

 

しかし、超一流選手になれなかったのは、

勝負師としてのドライな割り切りや駆け引きを

しなかった。いや出来なかった点にあったと思います。

何の事件だったか、忘れてしまいましたが、

原さんは、友人としては最高の人柄だけど、

プロ野球選手としては甘いな！と

生意気にも、原さんに対して感じたことがありました。

 

前回監督の時、球団首脳陣（オーナー含む）から、

コーチ陣の前面入れ替えを通告された時、

部下をかばって、自分が辞任し、

コーチ陣も総辞職した経緯がありました。

 

今回の監督復帰に際しては、

その時、自分に忠誠を尽くしてくれたコーチ陣を

引き連れての監督復帰でした。

最初の頃は、選手とコーチ監督との間もうまく機能していましたが、

時代は変わり、選手の心情や体力も変化していることに

対応したコーチングが出来ていなかったのではないでしょうか？

 

もしかしたら、原監督は気付いているのかも知れません。

しかし、指導力に疑問のあるコーチ陣とは言え、

自分を慕ってついてきてくれたコーチを切れない！

自分の責任として受け止め、シーズン終了時点で

辞任するつもりなのではないでしょうか？

 

 

 　↓　キウウイの実が大きくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雷、来襲！

外出しての帰り、駅を降りたら黒雲がかかり、

不吉な雰囲気！

足早に自宅に向かったものの、

自宅まで、あと２００ｍくらいのところで、

大粒の雨が落ちて来ました。

雨をぬう気持ちで、速足で自宅に飛び込んだところで、

本格的な雷と雨！

 

汗が噴き出してきましたので、

シャワーを浴びていたところ、

家の真上で、稲妻が「バリバリバリ」と

空気を突き破るように走り、

ドーン！とすぐ近くに、落雷した？

その後も、雷が頭上に居座り、

大暴れしているので、

のんきにシャワーなんか浴びていると

感電するかも知れないと、あわてて浴室を

飛び出したのでした。

 

久しぶりに雷の恐怖を体験しました。

近くに住む娘から電話があり、

すごい音がするので、

外を見たら３センチくらいのヒョウが降っていると言う。

拾って、冷凍庫に入れておいて見せてくれよ

と言ったのですが、怖いから外には出れない！

とあっさり、断られてしまいました。

自分のことは棚に上げ、

怖がりだなーと、笑ってやりました。

 

 

　　↓　近所の雨に濡れた花たち 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復活の雨とならず

今日、午前中は暑かったですが、

午後少し雨があり、幾分暑さが和らぎました。

連日の暑さで、自宅近くの紫陽花の名所？も

終焉を迎えようとしていましたが、

この雨で生き返ったかな？と

笠をさして様子を見に行って来ました。

 

さすがに、時の流れは戻らず

花の見ごろは終わっていました。

 

しかし、奥手の花が咲き出しているのも

ありましたので、

全体を平均すると、人間の歳にして

５５歳くらいかなー・・・

などと、心の中で評価しておりましたら、

ご婦人の三人連れが住宅街に響き渡る

大声で、「ウワー、すごい！」

と叫びながら、近づいて来ました。

このご婦人方の平均年齢の方が

少し上のようにお見受けしました。

 

雨に濡れたせいで、盛りの過ぎた花でも

ちょっと離れて見れば、

花びらの少々の痛みは気にならず、

十分観賞に耐えました。

 

 

 　↓　明らかに盛りを過ぎた一群

 

 

 

 　↓　まだ、色香が残っている一群

 

 

 

 　↓　竹林の影になっており、まだ勢いが残っています。

 

 

 

 　↓　薄紅の綺麗だった花びら」も盛りを過ぎてしまいました。

 

 

 

 　↓　まだ所々に青い花を咲かせています。

 

 

 

 

 

 

 

 　↓　完全に枯れかかっているガクアジサイ

 

 

 

 　↓　ここから下は、まだ綺麗な花で、十分観賞に耐える花々です。